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フクロウ

ふくろう

鳥の1グループ・一種。キャラクター名の場合もある。
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フクロウとは、

  1. の分類、または一種。
  2. 少年漫画『ONEPIECE』の登場人物→フクロウ(ONEPIECE)
  3. アニメ『ノエイン』の登場人物→フクロウ(ノエイン)
本項では1について記述する。

概説

フクロウは、フクロウ目に属するの総称、またはその中の一種(学名:Strix uralensis)である。

夜行性で肉食の猛禽類。他の鳥と際立った形態の違いとして、顔が球形に近い(一般の鳥類は前後に長い)点が挙げられる。これはフクロウ類の多くが夜行性であり、闇夜の中でも獲物のかすかな音もキャッチできるようパラボラアンテナのように顔盤を発達させているからである。その代表的な種類がメンフクロウである。一方、日中活動するオナガフクロウはあまり顔盤が発達していない。
が非常によく回転し、270度くらい回転できるといわれる。しかし、眼球は固定されているため哺乳類のように「横目で見る」といったことが出来ず、首を動かさない限り視界を変えることが出来ない。
また、羽に独特の切れ込みが無数に存在し、これが空気抵抗を消して無音飛行を可能にする。そのため、聴覚の敏感なネズミやアナグマを一撃で仕留めることが可能。大型のワシミミズクの場合はキツネや小鹿なども捕食する。愛らしい見た目に反して非常に優秀なステルスハンターでもある。
この仕組みを参考にして風力発電500系新幹線の翼型パンタグラフに取り付けられたボルテックスジェネレーターが開発された。
さらに、獲物の音を立体的に聞き取れるよう、耳の位置は左右で高さが異なる。(ただ分厚い羽毛に隠れているので傍から見てもわからないが)

頭部にのような形の羽毛(羽角)が生えている種はミミズクと呼ばれる。

また昔から『福を呼ぶ』や『不苦労』として縁起物にもされ、学業成就や招福のお守りとして木彫りのフクロウが土産屋に並ぶことも多い。
またアイヌ民族の間ではシマフクロウは「コタン・コロ・カムイ 」と呼ばれ、村の守りとして崇められる文化がある。
外国でもフクロウ(特にコキンメフクロウ)は知恵の鳥として、古くから認知されている。ギリシャでは女神アテナの使いとしてコイン等に描かれている。

反面、前述したステルス性から狡猾で抜け目がない武将を表す「梟雄」という言葉も存在する。(有名なのは松永久秀宇喜田直家など)
東洋では雛が親鳥を食べてしまうという蜘蛛の生態みたいな言い伝えが転じて、『親不孝者』の象徴とされたり、日本では古来より『死』の象徴とされ、フクロウに会うことは不吉とされた。(東北地方では死んだ嬰児の死霊がたたりもっけとなってフクロウに宿るとか。)北アメリカのホピ族でも不潔な生き物として扱われている。

昔話ではフクロウの染物屋に登場し、鳥達の身体を染めて色を与える役どころで登場しているが、最後は白かったカラスの羽を黒く染めてしまい、それからは、ブチギレたカラスから逃げるように夜の森で活動するようになったという。(これに関してはカラスが無茶なオーダーをしたからだとか、一番目立つ色が良いと言われて黒を選択したからだとか様々な説がある。カラスの羽は濡羽色と呼ばれ美しい色とされるのだが…。やはりカラスの好みに合わなかったという事なのだろうか。)
ちなみに、フクロウの鳴き声の表現には『糊付け干せ』というものがあるが、これはカラスに追われた後も夜の森でひっそりと染物屋の仕事を続けているから…らしい。

2015年を過ぎて以降、その愛らしさに癒しを求める人々に着目して、新たな動物カフェとしてフクロウカフェが話題となっている。



関連イラスト

左:フクロウの例、右:ミミズクの例

フクロウ
コノハズク



「わーわー」
ふくろう



関連タグ

動物  鳥類 猛禽類
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アオバズク アフリカオオコノハズク オオコノハズク コノハズク シマフクロウ シロフクロウ メンフクロウ ワシミミズク

フクロウカフェ

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