皆さん、こんばんは!イラストレーターのしぐれういと申します!
プロフィール
誕生日 | 5月30日 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
身長 | 149cm |
バスト | F |
配信開始日 | 2019/5/18 |
Live2Dモデル作成 | rariemonn |
配信タグ | #ういの校内放送 |
ファンアート | #どろういんぐ |
特技 | タッチタイピング、テトリス、マリオカート |
好きなもの | 女子高生、さくさくぱんだ、たまご、メロン、牛乳 |
苦手なもの | にんじん、しいたけ、炭酸飲料、抹茶、コーヒー |
概要
フリーランスのイラストレーターにして個人勢のバーチャルYouTuber。三重県四日市市出身。ロリっぽくて可愛い16歳の女子高生。
イラストレーターとしての代表作はライトノベル『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』の挿絵。
他には『WIXOSS_DIVA(A)LIVE』のキャラクターデザインも担当している。
絵柄の影響を受けた人物に種村有菜、いとうのいぢ、左(イラストレーター)を挙げている。
女子高生が大好きで並々ならぬ熱意を持っており、女子高生が絡むとマシンガントークが炸裂する。
VTuberとしての活動は趣味の一環であり、あくまで本業はイラストレーターの方としている。
口調が荒くなる事もあるが穏やかな声質もあってリスナーからは清楚と扱われる事が多くガチ恋勢も少なくないが、ロリコンを筆頭に彼氏面するリスナーに対しては基本的に塩対応であしらっている。
反面、女性リスナーには優しく接するが曰く女性リスナーは4~6%しかいないそうでもっと増えてほしいと語っている。
VTuberとして活動するきっかけは自身がキャラクターデザインを担当して娘のように可愛がっている「ホロライブ」所属VTuber大空スバルの発言から。
スバルと何度か一緒に配信している内に彼女から「動いているかーちゃんが見たい!」と言われたのが嬉しかったので、Twitterの診断メーカーを参考に描いた自画像を元にLive2Dを準備して本格的にVTuberとしてデビューする。
なお、見た目はスバルとは対照的になるように描かれている。(参考)
活動を続けているうちに半袖やお嬢様など髪型や衣装のバリエーションも少しずつ増えている。
ニックネームはういママ、うい先生。
2022年5月に、1stフルアルバム『まだ雨はやまない』をリリース。同月に「うい・おん・すてーじ」を開催していた。
2023年9月23日にチャンネル登録者数100万人を達成。
日本国内において個人勢として活動する日本人VTuberでは初の快挙となった。
2024年10月22日にチャンネル登録者数200万人を達成。
pixivユーザーとして
現在は主にお仕事のイラストやオリジナルの女子高生のイラストを多く投稿している。
2018年よりバーチャルYouTuberのイラストも描き始めている。
当然だが、スバルのイラストがとくに多い。次点でVTuberとしての自分自身。
主な仕事歴
カードイラスト
『WIXOSS』アンリミテッドセレクター≪羅星ピクター≫ (2019年)
エクスプロード≪羅原Otg≫ (2019年)
「WIXOSS PARTY」5月≪シーズン0ルリグ≫ (2019年)
PRカード≪美兎&楓&凛 Lv0≫ (2019年)
アンリアリスティック≪コードVL 夕陽リリ≫ (2019年)
アンリアリスティック≪コードVL 鷹宮リオン≫ (2019年)
アンリアリスティック≪サーバント D4≫シスター・クレア (2019年)
挿絵
不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動 (麻宮楓作:電撃文庫刊:2018年)
彼女のL~嘘つきたちの攻防戦~ (三田千恵作:ファミ通文庫刊:2018年)
JK案件推進中!!~取引先の要求でお嬢様女子校の寮に住み込むことになった~ (藤宮カズキ作:角川スニーカー文庫刊:2018年)
青色ノイズと〈やきもち〉キラーチューン ワケありJKと始める男装V系バンド (総夜ムカイ作:MF文庫J刊:2018~19年)
天才少女Aと告白するノベルゲーム (三田千恵作:ファミ通文庫刊:2019年)
幼なじみが絶対に負けないラブコメ (二丸修一作:電撃文庫刊:2019年~)
101メートル離れた恋 (こまつれい作:講談社ラノベ文庫刊:2019年)
クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊まりを要求してきました…… (識原佳乃作:アース・スターノベル刊:2019年)
フォーチュンムービー(歌:スリーズブーケ:2023年)
キャラクターデザイン
大空スバル (ホロライブプロダクション所属VTuber:2018年~)
京町セイカ (京都精華町夏コミ冊子イラスト・ポスターイラスト:2018年)
街田美樹 (『ピュアモンのモンスターラボ』原案:2018年)
「Re:Union」未来編キャラクターデザイン (2018年)
ゲームキャラクターデザイン
『カコタマ』 (ゆずソフト:アプリゲーム:カードイラスト数点:2015年)
『ファルキューレの紋章』 (株式会社マイネット:アプリゲーム:カードイラスト数点:2015年)
『OZ the Chronicle 』 (DMM.com :アプリゲーム:1キャラ分担当:2016年)
漫画
かんきつパンチ! (『まんがタイムきららミラク』2015年12月号~2016年8月号掲載:芳文社刊)※未単行本
総合制作
雨衣 (音声合成エンジン『VoiSona』歌唱用ライブラリ:デザイン&音声担当:2025年(予定))
人物・エピソード
交友関係
- 同業?の佃煮のりおと仲が良く、過去のトラウマで他の女性絵描きを恐れまくっていたのりおの恐怖を溶かしているが、その代償に過大なバブみを求められるようになり、のりおの息子でもある犬山たまきにも懐かれているためコラボでは彼ともっとも多く共演している。
- そんなたまきから本命彼女やママとして多大な愛を寄せられたりセンシティブな発言やおばあちゃん呼ばわりされる事も多いため迷惑だと語っているが、周年記念などの節目だけはデレの片鱗を見せる典型的なツンデレのような関係である。
- 娘でもあるスバルと共ににじさんじの舞元啓介とは大空家としても定期的に共演しているが、舞元との関係は夫婦ではなくあくまで娘と仲の良い近所のおじさんである。
- 同じく個人勢として活動している神楽めあもたまきと共に舞元絡みのコラボでよく共演しており、一緒に彼をイジり倒すことも多い。
- VTuberになった事でスバル以外にもホロライブとの交流も多岐に亘り、宝鐘マリンの事を絵も描けておしゃべりも面白いので尊敬しており、お絵かき配信などで何度か共演している。
- 角巻わためとはお互いの声質が近いことを認識しており、ジェネリックわため・ジェネリックういママとしてお互いにネタにしてなりすまし企画などで積極的にネタにしている。
- しかし、自身の負の遺産である「ういビーム」をわためが勝手に発射してしまう点については警戒して彼女の配信を頻繁に監視しており、リスナーから情報提供もなされている。コラボすると大半はういビームの扱いについて殴り合いをするものの、喧嘩するほど仲がいいだけで交流を深めている。
- 個人勢のためファンネームは決まっていないのだが、初コラボでわためがなりすまし中にしぐれういから何て呼ばれているかをリスナーに聞いたらゴミを自称するリスナーのコメントを拾ってしまい、誕生日が5月30日(ごみゼロの日)である事や普段から彼氏面するリスナーへの塩対応もあってファンネームがゴミでガチ恋勢は生ゴミとリスナーの間で浸透してしまい、一部の切り抜き動画でもリスナーがゴミ絡みのアイコンで表示されている。本人はあくまでも非公式として扱っているが、彼女の塩対応に助かっているリスナーも少なくないため今後もネタにされ続けると思われる。さもありなん。
- たまきを巡って彼女を自称する潤羽るしあとは因縁の関係となっており、仲良くしたいとは思いつつも、たまきが絡むとすぐにあちらのスイッチが入るため度々るしあに殺害されて冷蔵庫にミンチ状態で保存されている。
- なお、るしあはネクロマンサーのため「そのうち生き返らせる」という前提の上で殺害しているが大抵は勝手に自力で再生して脱出して肉の一部を料理されながらコメントして死と再生を繰り返すことからVTuber界のフェニックスと名乗る事も。
- 天宮こころとは彼女に会ったり話題を出すたびにデレデレの反応を見せるが…
- なお、本人は個人勢だがあまりにも事務所との絡みが多いので『ホボライブ』や『ぎじさんじ』と呼ばれる事も。
配信あれこれ
お絵かき配信ではリスナーからのコメントを参考にオリジナルキャラや自身の夏服や冬服のデザインを何度か作っている。
しかし、自身がコメントした次のコメントを採用する安価形式のおかげでリスナー達の悪ふざけもあり名前や身長などめちゃくちゃな設定になっている。
これまでに安堂=レインボー=ジョニージョニー、浦地天弓、いちはというオリジナルキャラが作られたが、現在は闇に葬られている(JJは忘れた頃にたまに現れる事もある)。
夏服(しぐれういサマー)や冬服(しぐれういウインター)のデザインはリスナーも参加してプロに匹敵するデザインもあればネタに走るデザインもあったりと様々。
LINEスタンプを切望するリスナーが後を絶たないが、本職が忙しいのもあり話題に出すとはぐらかしたり配信前にトークテーマを決める際も釘を刺している。
これまで数種類のラフしか出来ていないため進捗状況をサグラダ・ファミリアと比喩されている。
定期的にTwitterのマシュマロを募集する事もあるが、こちらもリスナー達が全力でボケに走るため大喜利配信と評されている。
VTuber界隈では馴染み深い歌枠やASMRには消極的だが前者は後述の罰ゲームでお披露目する事になるも自身が今まで配信した動画の中ではトップクラスの再生数を誇り、後者はちょこ先生と白銀ノエルというASMRに定評がある2人に囲まれる形で満喫して限界化している。
ただ歌に関しては活動を長く続けているうちに心境の変化があったようで自身の音楽ソロアルバム発売も含めて最近はコラボを中心に歌ってみた動画などは積極的に参加している。
2021年秋に耳の不調で耳鼻科に行った際に医師の不手際で鼓膜が破れてしまう事故に見舞われてしまい、一時的に活動が減少していた。
2021年5月30日に3D化が発表され、2022年1月16日に初の3D配信が実現した。(2021年9月中旬時点で3Dは既に完成済みでお披露目予定だったが、上記の鼓膜の件で延期していた。)
娘のスバルと一緒にデュエットをしたり舞元、たまき、めあによるいつメン達のボーカルでおさかな天国が流れる中で盆踊りを踊るなど様々な曲やダンスを披露した。
ういママ並
イラストレーターとしての画力や雑談配信でのトーク力に優れる一方、ゲームは基本的に苦手。2023年12月16日配信されたrealsoundのニュース記事でイラストレーター兼VTuberの1人としてしぐれういが取り上げられた際、彼女の紹介として「思わずツッコミをいれずにはいられないほど低いゲームスキル」と身も蓋もない紹介が書かれたほど。
ゲーマーでもある天開司が『Fall_Guys:Ultimate_Knockout』で絶不調だった時を発端にういママ並という下手さを示す不名誉な単語まで生み出されている。このことに関してたまきからは「ゲームを楽しんでいるのではなく友達とゲームをやることに一生懸命でルールが抜け落ちてしまっている」とフォローにならないフォローをかけられている。
特技のひとつに『マリオカート』を挙げているが、リスナーがゴール直前に待機して情けをかけられるくらいの下位常連。
リスナーにスタートしてから一定時間が経過するまで走らない事をお願いする事もあるが、それでもリスナーは熟練者が多く下位は強力なアイテムが出現する仕様上あまり意味がなく結局は下位に転落している(実際には、『8』以降はアイテムは順位ではなく1位のプレイヤーからの距離で変化する)。
多くの女性VTuberの例に漏れずホラーゲームも苦手で『夜勤事件』などホラー描写が発生するたびに事件性のある悲鳴を上げている。
上記の夜勤事件を遊んでる時は店員役にもかかわらずコンビニを訪れた客にやたら馴れ馴れしく絡んでリスナーに突っ込まれている。
本人はアクションゲームが得意じゃないと弁明しているが『脳トレ』でも散々な結果に終わったり、『世界のアソビ大全51』では月ノ美兎と神経衰弱で対戦した時は互いに同じ場所に置いてあるカードを何度も開いては戻す泥仕合を繰り広げ、たまきの元で行われたルドー対決では相手の駒を蹴れる時でも別の駒を出したり逃げることに必死で気づかずに結果として最下位に陥ってその度に罰ゲームのポエムを書かされてしまい、わためと五目並べで対決した時はさくらみこに匹敵するスピードで敗北するなど記憶力や視野の狭さなども難があるためそのたびにリスナーからおばあちゃん扱いされている。ちなみにみことは直接五目並べ対決で完敗を喫し、「Vtuber五目並べ最弱王」「う俺恥」などと擦られまくっていた。さらにこれまでみこが常に負けて「自動ドア」などと揶揄されていた企画「みこに勝たないと出られない部屋」でみこに敗北し、史上初の自動ドアに挟まって額縁入りしたゲストとなってしまった(一応フォローすると前半の『マリオパーティ』ではういがみこを6-3とリードしていた。しかし後半の『アソビ大全』では五目並べで1回勝った以外はことごとく敗北し、特に最後のオセロは16-48などというトリプルスコアで歴史的大敗を喫している)。その後同じくみこに大敗を喫したロボ子さんと『アソビ大全』で対決し、総合的にはロボ子さんに敗北したが(中でも「ドット&ボックス」の2戦目では1つのマスに4つの線を囲って塗らなければいけないのにも関わらず、何故か長方形に塗ってもマスを取れると勘違いするというPONをかました結果、ロボ子さんに全てのマスを塗られてしまい、0-24で完封負けを喫した)、五目並べだけはロボ子さんに対して完全勝利していた。
一方、みことはスイカゲームで再び対戦したが、これには勝利している。
『テトリス』はゲーム実況ではもっとも多く配信している。
テトリス配信中にリスナーとして参加したにじさんじの剣持刀也に敗れてしまい(チーム戦なのだが、この際剣持のチームに入ると言うPONをやらかす)罰ゲームでロリ化させられてしまう。
名取さなの配信にお邪魔した時もテトリスでボロ負けしており密かにリベンジを誓っているが、ういママ曰くテトリスに関しては本当に得意と自負している。(参考)
とはいえテトリスで有名プレイヤーと渡り合えるほどの屈指の実力を誇る星街すいせいに師事して技術を学んだ経験もあり、他のゲームと比較するとテトリスは強い方である。知り合いが絡むととたんに勝率が落ち込むだけで。
例外として『スーパードンキーコング2』は過去にやり込んでいたためなかなかのプレイングを見せている。
ロリうい(しぐれうい(9さい))
前述の罰ゲームにより生じた9歳くらいのロリバージョン。
通常時のういママいわく、別人でありたまたま近くにいるロリ。通常のしぐれういに比べ声が高く子供っぽいのだが、たびたび通常ういの声と口調が混じってしまい年齢の反復横跳びとネタにされている。
子供である無邪気さを盾にしており、リスナーとロリコンに対しては通常時以上に辛辣。ロリういの配信を見に来ているお兄ちゃんお姉ちゃんはみんな残念なロリコンだと思っている。
誕生経緯が経緯なこともあり、数年に1度しか本格登場しないというレアキャラである。
しぐれうい初の音楽ソロアルバムである「まだ雨はやまない」において、ニコニコ世代であるういママとしてはIOSYSによる電波ソングを作ってもらいたいが、ういママ側に電波要素が無いから、という理由でまさかのロリういソロ曲が爆誕。
「ロリコンどもをしゅくせいするレクイエム」というオーダーにより誕生した曲はあまりにも殺意が高すぎたため、「コンクリートで殴る曲から、豆腐で殴る」くらいに緩和してもらったらしい。
なお、こちらの曲でも曲中で数回、年齢の反復横跳びが発生している。
2023年9月10日にまさかの3D化を果たしてしまった。
ういビーム
それは……
怒りの日。
聖なるインターネットに血の雨が降り注いだ日。
愚かなロリコンを骨の髄まで浄化する、一筋の光。
それが、ういビームなのである。 ナレーション 犬山たまき
「ういは全てを赦します」
ういビームとは、配信コメントで口にすると絶対に許されない禁じられた言葉である。
元ネタはVTuberでもイベントカバーとして人気の楽曲「ファンサ」の歌詞に登場する「〇〇ビーム」の部分をキャラ名から自分の名前に変えるパート。
これ自体は多くの配信者でよく見られる人気のファンサービスなのだが、何故かしぐれうい及びそのリスナーは異常なまでにこのビームに過敏であり、ビーム発射を求めるリスナーと、その言葉を口にするリスナーを殺せと絶叫するういママによる、プロレスが頻繁に発生している。
一応全く否定しているわけではなく、ここぞというイベント等では楽曲ともども披露しているため、言うなれば無暗に撃つものではないという扱いか。
本人が撃たないためか、代わりにジェネリックういママことわためが勝手に代理発射してしまったこともあり、二人の間での駆け引きにもなっている。
また、ロリういはソロ楽曲「粛聖!!ロリ神レクイエム☆ 」において軽いノリで発射しまくっている。こちらはういママと違って許してくれるらしい。
企業側でもその事を認知しているのか、
- 2024年5月30日に配信された楽曲「うい麦畑でつかまえて」の歌詞に斜め読みで「ういビ/仏」
- ういとコラボを行った大手コンビニエンスストア「ローソン」のグッズ紹介文でも縦読みで「噂い美いむ」
と仕込んでいた。揃いも揃ってノリノリである。
尚、うい本人はその事を知らなかったらしく、ユーザーがXで投稿したポストで気付いたようだ(参照ポスト①、②)。
しぐれういお
主にエイプリルフールに登場する男体化バージョン。
通常のしぐれういに比べ声が低いのだが、やはり女子高生を語ると通常ういの声と口調が混じってしまい年齢の反復横跳びとネタにされている。
メルヘン不審者お姉さん
2022年6月14日の雑談配信でカバンの中身を紹介した所、なぜかシャボン玉セットを持ち歩いてることが判明。
公園で吹きたくなるらしく、たまきから「不審者やめな」と注意されていたらしい。
さらに「天気の良い日に公園で少年少女たちが遊んでいる所にシャボン玉で演出をプラスする」というよくわからない理由を語りだし、リスナーから「メルヘン不審者お姉さん」と呼ばれた。
2023年2月2日にはmocopiを使った3Dモデル配信を行ったが、背景画像がどこかの通学路っぽい道路で、3Dモデルが不審な挙動を繰り返したため「メルヘン不審者お姉さん」の体現と呼ばれていた。
しぐれういボタン
とある有志によって制作されたしぐれういのボイス集。
しぐれういの配信から切り抜いたボイスだけで製造されており、セリフのボタンを押すとそれに対応したセリフが流れるようになっている(言わばケータッチに近い)。
なお、セリフにはジェネリックういビームネタをはじめとして、トラックで信号無視した際の「さっきまで青だったんですぅ!」のようなやたらマニアックなセリフなどが詰まっているのだが、中には、
ういボタン「おいデブ!」
うい「これちょっと語弊あるだろ!」
とか、
ういボタン「お前を血に染めてやる!」
うい「なんでそんな事言ってんの!?どうしてそうなるの!?」
といった自分の物騒な罵声音声に対してもドン引きするしぐれういの姿も見られた。
また、その気になればこのボタンだけで会話をすることも可能だが、大抵会話が成立しないことの方が多い(むしろ成立すること自体が稀)……というか先述した物騒なセリフのせいでトラブルの元になりかねないためよほど寛容な友人とのやり取りでもない限りはおすすめしない。
しぐれういうちわ
2024年のしぐれういリアルライブにおいて登場したファンサうちわのこと。
セットで付いてくるステッカーで装飾しても良し、お好きな材料で装飾しても良し。
特にしぐれういからも指示厨うちわ装飾コンテストという格闘大会みたいな決戦の開催が告知され、早速多くのファンの皆さんは自分なりのうちわを思い思いに作り上げた。
のだが、そこはやはり我らがしぐれうい。
愛も変わらず想像力を解き放った一部の厄介ファンたちのせいで、案の定うちわの大喜利大会があじまってしまうのであった……。
俺が!俺たちがしぐれういだ!
度々配信には「俺が!俺たちがしぐれういだ!」とコメントしたりマシュマロをぶん投げてくるリスナーが多くやってきており、それを見たういは基本的に「違いますぅ~!!」と否定しているのだが、なにせ本人の知名度がイラストレーターのなかでも高すぎるためなのか、否定すればするほど次々にしぐれういを名乗るリスナーが増える事態となってしまっている。
しかしういビームに続いてこれもネタにされてしまったようで、2024年8月9日の『コンプティーク2024年9月号』には、なんと文字通りしぐれういになれるお面「俺がしぐれういだ!お面」というものが製作されてしまった。その結果、Xでは水中生物になったしぐれうい、ガトリング砲を構えたしぐれうい、極めつけは全員ドッペルゲンガーで全滅するしぐれうい実写、とカオスな光景となった。当然ながら、あまりの反響にトレンド入りしており、『コンプティーク2024年9月号』も売り切れが続出する事態となった。
ちなみにうい本人は「なんですか?これ」とツイートしており、こういった狂気を極めた付録に相当困惑している模様。しかもこれは「完全にコンプティークの関係者によるもの」であり、当人は何も関わっていない事を配信で明言している。それでも販売の差し止めを行っていない事から、黙認のスタンスで通した様だ。
とはいえ、上記の光景にツッコミを入れており、あろうことか「しぐれういのお面を付けた人間を一か所に集めてデスゲームをしよう」とコメントをしていた。それは、スーパーマリオワールドで「マリオが死ぬ度にしぐれういが1体死ぬ」という企画に生かされた。上記の「ういママ並」の評価からどれほど残機が減ったかはお察しください。
無論、しぐれういから「公共の機関でお面を被らない様に」と注意喚起がなされているので、周囲の迷惑となるような行為は絶対にやめるように。
その他小ネタ
- ゲーム以外にも握力や滑舌などよわよわエピソードに事欠かなく、イラストレーターを目指したのは飲食のバイトで自らの体力がないことに気づいたのがきっかけ。あまり外に出ないため歩数計のカウントの少なさを度々ネタにしている。
- 上記に転じて2021年11月から配信された『Pikmin Bloom』にハマり、配信内で同アプリを語った事でリスナーが続々とインストールした事により配信中に同アプリがランキング1位になった。
- 前述の通り鼓膜が破れる事故に見舞われるも自然に回復するため問題は無かったのだが、るしあの件もあり結果的に物理的にも欠損から再生するフェニックス芸を披露している。
- あくまで本業はイラストレーターで配信は趣味で行っているというスタンスであるため、配信者として得た収益は基本的に全額をVtuberとしての活動に還元している。
- その結果イベントの規模や動画・配信素材の質は個人勢の枠を超えたものとなっており、活動規模の大きさは一個人でありながら大手事務所に比肩する。冗談半分ではあるが「日本のVの大手はにじホロぶいすぽ774あおぎりしぐれうい」と囁かれるほど。
- 一応彼女はどの事務所にも属さない個人勢VTuberであるのだが、スバルの生みの親でホロライブ所属タレント(ホロメン)との共演も多いためかリスナーからはホロメンの一員として扱われる事も多く、ちょこ先生やみこの周年LIVEにもゲスト出演している。
- そのためか、彼女の配信の切り抜き動画を上げるのはもっぱらホロライブ専門の切り抜き師。しかもホロメンとのコラボではないソロ配信でもお構い無しである。
- その他にじさんじ所属ライバーとの接点も何かと多く、前述の通りのりプロやぶいすぽっ!との接点もそこそこにあることから、一部のリスナーから「ほぼライブ」「ぎじさんじ」「ういすぽ」等の二つ名を頂戴している。
- 母親の教育で少年漫画をほとんど知らずに育ってきたため、『ONEPIECE』はアーロンをシャンクスと思い込んでいた。
- イラストレーターという職業の定めか猫背であるが、その度合いは配信外で見かけためあや同じ絵描きのたまきすら驚くレベルで低身長に見られる要因になっている。
- 劇場アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物「アウラ・マハ・ハイバル」の作中での所業があまりにも自身の楽曲「粛聖!!ロリ神レクイエム☆」とマッチしている事でネタにされた。後にうい本人に捕捉され、しぐれういはこの事を切っ掛けに「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの視聴を決意した。
- SEEDシリーズ自体に関しては元々知らなかったようで、劇場アニメの半年前のライブ配信において自身のぬいぐるみ「しぐれぬい」を購入した投稿を見ていた際に、唐突に「決戦兵器ミーティアを装備するしぐれぬい」が表示された時には困惑している。
(主に08:43〜09:20)
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