「こんるいるーい! 皆さーん、待っ"たかね"?」
プロフィール
英語表記 | Takane Lui |
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愛称 | ルイ姉、ルイルイ |
誕生日 | 6月11日 |
身長 | 161cm |
初配信日 | 2021/11/27 |
キャラクターデザイン | かかげ(Pixiv) |
Live2Dモデル作成 | rariemonn |
ファンネーム | ルイ友 |
配信ハッシュタグ | #たかねの見物 |
ファンアート | #Luillust |
特技 | 料理、キーボードの打鍵音を消せる |
好きな食べ物 | 激辛、漬物、アスパラガスビスケット、いなばのタイカレー、チョコミント、ルマンド、ワイン |
好きなもの | アイドル(もちろんホロメンも含む)、推理小説、スノードーム集め、アロマ探し、ガシャポン(カプセルトイ)集め、双子キャラ、ハリポタ、ライトニング(FF13)、ダジャレ、宝鐘マリン |
苦手な食べ物 | 辛子、きくらげ、レモン、生クリーム |
苦手なもの | ホラー、集合体、尖ってるもの、地震、雷、犬、虫 |
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」6期生「秘密結社holoX」のメンバー。
キャラクターデザインはイラストレーターのかかげ氏が担当した。氏はホロメンのガワありオーディションでデザインを担当するも企画そのものがお流れになるなど、ホロライブに縁深くも不運続きで日の目を見られなかったが、今回やっと念願叶った形になった。
6期生「秘密結社holoX」の女幹部。 総帥にできない交渉を担当する「組織の司令塔」。一見クールに見えるが仲間思いで面倒見が良いお姉さん。しかし、大事な所でミスをするポンコツ。
ガマグチヨタカの「がんも」を相棒としているが、実態はむしろルイのお世話係になっているらしい。
2022年6月21日に初の3Dお披露目となった。3Dモデリング担当はuron氏。
4th Fesを受けてアーティスト路線を志望するようになり、本格的な訓練を開始。
翌2024年には、1stアルバム「Liberty」を発売している。
2024年11月16日にYouTubeのチャンネル登録者数100万人を達成した。
人物・エピソードなど
初配信
- 初配信では天元突破しそうなグラサンをかけてワンナイトカーニバルをキメてる所をマネージャーに怒られるというロケットスタートを切り、ギャグを随所に織り交ぜては場をクールに冷やし、性癖大暴露を経てちゃんとした歌枠前にセットを見せてしまい、いざ「君の知らない物語」を歌おうと言う時に間違えてワンナイトカーニバルのカラオケを再生するという、公式紹介文を間違ってはいない形で全回収するムーブを見せつけた。
おやじギャグ
- ネタのチョイスやおやじギャグから年増説を指摘される(ホストクラブ企画では、29歳という生々しい年齢を咄嗟に名乗ったことがある)が、ルイにちなんで61歳までは数えていたが、そこから先は数えてないので正確な年齢は不明という、まさかのお婆ちゃんカムアウトでスルーしてみせた。
- なお、おやじギャグは最初の配信でうまいことハマってしまったおかげで、最近はリスナーの期待を裏切れないと毎回ネタを用意して配信に臨んでいるとか何とか。
- 『スーパーマリオワールド』をプレイ中、ヨッシーが逃げてしまった後に「良しとした訳ですねヨッシーだけにねハッハー↑」とテンションが上がって口にした「ハッハー↑」が大きなインパクトを残して様々な音MADが作られ、後に6期生の楽曲『迷宮なラビリンス』でも「ハッハー↑」が採用されるなど彼女の代名詞のひとつとなっている。
好きなものには全力
- 「イベントのためにCDを100枚買えるタイプのドルオタ」を公言しており、ホロライブに対しても箱推しのホロオタ。ライブ配信があればただの限界リスナーと化し、クレーンゲームに先輩方の限定プライズが出れば案件でなかろうがいちユーザーとしてポケットマネーを握りしめて突撃する。
- どっぷりとウィザーディング・ワールドを嗜む重度のポッタリアン。原作や映画を一巡見た程度では分からないようなディープなネタを嬉々として話しては周囲を置いていくといった事は一度や二度では済まず、ホグワーツ・レガシーの実況が解禁された際は世界観を忠実に反映した部分を一発で見抜いては感激して回る限界オタクと化した。
- 双子キャラが大好き。ENでFUWAMOCO姉妹のデビューが決まった時は聞いた瞬間発狂の後運営を絶賛し、ひとしきりリビドーを吐き出して落ち着いた後は、癖ど真ん中だからこそがっつくことはせず、後方腕組み保護者面で見守る事に決めたという。曰く「双子は神聖で触れてはならないもの。セクシャルなんて求めてないの、存在だけでてぇてぇのよ」
ブラックからブラックへ
- 自分も相当悪い労働環境にいた宝鐘マリンが思わずドン引きするレベルのブラック企業経験者(始発で出社し終電で帰宅し帰宅後に在宅で仕事し…だったそうである)。管理職に担がれて責任だけ増えて給料は減ってきたあたりで三行半を叩きつけたらしい。リスナーからは「ブラックからブラックに」と言われているが、今の立場は楽しめているので問題ないとか。
- 社畜時代に営業で全国一位を取っていたレベルの話術とメンタル管理術の使い手。筋の通った理論と実践で磨かれたその技能は下手なビジネス書を読むよりためになると評判だが、注意に来たマネージャーすら言い負かしてしまうため、いざというときのブレーキ不在を心配する声も聞かれる。また、対外的なものを捌くのがうまいだけで精神そのものの強さはさほどではないとのことで、色々やらかしたあとは割とガッツリ凹むとか。
- マリンの境遇や現在の活動に対しては、特に共感と憧れを強く抱いており、宝鐘の一味を名乗るほど慕っている。そんなこんなで活動を続けてきたが、三周年を控えた2024年秋には、逆にルイをきっかけに志望したという虎金妃笑虎がデビュー。憧れの先輩を仰いできた者が、遂に仰ぎ見られる者となった瞬間だった。
コミュ力の怪物
- 前述の話術と処世術の賜物か、ホロメンとの距離を詰めるのがとてつもなく上手く、同期は勿論、多くの先輩ホロメンに可愛がられている。今やホロライブたらし四天王の一人として名を馳せており、本人はそこに悪意を介在させた事など一切ないが、見方によっては八方美人の交流関係を「そろそろ誰かから刺されるんじゃないか」と気にしている。
隠れ巨乳
- 路線の違いなのかあまり話題にされる事が無いが、ホロライブでも屈指の巨乳(らしい)。同期の沙花叉が大胆な衣装で巨乳キャラとして印象が強いが、先輩のノエル・フレアと一緒に「この中では沙花叉が一番ぺったんこ」等と煽る側の立場になる程度にはデカい事が判明している。
トライリンガル
- あまり長くはないが海外にいた時期があり、英語とタイ語を少しだけなら扱える。そこまで流暢に返せるほどではないが、EN議会組の七詩ムメイの配信にお邪魔した時にムメイ側の翻訳を待たずに即座にコメント返しを出来る程度の読解力は持ち合わせている。ちなみに先輩方とのやり取りの結果、速攻でHOLOTORI入りを果たした。
料理人
- 実家が寿司屋で両親がともに料理人という環境で育ち、幼いうちから実践の機会が多かったせいか、料理の腕前はホロライブでも上位に食い込む。ラプラスが和菓子好きと聞いて羊羹を作れると即答したり、癒月ちょことの料理オフコラボではフライパンの中身を零さず煽る、よく熱された耐熱容器を素手で掴み、慌てるちょこ先生を笑い飛ばすなどをして彼女を驚愕させ、後に定期的に料理配信をするまでになった。得意料理はビーフストロガノフ、筑前煮、ぶり大根。
- りっちしょこら以外でも「嫌いな食べ物フルコース」配信も不定期にやっている。罰ゲーム的な配信ではあるのだが美味しく食べてもらおうという工夫が随所にこらされており、角巻わためのピーマン嫌いを「無条件に弾く」から「食べることはできる」まで克服させ、ロボ子さんのトマト嫌いも「口に入れただけでえづく」から「刻んで火を通せばいける」まで克服させている。
酒豪
- かなりの酒豪でワインを一人で2本空けても全く問題なく、チューハイ程度はジュース同然。ただし一度酒が回りきった後に気が抜けると速攻で寝てしまうらしい。
ビビり
- ホラゲーが大の苦手であり、リスナーから「ホラゲー実況すると鷹から子犬になる」とネタにされる程の怖がり屋。当然、ホラー場面に遭遇すれば絶叫してしまう。
- 2021年12月2日に生配信で行った『OUTLAST』実況では、叫んだら即終了というルールで開始したが、開始5分頃、タイトル画面で水を溢して叫んでしまう。配信時間約6分で終了というまさかのハプニングを起こした。その直後、リベンジという形で再挑戦するも、動画開始10分半頃で叫び、約11分半で終了。しかしその直後、泣きのリベンジで3回目の生配信。その動画でも7分40秒頃に(他の2つよりも正当な場面で)叫び、約9分で終了。総合配信時間約26分という短さで、ファンからは『伝説回』として語られている。
- 2024年8月13日に生配信で行った『犬鳴トンネル』実況では、クリアした暁にはミルクティーを飲むと意気込んでいたが、直後にトラックが急発進してビビってしまい褒美用に用意したミルクティーを飲んでしまった。
無知を知るが故の災難
- 2022年6月15日に生配信で行った『おじさんと遊ぼう』実況では、「賢者タイム」の意味が分からず視聴者に尋ねるも「説明したくない」「ググれ」などと拒否され、自分で調べて大爆笑。
- 真・女神転生Ⅲの配信で不完全マーラ様をギロチンカットで撃破した際にコメント欄がざわつき、不思議に思ったルイ姉が思わず完全態を検索。それでもしばらくは気付かなくて、紹介文を音読してようやく気付き「履歴消しとこ、なんかヤだわ」「なんかゴメンね~、ギロチンカットで…」と真相を知った感想をこぼしていた。
- 2023年の正月には視聴者から「姫初め」を絡めたネタコメントを投下され、他の視聴者が「こいつサイテー!」「調べるなよ!」と釘を刺す中検索してしまい、案の定その後サジェスト汚染が引き起こされた。
- 曰く「分からなかったらすぐ調べろって教わって育ったし……」。それに対してコメントは「世の中には知るのを避けた方が良い事もあるって教わらなかったんか……」。どっちも間違ってはいない。
関連動画
外部リンク
- ホロライブプロダクション公式サイト
- ホロライブ公式サイト(ホロライブ限定)
- ホロライブプロダクション公式Twitter
- ホロライブ公式YouTubeチャンネル
- カバー株式会社公式サイト
- カバー株式会社公式Twitter
- カバー株式会社CEO・谷郷元昭/YAGOO(Twitterアカウント)