セレス・ファウナ

せれすふぁうな

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」に所属するバーチャルYouTuber。「-Promise-(holoPromise)」メンバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物・エピソードなど

4 関連動画

5 関連イラスト

6 外部リンク

7 関連タグ

プロフィール

誕生日	3月21日
年齢	45.4億歳(地球と同じ)
身長	164cm
初配信日	2021/8/23
キャラクターデザイン	遠坂あさぎ
ファンネーム	Saplings
配信タグ	#faunline
ファンアート	#FineFaunart
特技	ASMR
好きな食べ物	お茶
好きなもの	動物、絵を描くこと、カリンバ、協力ゲーム、ホラー、猫
苦手な食べ物	肉や魚(菜食主義)、きのこ、納豆、アルコール(大抵の酒では呑んでも酔えず、ひとたび酔うとぶっ壊れる)、質を上げようという努力の見えないヴィーガンメニュー
苦手なもの	バッタ、ズボン

概要

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。2021年8月23日に同部署の2ndユニット「-議会-(議会組/HoloCouncil)」のメンバーとしてデビュー。2023年10月からは「Project:HOPE」との再編によって立ち上がったユニット「-Promise-(holoPromise)」のメンバーとして活動する。

キャラクターデザインはイラストレーター・遠坂あさぎ氏が手掛けた。

「議会」の一角であり、肩書は「自然の番人」。自然を守る「祭司(ドルイド)」として現世に顕現した。麒麟の血が流れている(種族が麒麟)が、頭から出ている角は麒麟のソレではなく木の枝そのもの。

穏やかでおちゃめさんだが、怒らせると「自然の怒り」が何たるかを身を以て知ることになりそう。

2023年9月16日(日本では17日)に3Dモデルを披露。モデリング担当は株式会社なのです。

人物・エピソードなど

その見た目から溢れんばかりの母性が詰まっている。ハコス・ベールズによると世を忍ぶ仮の姿も「自然なママ」「クールな美人」とのことだが、自分では「お母さんタイプ」ではなく「お姉さんタイプ」のつもり。
- 一方、好きなジャンルは「サイコホラー系」と語っており、ゲーム「SPORE」の実況配信では奇妙なクリーチャーを生み出し…?
- 茶目っ気もあり、YAGOOは可愛いとも発言することも。
基本的には優しくて穏やかな性格であるものの、勝負事に関しては熱くなりやすく対戦ゲームや壺おじなどを前にすると火が入る負けず嫌いで、ごくまれに思わず口からFワードが出かかって慌てるといった場面もあり、議会メンバーからも「勝負事になると顔つきが変わる」と言われている。
- なお、ツイート開始当初の時点で、リンゴを素手で握り砕く「自然の怒り」コラに「そのとおり!」とリプするなど怒ると怖い性格の片鱗が垣間見えている。
今とは違い子供の頃は口が悪かったが、中学時代に体育の授業で嫌いなドッジボールをすることになり、非常に優しく純粋な友達の女の子の前でFワードを使いながら「ドッジボール大嫌い！」と言ったところ、呆れたような表情で「どうしてそんなことを言うの…？」と言われたことに強いショックを受け、そこから矯正して現在のような汚い言葉を使わない穏やかでお淑やかな話し方になった。また、配信だけではなく日常生活でも汚い言葉は使わないようにしている。
場合によっては配信中に「Clover」「Snail」の2匹の飼い猫(両方ともオス)の声がすることがある。「Clover」は21歳で超高齢。
ハコス・ベールズからPromiseで一番の買い物女王であることを明かされており、メンバーの中でも断トツで爆買いを行っていたとのこと。
ENの中でもトップクラスのお洒落であり、朝食の際に他のメンバーがパジャマ姿だった中でも既にお洒落な格好に着替えているほど。また日本の地雷系ファッションが大好きであり、来日時にそういった服をたくさん購入できたことに満足していたほか、女性オタクが多い上にアメリカでは浮いてしまう地雷系ファッションの女子が当たり前に歩いていることから、秋葉原よりも池袋がお気に入りの街となっている。
- スカートを好んでおり、普段の生活でも基本的には常にスカートを履いている。一方でズボンなどのパンツルックは嫌っているらしく、「私はズボンを一度も買わない」「私はズボンを履かない」「私はズボンを履くのは拒否！」などと配信中に断言するほど。
- 一方で可愛い系の服だけではなく背中が開いているような派手でセクシーな服もアメリカでは私服として用いている。可愛くてお気に入りであったことから日本にも持ってきて着るつもりだったものの、直前になって日本で着るには刺激的すぎるのではないかと思い直し、結局家に置いてきてしまった。
アメリカ人としては珍しく普段は全く運転をしないとのことで、運転免許証は保有しているものの、これまでの人生で父親と母親の車を両方合わせて３時間ほどしか運転したことが無いという。
ホロライブENの中でも特にASMR配信の頻度が高く、ASMR用として2022年1月31日よりKU100を導入している。
カリンバ(ハンドオルゴール)の演奏を得意としており、リスナーの誕生日のお祝いやASMR、オリジナル楽曲等で使用している。
母親が祖母に娘の仕事について説明したもののよく理解できなかったらしく、祖母は孫娘が声優であると勘違いしている。また、他人から仕事について尋ねられた際は正直にVtuberであると言う訳にはいかないので、そうした場合は自営業と濁して答えるようにしているという。
2022年8月8日に、「ラテに抹茶を入れすぎた」ツイートが一部界隈にバズったため"ホルスタインの着ぐるみ"や"牛柄ビキニ"を着せたイラストが急増しており、本人もネタにしている。

2022年12月10日(日本では11日)と2024年2月25日(同26日)に、カジュアルな新衣装が発表され、計3種類の衣装が確認できる。

家族揃ってのヴィーガン(完全菜食主義者)であり、最後に肉を食べたのはかなり昔の幼少期で味もほとんど覚えていないとか。
- だからといって動物性タンパク質が抜かれていれば何でもいいというわけではなく、ヴィーガン対応後発組の北米のサブウェイのヴィーガンメニューに対しては「見た目の時点で論外」などと酷評している。
- 2023年1月3日、ハコス、ムメイと共に来日している時に鷹嶺ルイの用意したヴィーガン料理をご馳走になる。日本勢にとってはファウナがヴィーガンである事は初耳である人も多かったと思われる。
- 日本ではヴィーガン向けのラーメンを提供している「T'sたんたん」がお気に入りとなり、ラーメンを食べたい時はいつもそこで食べるようにしている。また、ヴィーガン向けのメロンパンを販売しているお店を発見してお気に入りになったほか、日本の飲食店におけるセットメニューの安さと量の程良さを称賛している。
- 主義主張ではなくあくまで自分が好きでやっており、社会や他者への強要はせず日本のような動物の出汁を避けるのが難しい食文化ではある程度割り切るタイプのヴィーガン。そのため精肉店やレストランを襲撃したり、反肉食デモを行ったり他人へ強要する過激派ヴィーガンのせいで自分たちの肩身が狭くなっていることを迷惑に思っており、当初は視聴者へ自身がヴィーガンであることを明かすのも躊躇していた。
ベセスダ・ソフトワークスのファンである。