プロフィール
誕生日 | 2月17日 |
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年齢 | 17+200歳(デビュー時点) |
身長 | 162cm |
愛称 | アキロゼ、アキちゃん |
ファンネーム | ロゼ隊 |
配信ハッシュタグ | #アキびゅーわーるど |
ファンアートタグ | #アロ絵(全年齢) / #スケベなアロ絵(センシティブ) |
キャラクターデザイン | 安曇アキタケ |
3DCG制作 | おんだ |
好きなもの | ビール、唐揚げ、歌、ベリーダンス、アロマ、音ゲー、ARK、FF7、MHW、モノポリー |
苦手なもの | エビ・カニ等の甲殻類全般(アレルギーで食べられない)、ホラー全般 |
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。2018年6月1日に活動を開始した、ホロライブ1期生のひとり。名前が長いので「アキロゼ」という愛称も使われる。
異世界からやってきた「シャ・ル・イース」出身の、自称「お嫁さんにしたいVTuber No.1」の好奇心旺盛な癒し系ハーフエルフ女子高生。空中に浮くツインテール(アイクというのが正式名称)がトレードマーク。ベリーダンスを得意としており、3Dで登場する際も動きがキレッキレだったりとホロライブ内でもフィジカルがかなり強い人物。2021年2月17日に行われた「Bloom」1stライブでも高すぎるジャンプ力が話題になった(本人ツイート)。
料理も上手く「お嫁さんにしたい」という自称は伊達ではない。
活動開始当初は配信環境が非常に弱く、当初はMirrativやツイキャスで行っていたが、それがようやく改善されてからは活動場所をYouTubeに移行。ツイキャスは現在もお風呂からの配信の際に使われる。
内容は癒し系を自称するだけあってASMRが多いのが特徴。その他ゲーム実況や、(女子高生なのに)飲酒配信なども行っている。217歳だから飲酒できるのだろう。
ホロライブの中でもゲームのARKをかなりやり込んでいる人物の一人であり、アバターがムキムキの男性アバターであることからその動画内では『ムキロゼ』とも呼ばれている。
人物・エピソードなど
- 2019年5月17日の配信中にチャンネル登録者数30,000人を突破し、3Dモデルを制作するためのノルマ(当時)を達成。ホロライブ1期生最後の3D化を果たした。3Dモデラーは猫宮ひなたを手掛けたおんだ氏。猫宮ひなたの耳のように、感情に合わせて頭のヘッドセンサーが動くようになっている。
- 余談であるが、後輩の角巻わためやID2期生のアーニャ・メルフィッサからライブ衣装時の脇パイ(脇からバストにかけてのエリア)について高い評価を得ている(該当ツイート1、該当ツイート2)。
- 雪花ラミィに匹敵するほどの呑んべぇであり、ビールを「麦ジュース」と称して愛飲する。ただし、酒はそこまで強くないようで放送事故になるほどベロベロに酔いやすい。晩酌配信では「Cheers」と乾杯するのが定例。
- 2021年11月23日の配信では視聴者の前でビール用のジョッキが初実装&お披露目している(動画リンク)。
- 「食欲のアキ」と呼ばれるほど食いしん坊であり、おつまみは必須。
- それ以外にも(酒ではないが)カフェオレを愛飲。
- タバコ嫌いを公言しており、喫煙者であると同時にアキを推している儒烏風亭らでんもアキの意思を尊重するために禁煙していたようだ。
- また、とある海外ニキから「かなりの頻度で喫煙したせいで脳梗塞を患った事もあるが、アキの言葉のおかげでタバコをやめて健康を取り戻した」といった内容のポストを投稿した。
- 後に「hololive SUPER EXPO 2023」にて件の海外ニキが来日してムキロゼのコスプレをしており、アキに感謝のコメントを述べた。後日、切り抜き動画を介して視聴したアキは涙ながらにその想いを打ち明けた。
- ベリーダンスが得意。3D配信においてはその身体能力を活かしている。
- 夏色まつりレベルの下ネタ発言をする訳ではないが、センシティブな内容には全く抵抗を示さない。率先して汚れようとする(?)彼女は、3D配信にて大胆なポーズを取ったり……
- 彼女の配信内では、笑いの表現は「草」ではなく「蔦」(ツタ)が使われる。モンスターハンターの実況で蔦を伝って崖を渡るアクションに苦戦したことから。
- 配信内では、読み間違えをしたりゲームのセーブをし忘れたり。ロボ子さん・姫森ルーナとユニット「あんぽんたん姉妹(あんシス)」を結成している。
- さくらみこ主催の謎企画「ホロライブバブみ選手権」ではトップバッターとして登場し、「これぞママ」という振る舞いを見せた(動画リンク)。
- 過去にクレープ屋をやっていたことがあり、今でも腕前はかなりのもの。2023年からは家に業務用機材を一式揃えてオフコラボを行っている。
- オフコラボの際には、生のマグロから仕込んだという自家製のツナマヨも作って置いてあり、食べたスバル曰く「ふとした瞬間に『アキちゃんのツナマヨ食べたい!』ってなる」「何でか知らないけど喉が乾いちゃう」「ヤバイもん入ってないよね?」という味わいだそう。他のホロメンの間でも話題になり「ガンギマリツナマヨ」の異名を頂戴している。
- 花見弁当はどれが誰のものか? というのを当てる配信では唐揚げと前述のガンギマリツナマヨのサンドイッチを作っていったがすぐに当てられてしまった。
- 学生時代に弁当の汁が垂れてカバンの中身が滅茶苦茶になったのがトラウマとなっているため、弁当は絶対に汁が垂れないものしか作らないとのこと。
- ツナマヨサンドにはドライオニオンを混ぜて万が一にも汁が垂れないようにしていると明かしていた。
- ルイ姉が作ったホロ競馬部に参加して、G1レースの時にはルイ姉とともに予想配信を行っている。
- 2023年10月にvaultroomのスト鯖Arkにムキロゼとして参加し、見た目のインパクトと豊富な経験と知識で話題になり、10月1日から10日間で登録人数はおよそ2万人増加、80万人突破を達成した。(詳細は非公式Wikiのアキ・ローゼンタール【エピソード集】がかなり詳しい)
- なお、スト鯖Arkでは大規模チームの中心人物として平行で作業を行うことが多く、「一旦拠点に戻ろうか」「一旦ここに置いといて」などと口にしているうちに「一旦」が口癖になってしまった。口癖になった自覚はあり、あまりにも自分が口にしてしまうことから視聴者から「一旦」スタンプを募集し、「一旦ね」スタンプが追加された。
- また、アキロゼが一旦荷物を放り込んだチェストをゴミ箱と呼ばれ、度々注意されるも片付けなかったことから大半のアイテムを処分されてしまった。
- スト鯖2次会のExtinctionでも一旦ね、を繰り返し荷物をチェストに放り込んでいった結果、3日目から参加した癒月ちょこから「アキちゃんの「一旦」は一旦じゃない!」と怒られてしまった。
- 新MAP編Part6にて冒頭のあいさつをボイチャで垂れ流すというPONをしてしまい、集合していたトライブの面々とそのリスナーにもアイドル部分を垂れ流してしまった。
- ボス戦後癒月ちょこに運営NGを喰らったシチュエーションボイスの台本について相談を持ち掛け、拠点のど真ん中で運営のチェックをかいくぐる方法の伝授や、シチュエーションボイスの練習をしだした。
- 後日、ファンメイドのホロライブ共通テストでは配信時間のグラフから誰の配信かを回答する問題が出題されたのだが、アキロゼは非常にわかりやすかった(ARKの配信時間だけぶっちぎりで突出している、10月の配信時間が300時間近く等)。
- ちなみに、2023年10月のアキロゼの総視聴時間は431万時間とホロライブの歴代1位を塗り替えた。
- vaultroom主催のVCRGTA2にも招待されており、ギャングをやりたいと最初から犯罪者側として活動していたが、ZeroSTや夏色まつりのチームから誘いを受ける中、ギャングチームを立ち上げリーダーに就任した。
- VCRARK新マップ編において結成したトライヴはコント集団と呼ばれていたが、ギャング集団NEO POLICEは腐った警察を打破し、国家転覆を目論む思想強めの集団……という建前のギャグ集団になっている。
- 実力者ぞろいのギャングではあるのだが、大型ミッション前後ではアキロゼに限らず特大のトラブルが発生する。しかも、PONに限らず不幸な偶然やバグによる事故も多いことから、またもや撮れ高の女神がガン見しているのかもしれない。
- 詳細なエピソードはVCRGTAおよびVCRGTA非公式WIKIが詳しい
- VCRARK新マップ編において結成したトライヴはコント集団と呼ばれていたが、ギャング集団NEO POLICEは腐った警察を打破し、国家転覆を目論む思想強めの集団……という建前のギャグ集団になっている。
- 本人曰く人見知りだが、コミュニケーション能力自体は凄まじく高い。また、不思議とアキロゼは縁に恵まれ、多くの人が彼女の周りに集まる。出会った人との縁は大事にするタイプというのが本人談。
- 特にVCRの企画ではふとした出会いからVCRARKの中心人物の1人になったり、偶然市役所で出会ったエビオ、レイドと共に4大ギャングの一角の頭目となったりしている。
- FPSを始めてみたいと思ってmother3にコーチングを依頼したり、VCRGTAの縁でBurnning Core所属の立川選手やCrazy Raccon所属のどぐら選手、更に獅白ぼたんのコーチであるチームiXAのACQUA選手とストリートファイターのコラボを行った。
- mother3のコーチングはmother3としては初の初心者向けのコーチングであり、初心者には非常にありがたいマウスやクロスヘアの設定の仕方から用語解説、初心者がどういう状態に陥っているのかとその対策、役に立つ豆知識を説明してくれるなど初心者必見の内容となっていた。
- ストリートファイターのプロからは「些細なことでも遠慮なく聞いてほしい」といわれ、更に後日アルランディスにガイルを教えてもらう配信ではガイル村の村長で再春館SOL熊本所属のひぐち選手がコメントに出没、「どのキャラでも教える」と言われている。
- 獅白ぼたんが主催する獅白杯にオファー枠で参加することになった際にはひぐち選手からコーチングを受け劇的に成長を果たし、ランク的には遙か格上の真白ふとんを撃破するという快挙を成し遂げている。
- この時の縁で何かと話題になった「ガイル村」にも加入していて、大会中はひぐち選手が仕事の合間を縫って駆けつけた他、副村長のドンピシャがセコンドを務めてくれた。
- また、VCRGTAのメンバーで麻雀配信をしたり、渋谷ハルからTwitch配信のやり方を教えてもらったりしている。秋雪こはく、ととみっくす、エビオとはにわかに再流行したモンスタハンターワールドで装備縛りで遊んだり、APEXの大会に出場したりもしている。
- VCRGTA2の縁でピザ屋の面々とLoLにも挑戦したのだが、それがきっかけでThe k4senに招待されている。
- 最初はミス・フォーチュンでプレイしていたが、大会ではミッドレーンを担当することになったためコーチのZerostの薦めもありスウェンをメインにしている。
- 裏で練習をしてスキルのコンボも習得し、大会では1対2を切り抜けたり敵集団を薙ぎ払うなどの活躍も見せた。
- 集団戦で敵を薙ぎ払う姿はコーチから「アキ・ローゼンFakerか!?」と驚かれたほど。
- VCRRUST2では秋雪こはく、絲衣とい、こはならむ、緋崎ガンマと「限界RUST」というチームを組んでいた。
- この5人、全員がO型であり、荷物整理が終わってることからなんとアキロゼがチェストの整理をするという事態に。これにはVCRGTA2を知っている秋雪こはくも驚愕していた。
- ちなみに、一時帰宅してまた出る時にとりあえず荷物を放り込むチェストはしっかり汚く、そのことをネタにされてはいた。
- 金策はかなり強いチームだったが、アキロゼもボイスの販売をせよというミッションが秋雪こはくから言い渡された。
- VCRRUST2のテーマはギャンブルで、アキロゼも当然参加したのだが……
- 一度68の元手を1000にまで増やしたが、その後負けが込みプラマイゼロまで行ってしまった。
- この5人、全員がO型であり、荷物整理が終わってることからなんとアキロゼがチェストの整理をするという事態に。これにはVCRGTA2を知っている秋雪こはくも驚愕していた。
- Fesでは新曲の「キミにまつわる運命事情」を披露するかと思いきや、まさかの自身の原点である「シャルイース」を披露し多くのリスナーを驚かせた。
- VCRARKやVCRGTAで新規のリスナーが増え、更に5周年という節目ということもあり、あえての原点をチョイスしたとのこと。
- しかし、シャルイースは出だしがアカペラであるため非常にきつかったと雑談で明かしている。
- 猫を飼っているのだが、動物アレルギー持ち。診断してもらった医者が猫の処遇に対してあまりにも塩対応をしたのでキレて診察券をバラバラに刻んで捨てたのだが、捨てたのを忘れてしまいうっかり薬をもらいに行った事がある。医者からは当然塩対応をされてまたキレた。
関連動画
公式
切り抜き
関連イラスト
関連タグ
バーチャルYouTuber YouTuber ハーフエルフ ホロライブ アキロゼ ムキロゼ
- ホロライブ1期生:夜空メル/アキ・ローゼンタール/赤井はあと/白上フブキ/夏色まつり
- あんぽんたん姉妹(あんシス):ロボ子さん/アキ・ローゼンタール/姫森ルーナ
- 不知火フレア、雪花ラミィ:後輩。彼女らもハーフエルフであるが出身地は異なる。
外部リンク
- アキロゼCh。Vtuber/ホロライブ所属(YouTube)
- アキロゼAkirose🍎ホロライブ1期生(Twitter)
- タルタル(Twitter)
- アキ・ローゼンタール(Mirrativ)
- アキロゼ(akirose)🍎(ツイキャス)
- アキ・ローゼンタール(OPENREC.tv)
- 亚绮-罗森Official(ビリビリ動画)