FUWAMOCO

ふわもこ

「HololiveEN」所属タレント「フワワ・アビスガード」と「モココ・アビスガード」の双子コンビ。

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目次 [非表示]

1 概要

2 (双子共通の)エピソード

3 関連イラスト

4 関連動画

5 外部リンク

6 関連タグ

「「Hello Hello BAU BAU!!」」

概要

バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」英語圏向け部署「HololiveEN」内「-Advent-」所属タレント「フワワ・アビスガード」と「モココ・アビスガード」の双子のコンビ。青を基調としたカラーリングで瞳が赤い方がフワワ、逆に赤を基調としたカラーリングで瞳が青い方がモココである。

二人で一つの活動枠を共有しており、公式チャンネルやtwitterアカウントにもこの呼称が使用されている。

pixivにおいても二人一緒に描かれることが多いため、(少なくともデビュー前後の初動時点では)それぞれの個別タグよりも積極的に使われる傾向にある。

2024年10月12日、YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成。

(双子共通の)エピソード

「BAU BAU!!」という掛け声が特徴で、「可愛さ」が特に際立っている。
- …が、最近はイタズラが暴走したのをごまかす目的で「BAU BAU!!」を使っているのがリスナー（Ruffians）や他ホロメンに感づかれだしている（後述）。
発言やリアクションがたびたびシンクロする。マナカナやザ・たっちをテレビで見た事のある人はあのシンクロ率の高さを想像していただければ大体間違いない。
- 仲の良い家族やエピソードが配信に登場し人気を博すことは度々あったが、ついに家族でホロライブというメンバーがデビューしたことになる。
二人揃ってビジュアルノベルを中心としたジャパニーズオタクカルチャーにどっぷり浸かっているが、好みの方向性は微妙に異なる。詳細はそれぞれの記事に譲るが、海外ニキからはフワワは「清楚の皮を被った怪物」、モココは「君だけでもピュアでいてくれ」と言われている。
- ちなみにホロライブを知ったきっかけははあちゃまを見て「何この娘攻略したい！」→「美少女ゲーのキャラじゃなかった！何これ！？」→「同じ所に行きたい！」だったとか。
雑談時のbgmにもなっているテーマソング「LifetimeShowtime」は周防パトラ作詞作曲の可愛さ全振りの一品。当然ながら大ファンの某総帥が爆速で反応した。
過去に1年半ほど日本にいた時期があり、日本のあれこれへの造詣の深さがここで培われた事は想像に難くない。
- 勿論、日本語も堪能であり、配信でも度々しゃべっている。漢字でGO!では「双眼鏡(そうがんきょう)」を「そうめがね」と間違えてしまったが、これはそうめがねと打ったら出てきた為。
  - やはり某エリート巫女に風評被害が出てくると思われたが、フワモコもみ俺恥に言及した他、その本人と通話した際に「日本語対決」を持ち掛けた。
- 日本の好きな場所は秋葉原のミスタードーナツの二階の窓際席で、ここで中央通りを眺めながらポン・デ・リングとミルクティーを頂くのが好きだとか(「聖地巡礼」をする場合は節度ある振る舞いを忘れないようにしよう)。
  - AZKiとの日本都市圏マップを使ったGeoguessrコラボでは、目標地点はもとより、そこからの最寄りのミスドの店舗位置を何なら目標地点よりも迅速かつ正確に言い当て、AZKiと視聴者を驚愕させた。
  - そんな秋葉原のミスタードーナツも2024年10月31日を以て閉店。フワモコの聖地が52年の歴史に幕を閉じてしまう事から、ホロリスは勿論、フワモコ本人も名残惜しんでいた。
- 初歌枠のセットリスト(一部抜粋)がふわふわ時間にふたりはプリキュアにコネクトに渚のシンドバッドに津軽海峡・冬景色(前口上付き)に輪舞-revolutionにレッツゴー!陰陽師(セリフも完璧、何なら「sm9」で通じる)と、時代もジャンルも超えていく選曲に日本国内外問わずリスナーがざわつき、当日の日本国内のtwitterトレンドを爆速でかっさらっていった。そしてそれを本人達が一番驚いていた。
  - やはりというか当然というかニコニコ動画でオタク知識を育てられたようで、2024年6月のニコニコの危機からの仮復旧に際し応援ポストを投稿している。
- 以前の日本暮らしは生活のために諦めざるを得なかったとのことだが、2024年2月に日本への移住を吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌に乗せて発表、翌3月に日本入りした。
姉妹の双方ともに運転免許証を持っていないことを明かしている。
父親(パパパピー)と母親(ママパピー)は英語と犬語しか喋れず、日本語は殆ど分からない。
- 両親のどちらもゲームが好きであり、特に母親がゲームとSFが好きであるとのこと。
- また、二人曰く父親は非常に厳しいという。
母国にいた頃は体に悪いからと母親からカップラーメンを食べることを禁止されており、日本に移住してこよりとオフコラボした際に大量にプレゼントされて初めて食べることになった。二人揃ってその美味しさに感動し、特にカレー味が好みになったとのこと。
一卵性で同じ遺伝子を分け合っているはずなのに胸部装甲に残酷なほどの差がある。お陰で定期的にフワワは勿論リスナーからもモココは胸ネタで弄られている。

2024年8月12日には待望の3Dモデルを披露。ゲストにおかゆところねを招いて生き生きと動き回る姿を配信で見せてくれたが、その後はグッズ紹介の後に言葉の方ではなく肉体を使っての方のプロレスをおっぱじめるという斜め上の展開に。しかもこの一戦はあのDDTプロレスが裏で監修を努めていたという本格的なもので、二人は真っ向からの組み合いで始まり寝技・関節技の応酬を繰り広げかの大空スバル式羊殺しやパイプ椅子などの凶器攻撃まで飛び出すという大勝負となり、しかもその後は平然と締めの歌唱パートでダンスや歌声を披露するというタフネスぶりまで見せつけている。
holoGTAでは救急隊に所属していたがここでは他のホロメンを困らせちゃう「狂犬」ぶりを発揮していた。医院長である白上フブキは往年の医療ドラマよろしくキレた他、他のホロメンからの評価は「BAUBAUは悪くないよね？と一緒」「BAUBAUと言えば何でもいいと思っているだろ」との事であった（本人達は「そんなつもりはない」と言っているが）。因みに公式サイトでは「神々をも困らせる悪戯の末、大監獄『The Cell』に投獄されていた『魔界乃番犬』」と記述されていたが、上記の大型イベントでソレを体現したとも言えよう。
- とはいえ、海外視聴勢からフワモコの狂犬ぶりは既に把握しており（寧ろholoGTAで日本勢に知れ渡ったと言うべきか）、それを示すかのようにビジューにイナゴの佃煮を食わせようとしていた。