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ジオン共和国

じおんきょうわこく

「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する国家。

概要

宇宙世紀0079 地球連邦政府へ自治権確立を掲げ、事実上の独立戦争を挑んだジオン公国は指導者一族のザビ家の壊滅、ア・バオア・クー戦の敗北が致命傷となり、ア・バオア・クー戦後に連邦政府へ降伏。ジオン臨時政府は翌年1月1日に連邦政府との間で正式に終戦協定を締結した。

戦後、地球連邦政府管轄下となったジオン本国のサイド3は、軍事、行政に至るあらゆる権限を連邦政府に握られ、ダルシア・バハロ首相の内閣により公王制が廃止。「ジオン共和国」へと国家体制を改変された。「ジオン」の名を保ってはいるものの、その実態は連邦政府の操り人形でしか無く結果的に「ジオン」の名は形骸化した。
グリプス戦役時でも、ジオン共和国の軍事力はティターンズの予備戦力として数えられており、各地で行動するジオン残党軍からは失望を受けた。

しかし共和国側は完全にジオン再建を諦めていた訳ではなく、『ZZ』に登場した「隠れジオン派」など密かに公国復興を目論んでいた勢力も存在する。
宇宙世紀0096、ジオン共和国のモナハン・バハロ国防大臣は水面下で秘密裏にネオ・ジオン系残党組織袖付きの支援を行っていた。モナハン国防大臣は現状の連邦主体の傀儡政権に嫌気を差しており、完全なジオン共和国独立を画策していた。
共和国の国防軍内部でも国粋主義的会派である「風の会」と呼ばれる会派を持ち、ゆくゆくは連邦政府への反撃を企図していたが、ラプラスの箱を巡る一連の騒乱で「袖付き」は壊滅。首魁であったフル・フロンタルも倒れ、ジオン再興は夢のまた夢へと消えていった。

ついに共和国は公国再建という悲願を成すこと無く、宇宙世紀0100年を以って正式に自治権の放棄が施行。ジオン共和国も完全に消滅することとなるが、その後は電子機器、コンピュータ機器の開発に力を注ぎ、宇宙におけるその一人者となっている。また、かつて独立国であった気愾もあり連邦に対し快く思っていない勢力も存在する。

関連タグ

ジオン公国 ジオン残党軍 ジオン軍 一年戦争

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