CV：矢野妃菜喜
概要
川井モナの幼なじみで毬藻高校に転入してきた高校2年生(第148話で3年生に進級)の女子生徒。
モナと同じく大阪に住んでいたため関西弁が特徴で記者の仕事をしてる父親と2人で過ごしている。
スタイル抜群なモナも認めてしまう程の巨乳で尚且つ私服は胸元の開いたものがほとんど。
同性どころか異性にも躊躇いなくスキンシップする事が多く、クラスメイトの目の前でモナの胸を揉んだり事故でメダカに胸を触られても逆に感想を聞くなどおおらかな性格。
上記の振る舞いもあって傍から見るとお調子者に見えるが、実は恋愛や物事に本気で熱中した事がなくそんな自分に対してコンプレックスを持っている。
そのため他人から「大人っぽい」と言われると嫌悪の情を抱くため事情を知らないといえメダカに言われた時は不機嫌な表情を見せていた。
ミスコン終了後にメダカから再び同じ事を言われて感情的になるが、彼の言う「大人っぽい」とは朋が優しいという意味合いで言った事を知るとメダカを意識するようになった。
元々はモナの恋を面白おかしく見守ってたはずが湘南旭に自分も同じ相手に恋をしてしまった事を見抜かれた事で心のモヤモヤを晴らすためモナに本心を伝えた。
モナも最初は動揺しつつも昔から他人と距離を置く事が多かった朋の気持ちを知れた事で2人は仲が深まり、同時に恋のライバルとなった。
以降はメダカに積極的にアプローチするが、デートに誘おうとする際に緊張から顔が怒ったような表情になってメダカを困惑させるため笑顔を意識しようと奮闘している。
人気投票は第2位で単行本は4、9、15巻で表紙を飾っている。
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