ネリッサ・レイヴンクロフト

ねりっされいゔんくろふと

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」に所属するバーチャルYouTuber。「-Advent-(HoloAdvent)」のメンバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物・エピソードなど

4 関連動画

5 関連イラスト

6 外部リンク

7 関連タグ

プロフィール

英語表記	Nerissa Ravencroft
誕生日	11月21日
年齢	酒を嗜める歳ではある
身長	175cm
血液型	AB
初配信日	2023/7/31
キャラクターデザイン	EB十
Live2Dモデリング	けっふぃー (参考)
ファンネーム	Jailbirds
配信タグ	#RissaLIVE
ファンアートタグ	#RavenCrafts
趣味	料理、掃除、スキンケア、舞台鑑賞、ベース演奏、宝石収集
好きな食べ物	脂質とチーズにまみれたアメリカンジャンクフード、ペパロニとパイナップルのピザ、アイスクリーム、チョコレート、韓国焼肉
好きなもの	80年代の舞台音楽、東方、アイドル音楽(アイマス、ラブライブ等)、クラシック、任天堂のゲーム、旅行と現地での食べ歩き、キノコ狩り、綺麗なもの、ホラー、雨の日、小鳥遊キアラ、セレス・ファウナ、宝鐘マリン
苦手な食べ物	(食べ物としての)キノコ、サーモン、ケチャップ、冷たい水
苦手なもの	下着(上も下も)、化学繊維、ドライブ

概要

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署の3rdユニット「-Advent-(HoloAdvent)」に所属する。

キャラクターデザインはイラストレーター・EB十氏が手掛けた。

日本時間の2023年7月31日に本デビュー。

「手に負えないもの」を世界から隔離する大監獄"The Cell"からの脱獄者の一人。

本人の意志とは関係なしに世界を狂わせる「音の魔人」として収監されていたが、現在は力の源となる角が折れており、発揮できる力は全盛期のそれとは程遠い。手にしている杖は音叉型とスタンドマイク型に変形可能。

公式説明文

歌をこよなく愛する『音の魔人』。

その愛は魔力となって歌に宿り、世界を狂わしかねないものとなった。彼女の歌声を恐れた神々により長らく封じ込められていたが、その間も人々に歌を届けたいという願いは消えることがなかった。

封印の最中にジャパニーズオタクカルチャーと出会ったことで、今はアイドルソングやペンライトに興味津々。案外、封印生活も悪いことばかりではなかったようだ。

「嗚呼、やはり良い響きですね――アイドルソングというものは」

人物・エピソードなど

「音の魔人」の肩書きに偽り無いよく通る美声の持ち主で、歌枠ではその実力が存分に発揮される。だがだからこそそれ以外の部分でぶっ飛んでる部分が映えるともいう。
カエラやレイネを抜き去る2023年時点でのホロライブ女性タレント最高身長の持ち主で、初配信の時点で色々な意味で「SUGOIDEKAI」とネタとして擦っていっている。
紹介PVの演出の都合で"Demon of sound(音の魔人)"の最後の2文字(nd)が見切れ、そこを面白おかしく補完した"Demon of soup(スープの魔人)"というミームが生まれた。何なら本人もネタに乗っかっていっている。
英語メインではあるが日本語も多少は扱える。漢字も1000字ほど習得済みだが、曰く、文法の知識がからっきしなおかげでインプット(読む・聴く)は何とか出来るがアウトプット(書く・話す)が絶望的に苦手とのことで、勉強も兼ねて日本語コメントを拾っていきたいとしている。
元々ドルオタとアニオタの気質が強く、Mythを見て箱推しのホロオタに転落したAdventの面白お姉さん枠。好きなものの話をするだけで息つく間も無い早口とデュフフ笑いが飛び出し、推しに凸をかけられようものならテンションが一気にぶち上がる。
- ネリッサ本人は限界オタクっぷりを露出する事で相手に不快な思いをさせたくないとして抑えようとしているようだが、実行出来ているかは少々怪しい。
- 特にキアラにとっては初めての「自分のガチ恋勢のホロメン」であり、共依存にも近い相思相愛関係を築きつつある。
- ファウナのことも推しており、EN勢でAmongusを開催した際には自分の性格もあってインポスターになった際にはオドオドしながらのプレイとなったが、キアラとファウナにキルできそうなタイミングで遭遇すると「私にはできないよ～」と逃げてしまう。そしてやむを得ずキルした際には罪悪感から謝りっぱなしであった。
普段の配信やホロメンとのやり取りとは裏腹に非常に人見知りで恥ずかしがり屋な性格であり、人がいるスタジオで収録するのが怖い、人前で歌いたくないといった理由からカバーのスタッフたちがいるスタジオで収録するのを嫌がっていた。しかし終わってみると、普段音が漏れないようにブランケットを被って収録する自宅の環境とは段違いの充実さと快適さに虜になってしまい、以前の環境には戻れないとホームスタジオの改装を決意した。
プロフィールの通り下着(というか化繊の服全般)が嫌いで、初配信からノーパン派を公言し、同時視聴していたえーちゃんとカリオペを絶句させた。また、シオリとビジュー経由でブラジャーも嫌いであり、基本的に寝る時は裸族に変貌する事をバラされている。
一条莉々華曰く世を忍ぶ仮の姿も「奇麗でかっこいい素敵なお姉さん」とのことで、一緒にご飯を食べた後に駅の中をぐるぐる歩き回りながら会話を楽しんでいたところ、本当にノーパンなのか気になって訊ねてみると衆人の前で本当に見せられそうになったという。
同期に対しては「全員私のガールフレンド」みたいな態度らしい。シオリ・ノヴェラに「ばかみたいだと思った」と直接言われているが、わりとお互い様である。
アメリカ内陸部の田舎出身であり、シオリからは「草原と牛しかない」などと揶揄されている。
四歳年上の姉(マルファ)と２歳年上の姉(アレディア)、そして５歳年下のイケメンな弟(マルフィスⅡ)がおり、四人姉弟の三番目。二人の姉は既婚者であり、母親(ママリッサ)含めそれぞれ配信に登場したことがある。加えて姉二人も妹に負けない美声の持ち主であり、アレディアは元パティシエであることが明かされている。
- ママリッサは163㎝、マルファとアレディアは165cmと150cmであり平均的～小柄な慎重であるが、父親(ファーザークロフト)は身長200cmで筋骨隆々の大男。ネリッサ本人は175㎝でマルフィスⅡは181cmと、二人の高身長は父親からの遺伝であると思われる。
旨い不味いの問題以前に魂が求めてる、というレベルの欧米の大味なジャンクフード好き。3Dライブと後輩デビューのために日本に長期滞在した際は、日本のファストフードの方が美味しくてクオリティも高いと認めつつも、求めているジャンキーで体に悪い味とは程遠かったおかげですっかりホームシックに陥っていた。
- 一方で日本食やコンビニ飯、お菓子の美味しさは絶賛しており、特にすき焼きとしゃぶしゃぶとカレーが大好物になった。また、そこら中においしいレストランや品揃え豊富なコンビニが点在しているにもかかわらず、日本でファストフード店が生き残っていることが理解できないとも零している。
- 日本滞在中にそれまであまり好きではなかった魚を楽しんで食べられるようになり、味噌汁や海藻などもごく普通に食べられるようになるなど自身の変化に驚いていた。また、ホームシック気味になるほど帰国後に食べたいと思っていたアメリカのジャンクフードも、いざ家に着くとフルーツボウルの方が食べたくなり、未だにジャンクフードは食べていないなど健康的な生活になっているという。
  - 帰国から2週間以上経過してようやく待望のジャンクフードを食べたものの、ハンバーガーの上のバンズを外して捨てて、中身が丸出しの状態でかぶりつくという非常にクセの強い食べ方を披露した。
食べられない訳では無いものの、ケチャップが苦手でありあまり好んでは食べない。また、外国人から人気の高い寿司ネタであるサーモンも口に合わなかったとのことで、当人としてはマグロが最も好みになったという。
車の運転は好きではないが必要であれば躊躇いなく乗る方で、そういう時はクラシックを爆音で掛け流しノリにノッてヘッドバンギングしながら運転するのが好きだそう。
- 好きなクラシックとしてフランツ・リストの「愛の夢」、エリック・サティの「ジムノペディ第1番」、バッハの「トッカータとフーガニ短調」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、ドビュッシーの「月の光」と「夢」などを挙げている(なお、紹介の際は愛の深さが態度でわかるレベルの早口限界オタクっぷりだった)。
実は一味でもあり、彼女のぬいぐるみを持っている。なお、当人がその事に気付き、ファンアートを贈っている。
好きなポケモンはニンフィア・シャワーズ。
2024年の3D配信のために3カ月滞在した日本からの帰国後、歩いていける距離に何でも揃う便利な日本での生活に慣れ切ってしまった結果、1万歩以上歩いても何も無く不便なアメリカという逆カルチャーショックに直面し、自身の運転嫌いと歩くのが好きなのが合わさった結果、それまであまり選択肢に無かった日本移住を考え始めている。