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テネス・A・ユング

あむろをこえたなぞおおきげきついおう

 テネス・A・ユングとは書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』に登場した地球連邦軍に所属する軍人である。
目次 [非表示]

CV大塚芳忠(『ギレンの野望』シリーズ)

概要編集

地球連邦軍に所属する軍人で、パーソナルマークにシュモクザメをあしらったジム・スナイパーカスタムに搭乗していた。


戦闘機乗りからMSパイロットに転向した軍人で、転向後は〈第7狙撃部隊〉に所属し、脅威的な射撃技術により、MS撃破スコアに関してはユウ・カジママスター・ピース・レイヤーは疎か、かのアムロ・レイを超えている(一説にはアムロは143機に対し、ユングは149機とされる。ただし、戦艦の撃破スコアはアムロが9隻に対しユングは3隻で、総合撃破スコアはアムロと同率1位となる)。


疑惑編集

ただし、彼の戦績に対し疑惑を向ける者も多く、このような噂が立っている。

  • MSの撃破スコアには、未稼働の艦載MSが含まれている
  • 上記の腕前を持ちながら、以降の表舞台に僅かな片鱗さえも見られないため、実は広告塔として捏造された実在しない人物である

一応、宇宙世紀の外伝作品である『ギレンの野望』シリーズや『機動戦士ガンダム カードビルダー0079』『機動戦士ガンダム ガンダムクロニクル』シリーズにはイラストと共に登場しており、後者に関しては眉唾と思いたいが……。


また、別の書籍である『マスターアーカイヴ 機動戦士ガンダム MSV エースパイロットの軌跡』では “ア・バオア・クー攻略戦において共同でドロスの撃沈に貢献したため、あの途方もない公認戦果になったが、戦後の規定変更に伴って個人撃墜記録の認定戦果は52機、証拠不十分の未認定戦果は6機 に見直された” とある。



関連タグ編集

機動戦士ガンダム 地球連邦軍 ジム・スナイパーカスタム


ヤザン・ゲーブル中の人繋がりの地球連邦軍軍人のキャラクター。こちらも戦闘に関しては次回作品の主人公を凌駕する技能の持ち主である。

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