概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」(ホロライブ)所属のバーチャルYouTuber「大空スバル」が、特徴的な声質のせいでASMRをやると何故か某夢の国のアヒルのように聞こえてしまう事に由来している。
これを受けて、彼女の動画には少なからず「ドナルド」「アヒル」といったコメントが並ぶようになっていた。
2019年1月には「3Dモデル化」と称して運営から直々にアヒルそのもののモデリングが渡されるという出来事があり、以後、その姿で定着しファンアートが描かれる機会も増えた。ついでに「アフラック」などとも呼ばれるようになった。
2019年6月~7月には、ゲーム「暁のブレイカーズ」が「ホロライブコラボ」イベント開催に際し、期間限定で「スバルドダック」を実装している。
更なる派生として、ムキムキの八頭身になった「スヴァンゲリオン(シュバンゲリオン)」がある。
ゲーム『Minecraft』実況で設計図を用意したうえで立体化、近くに立っているぺこダム等の他建設物の2倍近く大きいという屈指の巨大建造物となっている。
それだけ大きいので建設中からさっそくイタズラの標的にされており、股間や乳首の所にピンポイントで火を放たれるのは当たり前、肩辺りまで出来上がった所でさくらみこの顔を勝手につけられたり「ゲロ」と称して口のところに滝を作られたりしている。そしてスバル自身の手で仕返しとしてさくらみこ+兎田ぺこらの生首を両手に持たされるに至る。
さらには別所で建造された「スナイパーぼたんくす」は、伏せてスナイパーライフルで狙撃体勢をとっている獅白ぼたんだが、この銃口が向いている先がよりにもよってシュヴァンゲリオンの股間(偶然)。
これにより股間を狙撃されていると判断したスバルはさらにオプションを追加し、シュヴァンゲリオンの股間を中心に展開される防御壁・SBフィールドを実装。
当初の完成想像図よりもオプションが増えてしまった。
後に有志が作り上げたゲームにまさかの登場。
Ver.0.5から追加されたステージ3の10分経過で出現するボスとして姿を現し一定時間毎に力を溜めた後、地面にパンチをして周辺を攻撃する他にパンチの余波で瓦礫も降ってくる。
ステージ3は他のステージと異なりフィールドが限られているため他の敵の猛攻も掻い潜りながら攻撃しないと次第にジリ貧になるのでショップでのアップグレードやレベルアップでのビルドは可能な限り強化しておきたい。
ちなみに雑魚として出てくるリスナーのスバ友達は装飾のないアヒル(上位になると何故か羽毛が抜ける)。
ホロパレードの際にねっ子やころねすきー・SSRBといったリスナーの姿を特に決めてない事に触れ、スバルがデザインしようとするものの腕6本と言った珍妙なデザインにされそうだったので(加えてスバルの画力で具体的に出力できず)結局ういママに委託する案が多数。
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A゛S゛M゛R゛
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ん…?