エリク・ユーゴ

えりくゆーご

エリク・ユーゴとは、『機動戦士ガンダムNT』の登場人物。

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プロフィール

ジオン共和国軍中尉。専用のギラ・ズールに搭乗する。スタイルが非常に良い美女。非常に若く見えるが29歳。

実は裏で外務大臣のモナハン・バハロと繋がっており、彼の指示でゾルタン・アッカネンの監視役をしているが、あまりにも乱暴なゾルタンの事は持て余しており裏では「赤い彗星の失敗作」と蔑んでいる。

モナハンから証拠隠滅の指示を受けた際には部隊を見捨てて逃げるよう促されたが、その時の通信をゾルタンに立ち聞きされた（因みに見張りも居たのだがそいつも殺された）ことで裏切りが露呈してしまい、射殺された。

漫画版ではマリクとシークという姉がおり、ネオ・ジオンの乙女たちと称される部隊「白の三ツ星」の構成員とは仲が良い。

『スーパーロボット大戦30』では上記の正体露見後に無理矢理ゾルタンに脅される形で出撃させられ、体のいい捨て駒としてドライクロイツと交戦させられる。最後は部下と共に敵前逃亡しようとしたため、ゾルタンに皆殺しにされた。

絹江・クロスロード　エミリー・アモンド　カミキ・ミライ：中の人繋がりのガンダムキャラ。絹江も最後は殺されているが、他２人に死亡描写はない。