曖昧さ回避
- 子供が母親を呼ぶときの呼び方の一つ。
- 居酒屋などの女主人のこと。
- 『MOTHER』シリーズに登場するキャラクター→ママ(MOTHERシリーズ)
- 『WIXOSS』に登場するキャラクター(ルリグ)→ママ(WIXOSS)
- 『NieR』シリーズに登場するキャラクター→ママ(NieR_Reincarnation)
- キャラクターの母親のこと。本名が分からないときは、そのキャラクターに「ママ」をつけて呼ぶことがある。関連タグを参照
- バーチャルYouTuberを始めとした配信界隈における用語の一つ。配信者となるライバーの2Dデザインを担当した絵師の事を指す(絵師の性別を問わない)。対義語として、モデラー担当をパパと呼ぶ。
- 引用する際、原文に誤記や事実誤認があっても敢えてそのまま載せること。「原文ママ」
概要
母親に対する呼びかけのひとつである。
日本では比較的まだ幼い子供が母親を呼ぶときに使うものだが、外国ではカジュアルな場面でよく使わる呼びかけである。
母親のことを「ママ」と呼ぶのは、全世界で共通して赤ちゃんが最初に発生しやすい単語だからという説が有力で、赤ん坊時代の食事(=母乳)を取るときの口の形、「あ」「う」などの母音がある子音は発音しやすいという理由がある。
転じて、特にネット上では、本来の母親ではなくとも母性を感じさせる人物に対する敬称(?)として、その人物名の後に付けて使われることがある。いわゆるバブみを持つ少女に対して用いられる場合が多く、それ以外でも女性が対象であることが多いが、まれに女子力の高い男性に対して使われたりもする。
日本でいい歳して(中高生以上、下手したら小学校高学年位でも、特に男子)この呼び方をしていると、ほぼ確実にマザコン扱いされるので注意が必要である。