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雪花ラミィ

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ゆきはならみぃ

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」5期生。

「おはらみです、こんらみです」

プロフィール

誕生日11月15日
身長158cm
年齢210歳(雪の一族の年齢)/21歳(人間換算)
初配信日2020/8/12
キャラクターデザインリン☆ユウ
ファンネーム雪民(ゆきみん)
配信タグ#らみらいぶ
ファンアート旧 #LamyArt、現 #らみあーと
趣味配信、エゴサ
特技華道(師範4級)、書道(七段(※流派によって階級制度に違いあり))、雪民との大喜利
好きなもの(特に日本酒)辛いものつらら(※)、タイムリープ系アニメ、雪民のみんな
苦手なものレバー、ぶよぶよした食感の食べ物、ホラー、計算、暗記、虫

※…同期の桃鈴ねねからのごり押しで定着してしまっていた。本人は「好きじゃないですwww」と否定している。

概要

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuberホロライブ5期生。キャラクターデザインはイラストレーター・リン☆ユウ氏。

人里離れた白銀の大地に住む、雪の一族の令嬢。「ユニーリア」という雪国生まれのお嬢様で、父がエルフで母が人間のハーフエルフ。ホロライブ待望の清楚キャラで、丁寧で落ち着いた「~です」「~ます」調の言葉遣いで話す。 よく勘違いされやすいが雪女ではない。

また、雪国出身でありながら寒がりなようで、季節で一番嫌いなのは「冬」とのこと。

事務所の先輩の笑顔や彩りあふれる配信に心を打たれ、お供の精霊・だいふくと共に家を飛び出した。真面目だが世間知らずで抜けたところがある。

ホロライブ秋の大運動会での肩書きは『ホロライブのママ』。「ホロライブの母」という肩書きの人物もあり、微妙なニュアンスの違いを感じさせられる。

2021年1月24日に3Dお披露目となった(下記関連動画参照)。また、ホロぐらに出演する際にラミィから「NGはありません」とスタッフに伝えていることもあって、初登場回から公式地獄企画で生み出された芝刈り機のモノマネを(顔芸を交えながら)披露している。

2021年9月2日の新衣装発表時に長らく決まらなかった彼女のファン「雪民」のビジュアルが決定。猫耳と帽子がついたモコモコした1頭身のキャラクターとなった。デザインを考案したのはむーらん氏。

2021年11月16日にオリジナル楽曲「明日への境界線」がリリースされた。

2022年5月21日にYoutube登録者数100万人を達成した。

余談であるが、このページは本人巡回済みである。

人物・エピソードなど

  • 優しい父親と厳しくもユーモアのある母親の元で育ち、幼少期にクラシックバレエ華道書道ピアノ(母親のスパルタで苦手だったとのこと)を嗜んだという本物のお嬢様(それを裏付けるようにホロライブ格付けスペシャル!!では迷うことなく即答し、全問正解を達成している)。礼儀正しさからか、初期は怒っても崩れない清楚さ・可愛さがウリで、落ち着きっぷりからママ扱いされていたこともあった(後に「当初から清楚のつもりでやってはいない」と述懐している)。特に同期は皆フリーダムに振舞う人物が多いためか、まとめ役・ツッコミ役に回ることも多い。
    • 根は寂しがりやで甘えん坊で、雪民とは「同居している(設定の)疑似恋人」的な関係を取っており、主に彼女ムーブ。また宝鐘マリンになどとデレデレなやり取りをすることもあり、「ペット」などと言われることもある。
    • ただ、この甘えん坊な面が「めんどくさい」と雪民から言われることもあり、段々と配信に慣れていく内に、雑談配信などで雪民から塩対応なボケやイジりを受けることが定着していき、それに対してラミィがコメントを拾ってツッコむといった大喜利スタイルが主流になっていった(面白いコメントを拾うことが多いのは、「コメントをしやすい空気を作るため」という意図らしい)。
      • なお、こうした大喜利が切り取りなどで取り上げられることも多く、大喜利の巧さからか「雪民にファンが付く」といった現象が起き始め、この事態にはラミィ自身も困惑していた。
    • 後にねぽらぼ敏感王においてクイズ用に配信されている動画に違和感を探し出すものがあるが、館内放送であろうことか自分の初配信の動画が流されてしまった時はあえんびえん……阿鼻叫喚となってしまった。しかも同期の桃鈴ねねと尾丸ポルカにもモノマネされるなど、ラミィからすればとにかく散々な目に遭った。この時のラミィの様子がどのようなものかは、是非確かめておくべし。
      • 尚、直前にラミィが「ねぽらぼの誰でもない!凄い清楚な声がする……」とコメントをしたのだが。
  • 世間知らずでないものの、真面目な性格なのはその通りで、「自分には個性がない」と悩んでいた時期もあり、実は「一年持つ個性」については常に模索中とのこと。現在では自重することも捨てており、怒って崩れることも日常茶飯事と、芸人枠でいじられキャラのポジションを受け入れている。
    • なお、実のところ初配信の時は喉を痛めていた状態であり、医者に無理を言って強い薬を処方してもらって挑んでいた(発言元配信)。そのため、「初配信の声は出ない」とコメントしている。しかし、後に100万人耐久配信にて限りなく初期の声質に近づけることに成功している。
  • 酒豪であり、雪民たちからのプレゼントも日本酒おつまみが多かった(※2021年9月の獅白ぼたんの誕生日プレゼントを最後に、安全面の問題からプレゼントは手紙・色紙のみ受け付け)ためよく飲酒配信がある他、消費も兼ねてゲーム配信中に飲むこともある。お酒が入ると急に病みだしたり積極的に雪民たちに絡みだす、という普段とはまた違った可愛らしい(めんどくさいとも)一面が見られる。飲酒配信が多いため先輩の戌神ころねからは「顔が肝臓」と言われる始末。2021年1月からはっちゃけた言動も増えたが、シラフなのにリスナーから「お酒飲んでる?」と聞かれるのが通例になってしまった。このことから誤解されやすいが、彼女の飲み方はおつまみと一緒に一口一口ゆっくり味わう"上品な飲み方"であり、強かったり一度に飲む量が多いというわけでもなく、水を挟むなどして悪酔いしないように気を付けている(コラボの場合は相手に合わせることもある)。比率は「酒、酒、酒、酒、つまみ、酒、酒、酒」(本人談)と酒が多いが、これはラミィが少食なため。また、2021年6~7月頃に喉の調子が良くなかった際にも自ら1ヶ月禁酒をするなどちゃんと自分を律することができる(何故かマネージャには禁酒を驚かれたが…)。
  • 上記の「先輩の配信に心を打たれ」というプロフィールに違わぬ……というかそれ以上のホロライブガチ勢。2020年12月の2ndライブ応援企画(動画リンク)でもホロライブオタクっぷりを大いに発揮し、1stライブの同時視聴配信でも限界化しながらホロライブへの愛を大いに語った(動画リンク)。2ndライブ同時視聴での反応は言わずもがな(動画リンク)。2021年3月1日のプロフィール帳紹介雑談でもホロライブ愛の詰まったプロフィール帳を見せた(動画リンク)。
    • 先輩とは宝鐘マリンのようで、「基本的に箱推しであったが、最推し(一味)になった」と語っている。「スパチャで名前を読んでもらえ、内容を広げてくれたこと」や「無名時代の自分のことを覚えてくれたこと」に感動を覚え、ホロライブにハマるきっかけにもなったことや、ホロメンになりたいと尊敬の意を込めている。マリンも入った直後から夏色まつりと同じく目を付けていた一人であり、コラボを経たことで圧に負けずにツッコミを繰り出すことやプロレスを展開するなど一皮剥ける一因ともなった。
      • マリンとは近所付き合いのようで関係も縮まっており、現在では先輩後輩の垣根を超え、渾名や呼び捨てで呼び合うほどプライベートでも親しい仲となっている。誕生日のサプライズで来られることや逆にゲーム配信している最中に訪れるなどの親密な様子を見せている。
  • また、ホロライブに入る前はホロライブが所属しているカバー株式会社の社長YAGOO(谷郷元昭)氏のブログも10年前まで遡ってチェックしていた(動画リンク)。
    • そのホロライブオタクっぷりが暴走することもあり、牧場物語では牛の名前に「のえる」と「ふれあ」と名付けた挙句、生まれた子牛に「らみぃ」と名付けたため大空警察に「牧場でやりたい放題罪」という罪名で逮捕されている。
    • 初単独コラボ相手は赤井はあとである。何気に桐生ココの「Reddit MEME review」コラボの中で締めの汚いワードを最後まで抵抗して言わなかった唯一の人物であった。『グッバイマザーラーブ!
  • デビュー当時の主な配信時間帯は朝か夜で、定期的に朝活を行う貴重な人物だった。「配信がストレス解消」と豪語しており、10時間を越えるような長時間配信こそ無いが、一回の配信時間が4時間を越えることが多く、2回行動も多い。先輩の羊後輩のコヨーテの存在で霞みがちだが彼女もホロメンの中では隠れた配信モンスターでもある。
  • ゲームは考えるよりも脳筋戦法を好み、モンスターハンターシリーズでは大剣使いとフィジカルプレイヤー。
    • 一方、Minecraftではかわいらしいオシャレな内装を作り出すなど、クリエイター系ではセンスの高さを発揮している(私服もオシャレとのこと)。
      • また、几帳面なためか勝手にチェストを整理して周ることや環境の手入れすることもあり、その様子から「オカン」と呼ばれる。
    • レース系は苦手でマリオカート8デラックスでは最初アシスト無しではまともに運転できない程であったが、特訓を重ねた結果2021年1月の「ホロお正月CUP」にて決勝チームに食い込む程の上達を見せた。
    • 周回といった地道にコツコツ行う作業が性に合うとのことで、一種のストレス解消しているらしい。
      • また「ダメダメなところから一歩ずつ成長していく姿」に惹かれる面もあるようで、それが故にタイムリープ物やCharlotte、カイジなどが好きだと語っている。
  • 女子力の維持に対してかなりストイックで、常々ボディラインの出る服で自分を追い込み(体型が崩れたら着られなくなるため)、体型維持のためのトレーニングも欠かさない(曰く「ムキ花バキィ」)。太もも周りは43cmとのこと。
    • ボルダリングの経験者で、先輩ほどではないが握力が強く、ジェルボールを握るとボールが悲鳴を上げる。実際誕生日企画で2年行っている体力王決定戦では、自らも試技を行う中でぶら下がり種目にその才覚を発揮して度々ゲストを驚かせるほど。直近では記録3分を目指すとともに、ちょうど届いた握力計での計測により44.5kgの速報値を出している。
  • リスナーに癒しを届けるためにASMR配信もよく行う。このために100万円するマイクとして有名な「KU100」も購入している(耳部分の素材が柔らかい3dioを使うこともある)。半年記念配信時にはASMR配信ガチ勢である白銀ノエルとのオフASMRコラボを希望しており、2021年4月17日にノエル枠にて実現することとなった(動画リンク)。
  • (特に蜘蛛)とホラーが大の苦手。しかし、同期の獅白ぼたんからよくホラゲーデートに誘われている。ホラー描写に怯えるラミィとそれを見て楽しむぼたんとのイチャイチャしたやり取りは完全にバカップルのそれであり、視聴者たちをほっこりさせている。なお、プレイヤー側に反撃手段がある作品ならラミィも(ビビりながら)強気に振舞うことができる。 『やるんか?やるんか!?
  • 「親分」こと大先輩である『キズナアイ』から応援されており、ラミィも彼女を尊敬しているため、キズナアイとのやりとりの話題になると限界化してしまう。2020年11月15日の誕生日配信でもお祝いのスーパーチャットを貰い、感極まって限界化した(動画リンク)。
  • さくらみこ主催の謎企画「ホロライブバブみ選手権」ではバブみ溢れる強豪たちが並ぶ中、見事(?)に姫森ルーナのベストオブ・ママに選ばれた(動画リンク)。
  • リン☆ユウ氏によってバストサイズが判明している(桃鈴ねね曰く「8番目の女」)。
    • 尾丸ポルカから桃鈴ねねとお揃いの下着をもらった…が、バストサイズが合わずぱっつぱつで肉がはみ出てる状態に。ラミィ曰く「チャーシューみたいに肉がムニムニ出る」。よく入れたな。
    • なお、2023年春時点でバストサイズは現在進行形で成長中。雑談では買った下着がすぐに入らなくなる、このサイズになると可愛い下着が無いなどの持つ者ならではの苦悩を零している。過ぎたるは猶及ばざるが如しということか。
    • 2023年10月時点で、コロナ罹患でやつれてなお胸だけは減らず一時期Jカップまで成長していた事が判明した(現在はIカップになっている)。さすがにここまで来るとラミィ本人もホルモン異常を疑っており、検査項目全部乗せの人間ドックの受診を決意。
      • 結果は1ページ目からひっかかった項目がぎっしりで改めて血液検査を2回行い、その時点では「放っておけば長くない」レベルでウイルス性の炎症反応が身体のあちこちに見られたが、度重なる精密検査やそれを見た医師による原因特定を経て、症状は鎮静化して健常者の範囲に落ち着いた。それでも今後は注意しなければならないので、人間ドックによる体調の観察は欠かせない状態である。
      • なお、上記のような体調でもなお肝臓は健康そのものだったとか。
  • 運は良い方ではなく、望んでいないような目に遭いがちな不憫体質な面も見せている(それが撮れ高になることもある)。
    • 「RUST」では沙花叉クロヱにギャンブルのために金を貸したが一向に返してもらえず、闘技場でも流れてしまう。
    • 「世界のアソビ大全」では大富豪のルールを知らないままプレイし、2とジョーカーの組み合わせで上がり、何も知らぬまま反則負けを喫するという事態が起き、マリンやかなたからネタにされている。
    • 公式側からも芸人的扱いにされることもあり、公式配信のサムネや動画内での扱いがネタさせられることも多い。当人も「運営は変顔させとけば良いと思ってる」と愚痴っている(ただ、扱いは美味しいとも思っている模様)。
    • ぬいぐるみの中のTシャツが肌色なためか裸と誤解され、「スケベエ」とネタにされている(実際にイラストでは色合いが違う)。
    • EXPOの冬ブースでも一人だけ配置に謎の距離があり、振り返りでも不服な反応を見せている。
  • 宝鐘マリンに続き、2022年11月29日~2022年12月27日までの期間限定でCARAVANSTORIESにてコラボイベントが開催されていた。なお、本作で登場するラミィは清楚と思われていた「初期」をベースとしたキャラであり、人なりをよく知るマリンから「このイラストの子かわいい」「ぶりっ子」とイジられる破目になった。
    • ゲーム内では「体重が2kg痩せた」と報告するボイスが頻繁に流れてしまうようで、聞いた本人が「自分に煽られる」と悔しさを述べていた。
  • 鼻の穴が非常に緩く、ただでさえくしゃみを連発することが多いのにそのくしゃみで鼻水が毎回飛び散ってしまうのが目下の悩み。そして、ティッシュも無いため鼻水を素手で拭いてASMR等のマッサージをその手でしているので、鼻水は実質オイル替わりに使っているという噂。

関連動画

○本人チャンネル

○オリジナル楽曲

○切り抜きなど

関連タグ

バーチャルYouTuber VTuber ホロライブ

ハーフエルフ 雪娘 氷属性

やめなー

  • 天音かなた:4期生の先輩。「イメージカラーが青」「不憫体質のツッコミキャラ」「リスナーとの大喜利」と共通している。今では互いにタメ口で話し合う関係で、時折仲の良い光景を見せている一方、梯子外しやプロレスも多く、服のセンスをディスることもあるなど「てぇてぇ」な仲で「てぇてぇ」な仲ではない模様。

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