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七詩ムメイ

ななしむめい

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」に所属するバーチャルYouTuber。「-Promise-(holoPromise)」メンバー。
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プロフィール編集

誕生日8月4日
年齢忘れてしまった
身長156cm
初配信日2021/8/23
キャラクターデザインあずーる
ファンネームHoomans
配信タグ#watchMEI
ファンアートタグ#drawMEI #ムメ絵
好きな食べ物寿司、うなぎのタレ、野菜スープ
好きなもの知識を得ること、描くこと、歌うこと、ベリー
苦手な食べ物パンとケチャップを同時に食べる料理(一部のハンバーガー等)、ワサビ、アルコール(下戸)
苦手なもの忘れること、泥、プリンター、蚊、猫(アレルギー)、大半のアレルゲン植物(アレルギー)

概要編集

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。2021年8月23日に同部署の2ndユニット「-議会-(議会組/HoloCouncil)」のメンバーとしてデビュー。2023年10月からは「Project:HOPE」との再編によって立ち上がったユニット「-Promise-(holoPromise)」のメンバーとして活動する。

キャラクターデザインはイラストレーター・あずーる氏が手掛けた。


役職は「文明の守護者」。博識な旅人だが、体験したものがあまりに多すぎて自分の名前をも含めたそれら全てが押し流され忘れ去られてしまう。

他のHoloCouncilメンバーが神々や世界によって生み出された「概念の象徴」であるのに対し、彼女は知恵を乞うた人類の祟りが生み出した「人間の存在証明」。「賢さを司る動物」とされるフクロウの姿を自身のモチーフにしている。


また、寂しさを紛らわせるため、文明で重要な役割を担ってきた「紙」で友達を作っている。彼女の傍にはそのマスコット的な友達がついているが、本人は物忘れがひどいため名前をつけていない


2023年9月23日(日本時間では24日)に、3Dモデルが披露された。3Dモデリング担当はぴーえふわい。また、2024年2月現在での衣装数は4種類。


人物・エピソードなど編集

  • 基本的に好奇心と直感に従って動いている、シングルタスク型で対応に困る事態が起こると簡単にフリーズするなど、あらゆる場面で小動物的な言動が目立つ。その行動は予測困難で、デビュー後キャラが固まってきた"議会"の中で未だに底が見えないやべーやつ。その愛らしさと目の離せなさから他メンバーからは「みんなの妹」のような認識を持たれている模様。
  • 世を忍ぶ仮の姿も普段の姿と非常によく似ているようで、IRyS曰く「ムメイはマジでムメイって感じ」「現実世界でもめっちゃムメイ感あった」、ハコス曰く「ある意味双子」とのこと。
  • 声も態度も可愛いが、一人で喋れる環境になると歯に衣着せぬ悪口雑言で一切の躊躇なく話題の対象をdisり倒し、その口の悪さはある意味カリオペ以上。それが同期や先輩だろうが、争いの種になりそうな趣味嗜好の話題だろうがお構いなしで、口の悪さも炎上の危険度もEN勢トップクラスである。
    • 特にFPSをプレイしている時は日本だと炎上する可能性が極めて高い暴言を吐いたり、相手を容赦なく煽るさまは情緒不安定かと思わせてしまうレベルであり、他のENメンバーもドン引きしたり思わず無言になってしまうほど。
  • 上記の態度とは裏腹に現実では非常にシャイで人見知りな性格であり、些細な事ですぐに恥ずかしくなって顔がトマトのように真っ赤になってしまう。また、来日した際もトイレに行こうとして中からJPメンバーの話し声が聞こえてきたので入るのを止めていなくなるまで外で待機したり、スタジオでも常に隅にいて誰かが前を通ると必ず顔を背けてしまうなど、その恥ずかしがり屋ぶりは筋金入り。
  • 配信では口が悪い一方で下ネタに関してはできるだけ避ける傾向にあり、それに合わせてかコラボの際は他のメンバーも下ネタを言う頻度を控えめにしている。
  • 風邪を引いた際に鼻をかんだトイレットペーパーをそのまま床にポイ捨てしたり、上はスウェットを着ているものの下はズボンを履かずパンツ一丁で過ごしているなど、私生活は非常にだらしない。そのため、宅配便が来た時は自身の格好やシャイな性格も相まって居留守を使ったこともある。
  • ネイティブではあるがENメンバーの中でもかなり癖が強く分かり辛い英語を喋り、自身でも自分の英語は聞き取りにくく分かり辛いと認めているほか、「英語を学ぶのに私は最悪の人選」と自虐したこともある。しかし仮に自分の英語を完全に理解できるようになったら、誰の英語でも理解できるようになっているとも述べている。
  • 笑いの沸点が低い"議会"のゲラ枠。笑い以外でも感情が少しでも振り切れるとすぐに奇声を発する。
  • マイクラを始めとしたゲーム配信での寝落ち常習犯。配信終了するまでだけなら問題なく進行するのだが、そこに至るまでの間に半分寝ながら進行する、配信終了後ログアウトする間もなく爆睡など、本人の理性のあずかり知らぬ所で撮れ高を量産している。誰かとコラボしている時に誰よりも先んじて「眠い」と言い出すのは半ばお約束。
    • マイクラ初プレイ時に迷子になった際、スイートベリーを道標にした(そして当然余計に迷子になった)のをきっかけに、マイクラ内外問わずゲーム内に登場するベリーに並々ならぬ執着を持つようになっており、ベリーを回収しては溜め込み、他人の敷地に土があればベリーを植えて回る(たとえそれがベリーの棘がトラウマになっているような者であっても)というサイコパスじみた行動が染み付いている。
    • クロニー所有の地下農場荒らしの常習犯。入り口を見つけた経緯からして怪しいポイントを片っ端から掘るという力技で、後に従業員として出入りを許された後も、違う区画にまでベリーを増殖、ペットを増やすために通路のレイアウトを勝手に変更、元と微妙に違う素材で部屋をリフォームなどとやりたい放題である。
  • ENメンバーたちにとってある種サイコを通り越した当人の「ホンモノ」っぷりは周知の事実であるが、JPメンバーたちにはその本性はほとんど知られていないため、清楚担当だと勘違いしているのが大半である。
    • ホロライブ大運動会2023にて「スバルが清楚担当だな~と思ってる人」というお題で捕まり牢屋に入れられてしまった際、当人は「清楚じゃないよ~」「スバルはもっと勉強すべきだね、マジで」など自分は清楚では無いと否定していた。
  • 日本語はほとんど分からないが、JP6期生鷹嶺ルイとの交流で腰を据えて日本語を勉強しようと心に決めた模様。
    • その後「こっちにいながら勉強するのはほんとに大変!」と海外での日本語学習の難しさを零したり、その他の業務や覚えなければいけないことも多々あるなど多忙さゆえに面倒になってしまうと学習進捗の遅さを述べていたものの、「でも日本語が出来たらカッコいいし便利」と少しずつ勉強や練習を重ねていき、話すことに関してはまだ途上であるものの読める単語や話せる語句も増えてきており、書く方に関しては2024年現在SNSの投稿に一部日本語の文章を混ぜたり、全て日本語の文章で投稿したりすることもあるまでになっている。
  • クロニー共々、活動開始時にTwitterアカウントが一時凍結される「ホロライブの洗礼」に巻き込まれている(現在は復旧)。
  • 来日した際に日本の可愛い服を気に入り色々と購入して帰ったものの、自国ではあまりにも目立ちすぎるため結局一度も着ることが出来なかった
  • 絵を描く事が好きで、子供向けのアニメ調から卒倒必至のクリーチャーまで、幅広い絵柄を描き分ける。レイネに孔雀の絵を贈ったり、お絵かきゲーム「パスパルトゥー」でピッグテールの付いたリアルなサメの絵を描いたりしている。
    • なお、メンバーシップのスタンプで見られる怖い顔のクリーチャーは「パスパルトゥー」中に配信を見に来たJPの先輩、星街すいせいを描こうとしたが、上手くいかなかったために筆の赴くままに描いた結果の産物。どうしてこうなった。スタンプ名は「nightmare」。さらに有志が作り上げたゲームでは彼女のスペシャル技として採用されてしまい、プレイしたホロメン達を恐怖に陥れた。
    • さらに上記のゲームにおいて彼女があるホロメンを描こうとして生み出されたクリーチャーがVer.0.5で追加されたステージ3のラスボスとして登場してしまった。
  • 2022年1月17日にオリジナルシングル「A New Start」をリリース。歌枠の頻度も高めだが、洋楽を歌う故にアーカイブが残らず、ゲリラ気味に、かつ分かりづらい配信タイトルで日本時間の昼間に行うために視聴は難しい。稀に歌枠の再放送をしてくれることもある。
  • 鳥類モチーフで縁がある小鳥遊キアラパヴォリア・レイネ大空スバル(鳥類?)とはHOLOTORI(HoloBirds)のタグでコラボを開催している。本当はなのにアヒル扱いされるスバル、本当は不死鳥なのに扱いされるキアラ、本当は孔雀なのにターキー扱いされるレイネと同じく、あくまで本人は人と文明の化身だがすっかりフクロウ扱いである。
  • 犬をペットとして飼っており、一緒に連れて日本へ入国することの難しさやペット可の物件を探すことの難しさ、物件の近くに一緒に散歩したり遊んだりできる広い公園や連れていける様々な場所、そして動物病院が必要不可欠といった条件や、スタジオでの作業となるとかなりの長時間になるためその間ペットを一人にさせたくないといった理由から、自身が日本へ移住したり長期滞在することは恐らく無いと語っている。
    • もし仮に移住することがあるのであれば、ペットを連れてスタジオに行くことが出来るようにペット用デイケアをカバーに作ってほしいと述べている。

関連動画編集

○オリジナルソング


○本人のチャンネル


○切り抜きなど


関連イラスト編集

MumeiTradition 伝承


外部リンク編集



関連タグ編集

YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber

ホロライブ HololiveEN

NanashiMumei(表記揺れ)

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