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HGUC

はいぐれーどゆにばぁーさるせんちゅりー

「機動戦士ガンダム」と同じ宇宙世紀を舞台としたその派生作品を扱う模型ブランド。
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概要

HGUCとは「High Grade Universal Century」の略で、ガンプラのHG(ハイグレード)モデルの内宇宙世紀作品に特化したシリーズとして1999年にシリーズ開始。
スケールは1/144で統一されている。
18メートル級のMSであれば、価格は千円台が主流。
機動戦士ガンダム(所謂1stガンダム)のMSは勿論、逆襲のシャアなどの劇場版作品や機動戦士ガンダム0083機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)などのOVA作品も取り扱っている。
ラインナップもたいへん豊富で、サイコガンダムクシャトリヤといった規格外の機体も1/144スケールでリリースされている(当然値段も張る)。
極めつけは1/144スケールのデンドロビウム。その箱のサイズは最高峰シリーズ「パーフェクトグレード」とタメを張り、完成時には1メートルを超えるサイズになる。
そして2014年6月、なんとネオ・ジオングが1/144スケールで登場する事となった。

2010年にシリーズ109番目として発売されたガンダムX以降は宇宙世紀以外のアナザーガンダムシリーズもHGUCシリーズと同ラインで扱う事になり、その場合箱の番号の枠が銀色(宇宙世紀作品は金色)になり、ブランド名もそのシリーズの年号に合わせたものになるがリリース番号はこれまでの連番となる(例→ガンダムXなら登場作品の年号がアフターウォー(AFTER WAR)なので『HGAW』となる)。
2013年にはガンダムビルドファイターズ開始に合わせHGACウイングガンダムからオールガンダムプロジェクトが始動。
共通関節にして組み換えを推進すると共に現行HGシリーズで未発売だった主役MSを最新フォーマットでキット化する流れが出来、これによりガンダムF91ヴィクトリーガンダムなどの小型MSにもスポットが当たるようになった。
また、ビルド系HGシリーズブランド『HGBF』から発売されたビルドストライクガンダムと一部部品共用する形でHGCEエールストライクガンダムが発売されて以降はビルド系でカスタム機が先に発売され後からランナー追加等で原型機がHGUCラインで発売されるというパターンも多くなっていった。
2015年には最初期にHGUCで発売されたキットを中心に大半のMSをNAOKIを始めとするプロモデラーのリデザインによりリメイクした『REVIVE』シリーズが開始(但し一部のキットではデザイン担当が公表されていないケースがある)。
ザクⅢ改等の一部を除き、多くの最初期HGUCキットがリメイクされた。
なお、リバイブプロジェクト自体はHGCEストライクフリーダムガンダムで終了しており、NAOKIも陸戦型ジム以降のキットは関与していない様子だがHGUC内でのリメイクは引き続き行われている。
なお、リニューアルキットの中にはリック・ディアスの様に完全新規ではないものの既存の商品にビルド系派生機体(ビルドガンマガンダム)で追加された関節を使い主に可動面で近代改修をされ改めて発売されたキットもある。

バーザムショックとそれ以降

2017にHGUCでバーザムがリアル体型で初プラモデル化を果たしたのだが…
この機体は元々Ζガンダム劇中では著名なパイロットが乗った訳でもなく印象的なシーンも少ないマイナーな存在だったが一部に熱狂的なファンが存在し長年の願いが届いたのかアニメ放送から32年越しの発売となったのだが、これがバンダイの予想を大きく上回る大ヒット商品になったのである。
以前からネットでバーザムのコラ画像が流行っていたとはいえ主役機でも無ければザクなどの様に名有りパイロットが搭乗して大活躍した量産機でも無いのにも関わらず全国で売り切れ報告が相次ぎ一時期は入手困難になる事態を招いたこの現象は『バーザムショック』と呼ばれた。

このバーザムが予想外に売れた事によって有名どころ以外の量産機も売れる事が証明され、バーザム発売以前に比べて売れ筋の主役機以外でもゴーサインが出やすくなったらしく、リーオーウィンダムなどこれまで人気がありながらもキット化に恵まれなかった量産機やディキトゥスと言ったファンどころか原作者すら予想もつかないようなとんでもないMSがキット化されたりするなど、バーザムがひとつのターンニングポイントとなった。

バーザム発売から一年後の2018年に発売されたHGACリーオーは関節を簡易的にして組み立て易さを追求した『ファインビルド』を採用、極力ポリキャップを使わずに関節のプラ部品もこれまでのABSに代わりKPSをメインに使っているので塗装派にも配慮した設計になっているのだが(KPS自体はオールガンダムプロジェクト期から採用され始めていた)、このキットは何とカメラ内部以外シール無しの成形色で機体色を完全再現しており未塗装でも充分な完成度を誇り、それでいて税抜き1000円という低価格で発売された為複数買いしやすく、こちらもしばらく品薄状態が続く程のヒット商品となった。
このヒットにより、以降のアナザーガンダムシリーズの量産機もファインビルドを取り入れた上で積極的にキット化されるようになり、リーオーのノウハウを活かした30MMシリーズがスタートした。

近年はファインビルド系以外のキットでもポリキャップレスのKPS関節メインのキットが増えているが、KPS登場以前に発売されたABS使用キットでも現在再販分ではKPSに切り替わったキットが一部あり(全てのキットが変更になった訳ではないので注意)、購入する際は自分の欲しいキットがKPSに変わっているのか事前に調べておくと良いだろう。

プレミアムバンダイでのラインナップ

バンダイの公式通販サービス「プレミアムバンダイ」内の「ホビーオンラインショップ」で購入できるHGシリーズが登場し、2009年のRX-78ガンダムG30thプレミアムゴールドVer.を皮切りにスタート。
ガンダムAGE-2特務隊仕様白式といったカラーバリエーション、イフリート改ガンダム・ピクシーといった一部パーツを流用したキットをリリースしているが、ウーンドウォートガンダムプルトーネ等の完全新規キットもリリースすることも。

しかし、一般で販売しても問題ないラインナップも登場する事も少なくなく、一部のファンから不満の声も上がっている。
(例)


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ケロた~ん 土産買ってきたぞ~



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