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ザクⅢ改

ざくすりーかい

ザクⅢ改とは、TVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場する、ネオ・ジオン軍のモビルスーツである。
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概要

ザクⅢを改修した、ネオ・ジオンの指揮官用攻撃型重モビルスーツ
ザクⅢは開発当初からオプションの換装によって様々な戦況に対応できるように設計されており、本機はその中で高機動戦闘に対応した装備に換装した機体である。

ザクⅢから約8倍に増量されたプロペラントタンクを有するバックパックの換装も併せ、機動力の向上と稼働時間の延長を実現している。左肩のショルダーアーマー等の要素によりザクⅢよりもザクに近い印象を与えており、緑系のカラーリングを採用したマシュマー・セロの機体は更にザクに近づいている。
頭部は口吻部にあった顎部メガ粒子砲に代わって、側面に30mmバルカン砲2門を装備したタイプに換装されており、左右にあった冷却用のエア・インテークも廃されている。

武装は専用の高出力・長射程タイプのビーム・ライフルを使用する他、左肩ショルダーアーマーにハイド・ポンプ投下機を装備する。

実質的にオプション換装により製造できる機体であったが、第一次ネオジオン抗争で運用された機体は強化人間となったマシュマー・セロが駆った1機のみであり、バイオセンサーが搭載されていた。
グレミー・トトの反乱によって組織が二分されたネオ・ジオンに於いて、ハマーン・カーン側戦力の先頭に立ち、ラカン・ダカランの駆るドーベン・ウルフなどと壮絶な戦闘を繰り広げた。

バリエーション

シャア専用ザクⅢ改

配信アニメ『機動戦士ガンダムTwilightAXIS』に登場。
「赤い彗星」専用機として、アルレット・アルマージュら、優秀なスタッフによって開発された、深紅のフラッグ・シップ機。
しかし、シャア自身が地球圏への尖兵としてエゥーゴに参画する中、旧ネオ・ジオン軍から離反したため、結局本来の“主”が登場することはなかった。
以降はアクシズ内部に放置されていたが、宇宙世紀0096年において、予期せぬ形で開発者を護るために起動することとなる。

なお本機には、バイオセンサーが搭載されていたかは不明である。

余談

本編放送中にプラモ化されず(ザクⅢキットの設計図にイラストだけは掲載された)ガレージキット等でしか発売されなかったが、HGUCカテゴリーが登場した際に漸く発売されている。また、BB戦士カテゴリーでもあるGジェネプラモとしてザクⅢの成型色変更及びパーツ追加プラモとして発売されている。その一方でHGUCの方ではザクⅢ改発売後にザクⅢが発売される逆転現象が起こっている(ガンダムUC関連の袖付き仕様の後に通常版が出るのと同じである)。また、元祖SDガンダムでは発売検討されながらも没になっている(没商品の一つとしてザクⅡガルスJと一緒に設計図の一部が公開されていた)ものの、オプション武器セットの中にザクⅢ改用のビームライフルが入っており、パッケージでは緑色に塗装されたザクⅢが装備している写真が掲載されていた。

関連イラスト

AMX-011S ザクⅢ改



関連項目

機動戦士ガンダムΖΖ
ザクⅢ マシュマー・セロ ハマーン・カーン ザク

機動戦士ガンダムTwilightAXIS
アルレット・アルマージュ

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