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兎田ぺこら

うさだぺこら

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」3期生。
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「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!兎田ぺこらぺこ~!どうも〜どうも〜」

pixivにおける注意事項

ぺこらとぺこらセンシティブな作品

pixiv上のタグとしては「ぺこら」のみでのタグ登録も見受けられるが、名前のみだと同名キャラクターと区別が困難なため出来る限り本記事名のみでの登録を推奨。

また、検索及びマイナス検索を円滑に行うために、既存の「兎田ぺこら」の作品に「ぺこら」タグのみ付いている作品を発見した場合、兎田ぺこら」または「ぺこらーと」タグの追加をお願いします。


プロフィール

愛称ぺこーら、ぺこちゃん、うーペー、ぺこらっちょ、長
誕生日1月12日
年齢111歳(こっちの世界の人間換算するとまだ若い方)→1111111歳(ぺこらんど進法だと1歳につき1桁増えるため←ぺこら談)
身長153cm(うさみみ含めず)
体重にんじん3本分(つまり三つ編みに差した分で全部)
初配信日2019/7/17
キャラクターデザイン憂姫はぐれ
ファンネーム野うさぎ同盟(野うさぎ)
配信タグ#ぺこらいぶ
ファンアート#ぺこらーと
好きな食べ物牛乳ばくだん焼き月見バーガー、海鮮全般、にんじん(ということにしている)
好きなもの配信、ゲーム、漫画、映画、寝ること!
苦手な食べ物グレープフルーツ、他牛乳に合わない食べ物全て、熱くて甘い食べ物はほとんど、いちご(見た目が駄目)、べたべたした米料理(おかゆやリゾット等)、にんじん(実際のところ)
苦手なもの虫全般、高い所、スキンシップ、ジャパニーズホラー、他人と比較されること、急かされること、悪口(それが誰に対するものであっても)
推しキャラ日番谷冬獅郎ギルガメッシュ(Fate)岡部倫太郎(鳳凰院凶真)

概要

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。2019年7月活動開始。

キャラクターデザインはイラストレーターの憂姫はぐれ氏が、2Dモデル作成はイラストレーターのrariemonn氏がそれぞれ手掛けた。


ホロライブ」の3期生。3期生は全員がファンタジーな世界からやって来たという「ホロライブファンタジー」ブランドのメンバーで、彼女も異世界出身である。


人参をこよなく愛する(ことになっている)女の子。いつでも人参が食べられるよう、三つ編みにした髪の毛にくくり付けている(刺している)。この人参は実家で育てているもので、「ファッション」としての扱い。

普段着ている白い服の下はバニースーツになっている。頭にうさみみが付いているが、人間の耳もフツーにある。本人曰くうさみみの方が本来の耳で、人間の耳は人間相手にウケを良くするためのものらしいが、時々口から出任せでものを言うフシがあるためどこまで真実かは定かではない。

首に巻いているのはうさぎのマフラー…ではなく、本物のうさぎ「どんちゃん」であり、生きている。


ちなみに本名は「ペコラ・フランソワーズ・ドゥ・ドロ・ベリアール」というらしいが、長すぎて本人も舌を噛んでしまうらしい。これは事務所にも明かしていないという。

さらに言えば、ブレないのは「ペコラ・フランソワーズ」までであり、名乗るたびに後半部分が少しずつ変わっているので、本人の中にも確固たる正解はないと思われる。


人物・エピソード

語尾・挨拶

  • 語尾に「ぺこ」を付ける。「草」な展開があると、逆に視聴者のほうが「草ぺこ」とコメントする。
    • 至ってわかりやすいキャラ付けで、他のホロライブメンバーの配信内でも、語尾に「ぺこ」を付けてコメントすると、すぐ野うさぎ(ぺこらのファン)だとバレるほど。
  • 配信開始時の挨拶後に「どうも〜どうも〜」と言うが、アクセントが独特なためホロメンや野うさぎからアーモンドに聞こえるとツッコまれる事もあるものの、本人にその自覚はなく別に好きでもないとのこと。
    • 前述のとおり、これは、彼女の発する「どうも」の発音のクセがかなり強いことが原因。まず、切る部分がおかしく「どーも」というより「ど・おーも」であり、さらに「ど・おーも」というより「ど・あーも」と聞こえる。そのため、二回続けて言うと「ど・あーも・ど・あーも」となり、真ん中の部分を切り取ると「あーもんど」と聞こえてしまうのである。
    • あまりにアーモンド弄りが続いた為、現在では「ど う も ど う も〜」と一文字ずつゆっくりはっきりと発声するようにしている。
    • 一時期、新しい挨拶を考案し、そのあんまりな出来に視聴者はガチで制止するも本人は半ば強行で挨拶を変えてしまい、しばらくした後に3期生VS4期生のマリカーコラボの冒頭で最初に本人が新しい挨拶を披露した事で他の3期生と4期生も同じ挨拶をやる流れになった。ちなみに事前に新しい挨拶を見せられた白銀ノエルはその場ではやんわりと肯定していたが、止めるべきだったと後で悔いている。
  • ファ↑ファ↓ファ↑ファ↓ファ↑ファ↓」(FA↑FA↓FA↑FA↓FA↑FA↓)という笑い声が特徴。この笑い声は作っておらず
    • 2023年に入るとソレが出来なくなってしまい、彼女曰く「個性が消えていってる」…と語る。

キャラクター・性格

  • 基本的に口が悪い。その分キャラを作らず素で振舞っている為、感情もストレートに表現しており、ゲームのキャラであっても感情移入した相手が悲惨な末路を遂げたりすると深刻なレベルで落ち込む。野うさぎ達はそんな長の事を熱く支持しているのである。
    • その気になれば清楚で可愛らしい女の子にもなれるが、リスナーも本人も半ばネタ扱いしており、媚びても塩対応する野うさぎたちに怒ってプロレスを始めるまでの流れが定番化している。
  • 本人はいたって寂しがり屋。自信過剰な面もあるが、予想外に持ちあげられると恥ずかしがって動揺する照れ屋。視聴者と楽しい時間を過ごせているが、ジャンル「ぺこ虐」と題して、視聴者や他のホロライブメンバーによってすっかりいじられキャラとなった。
  • 常に独立独歩。〝自分〟という芯がしっかりしており、リスナーに対してもホロメンに対しても、あまり「好かれよう、好かれたい」という意識で気を遣うことがない。それゆえに仲良しの宝鐘マリンに対しても冷たく当たることが多く、「どうにかしてぺこらを振り向かせよう」とマリンが奮闘するのがお決まりの流れとなっている。
    • ただし周囲から期待を押し付けられると下手に動けなくなる部分があり、特に他者が絡むコラボだとこれが顕著になる(このために自然消滅したコラボもそれなりに存在する)。
      • そのためマリンも含めた他の3期生は「ぺこらの事を分かっているからこそ必要以上には踏み込まない、声をかける事が良い事だと思っているなら、まだぺこらを理解できていない証拠」と語り、鍛えられた野うさぎの間でも「期待しているコラボがあるならコメントもツイートもしてはならない」という暗黙の了解が存在する。
  • 人付き合いを嫌っているわけではないが、配信外になると極度の人見知りが発動するという、意外な弱点も持っている。4年以上配信歴が短い新人ユニットと顔を合わせる機会があっても、「3人以上の相手と初対面は無理」と拒否するほどで、多くのホロメンが配信上とのギャップに驚かされてきた。
    • とはいえこの傾向も、長い活動歴の中で徐々に改善されているようであり、2023年にはAZKiを自宅に招いてオフコラボをしたり、小旅行に行ったりしている。ことJP勢相手にここまでの勢いで距離を詰められるのは稀で、三期生の面々からジェラシーを向けられる一幕もあった。
  • 「好物:にんじん」に関してはキャラ作りの一環であり、実際の所は食えはするがあまり好きではない。温泉コラボのメニューで桶人参(オリジナルの湯桶に人参丸ごと5本入り)の実食配信をやった際は罰ゲームの様相を呈しつつも1時間で3本を食べ切った。
  • YouTuberとしての先人である、HIKAKINの大ファンであると公言している。想定を超えるヒットで品薄となった「みそきん」も、早めのリサーチが功を奏して入手しており、商品レビュー配信を行っていた。この時HIKAKINに捕捉され、スパチャとフォローバックが贈られた際には、思わず素で興奮していたほど。

配信内容

  • ゲーム配信を主としながら、お悩み相談の「スナック兎田」や歌配信などを行っている。長く活動を続けるための秘訣として、自分が楽しいと思えることをやる・流行を掴む・悪いことをしないの3つがあると自己分析しており、企画傾向は多岐に渡る。
    • レトロゲームの耐久配信では、持ち前の折れない心で高難易度で有名な超魔界村スーパーマリオブラザーズ2をクリアするほどの粘り強さ。またマインクラフトは配信を始めたすぐの頃は超初心者だったが、現在は「兎田建設」と自他共に認めるほどに建築能力が高まった。
    • ドラゴンクエストシリーズでは全てのモンスターを仲間にする配信をした影響からか、後にドラゴンクエストトレジャーズキラーマシンをベースに自身を模した「ペコット」という特別なモンスターが登場している。
    • 上述のマイクラやRUSTなどの複数参加型のゲームでは騙す・裏切る・出し抜く・奪い取るなど、おおよそ個人で出来る限りの悪行を最高のタイミングで引き起こしては関わった全てのホロメンからボコされる悪人系エンターテイナー。イタズラや悪役で済むほど無害とは言えないが、炎上が確定するほどの傷痕は残さない絶妙なさじ加減で動き、撮れ高と話題を提供し最終的には関係者を立てるが、このおかげでこのジャンルにおけるホロメンからの信用は皆無であり、一定層のアンチを生む原因にもなっている。
    • ゲーム配信中に発生する野うさぎ達とのプロレスは配信の醍醐味となっている。分からない事を聞くと必ず偽情報を流す野うさぎが現れ、そして騙されたぺこらが自爆するまでがテンプレ。「もう信じねーぺこ」と言いながらも持ち芸の一つになるレベルでやり取りが繰り返されている。
      • 逆にゲーム中のテキストは基本的にところてんが如く聞いたそばから抜け落ちる。大事な情報に限ってゲーム上のヒントも野うさぎ達の制止も気付かずスルーし突き進み、そのまま面倒な事態に持っていき、最終的に責任を丸投げする。「アンタ達何でそんな大事な事言ってくれないぺこか!?」→「最初から皆言ってたよ!!」→「……。ありがとね~」は定番の流れである。
  • アニメの同時視聴を行うこともあり、『Fateシリーズ』や『Steins;Gate』を視聴した際には、それをきっかけに作品にドハマりしている。大真面目にストーリー展開を考察する様子や、キャラクターへ激しすぎるほど感情移入する様はリスナーからも好評だが、鑑賞中に大声で騒ぎ続けるため、大事な台詞を聞き逃していることも多い。
    • なお、ストーリーや伏線への考察に関しては前述のゲーム実況にもある通り、人の話を聞かない上にすさまじく鈍感な面があるため、大抵の場合は的外れな考えを巡らせている。具体的には、リスナーのほぼ全員がその正体を察しており、劇中でもほとんど答え合わせがされた状態の中で、ただひとりアーチャーの正体に最後の最後まで気づかなかったほど。
  • 歌配信では普段のいじられキャラ、芸人ポジションは消えて圧倒的アイドル力を見せている。

ホロライブメンバーとの関係性

  • グラブルに於いてロボ子さん大空スバル獅白ぼたんのホロメン4人で構成した船団「ほろぶる団」の団長に。殺伐とした古戦場で運動部さながらの和気藹々とした様子が見られている。…ぺこらがゴリゴリに課金して進んでてししろんは割と着いていけてる反面、スバルとロボ子さんはやや置いてけぼり喰らっているのは触れちゃいけない気がする。配信外で進めている時は感情が無になってるみたいだし。
  • さくらみことは数多くのコラボをしておりぺこみこと呼ばれている。2020年末より単独でのコラボが途絶えた為、不仲説が流れているが本人達は否定している。さくらみこは配信にて単独コラボがない理由を「タイミング、お互いに(仕事を)頑張っている為」とコメントしており、周りの杞憂に対して「プレッシャーを感じる」「見守っててほしい」と語りかけた。
    • 2022年12月22日にホロライブ×DECO*27の音楽プロジェクト・holo*27による、さくらみこ×兎田ぺこら「モッシュレース」をリリース。ぺこみことしてはおよそ2年ぶりとなる楽曲であった。
  • ホロメンとの連絡手段にLINEやメールを使うことはなく、長らくDiscordアカウントでしか交流をしていないと公言していた。2023年には宝鐘マリンとLINE交換をしているが、振り返ってみるとこちらではプライベートのやり取りは少なく、仕事の話ばかりしていたとのこと。
    • ただしこのスタンスにも、たとえば卒業し活動用のアカウントを失った相手とは、そのままでは連絡手段が一切なくなってしまうという難点はあるとも発言している。

浮気へのスタンス

  • 男の浮気に関してはやや厳しめなところがあり、TVアニメ「Fate/Zero」の同時視聴を行った際には、主人公・衛宮切嗣が、アイリスフィール・フォン・アインツベルンという妻がいながら助手である久宇舞弥とキスをしているシーンを見て、割と深刻なトーンで「そういうことするんだ…」「もう応援できないかも…」と零し、世の男性リスナーのハートをゴリゴリと削った。
    • 実際には、切嗣の不倫は深い理由があってのことで、愛情や性欲ゆえのものではないのだが、アニメシリーズではそのあたりの事情に関して描写されていなかったために誤解が生まれてしまった。
    • その後、アニメ20話を鑑賞した際、舞弥が今際の際に残した言葉を聞いたことでこれまでの自身の言動を反省し、(正しい事情を把握した訳でこそないが)これによって一応の和解が成立した。
  • キャサリンフルボディをプレイした後のトークタイムでも、「浮気されたらマジでキレる」「普通に別れる」「一度裏切ったやつはまた裏切る。これは絶対」と、徹底的なまでに浮気を許さないスタンスを取りつつ、リスナーに「ぺこーら以外に浮気してないよね?」とメンヘラムーブをかましたが、あっさり『してるよ』と返されていた。某イッヌの真似事をするには、迫力が足りなかったようだ。
  • 厳密に言えば、『浮気』というより『裏切り』を憎んでいるようで、キングダムハーツをプレイ中、仲間だったドナルド(とグーフィー)がソラを裏切ってリクについた際には、『薄情もんが!』『絶対に許さん!』といった内容の呪詛を連発していた。

TYPE=MOONファン

  • 初恋は『月姫』シリーズに登場する七夜志貴らしく、型月/ホロ両ファンを驚かせた(Fateシリーズではギルガメッシュ派らしい)。
  • Fateの知識についてだが、『Staynight』に触れてはいるものの、セイバーオルタなどのHFルートのキャラクターやセイバー顔の概念については知らなかった模様。
  • Fate/Zeroを一通り視聴したことでライダー陣営が最推しになり言峰綺礼だけは許せないという。
  • Fate/GrandOrderを実況することになった際にかなり昔に兄の影響で月姫MELTYBLOODをプレイ、真月譚月姫も見ていたことをカミングアウトしている。まさかの型月古参勢。最初に実況した日は世界の同時視聴者数ランキングをエリザベス女王の国葬が埋め尽くす中で約10万人の同時視聴者を集めランキング上位に乗るという偉業を遂げた。FGOの実況は冬木までOKが出ているため冬木以降はできないとのこと。ホロライブ以外のVは平気で冬木以降も実況しているのだが…
    • Fate/Zero同時視聴最終回にて第6、7、終局11節まで配信の許可が降りたとのこと。この時の発言により配信できなかったのは過去にホロライブが任天堂の個人向けガイドラインを参照して配信していたため権利者削除を受け炎上し、各社に包括提携契約を結ぶことになった事件の再発を防ぐためとみられる。
  • FGO初配信ではなんとチュートリアルガチャでアストルフォ/ゼノビア/エリちゃん4体を引き当てる豪運っぷりを見せつけた。
    • その後、呼符(所謂ログインボーナスの無料で入手できるガチャ券。複数持ってても1つずつしか引けない)で沖田総司や11連ガチャでパールさんまで引き当てている。ウサギの足は幸運の象徴とよく言われるが、まさかここまでとは誰も思うまい。
    • 冬木3節でサポートにいた野良のギルガメッシュを選択。「天地乖離す開闢の星」の宝具演出に狂喜乱舞するもダメージはなんと3桁(本来であれば最低でも5桁は出る)。…実はこれリリースから約7年2ヶ月越しに発見されたバグだった(冬木3節で宝具を使用するとダメージの計算式が参照されない)。
    • 念願のモルガンピックアップでは同接13万4600人を記録し、半年前に壱百満天原サロメが記録した通常配信における最高同接数をわずか半年ちょっとで塗り替え、VTuber史上1位となる通常配信における最高同接数のレコードホルダーとなった。
    • この後のイベントは(Lostbelt No.6をクリアしていなければ)フリークエストであれば参加できるという仕様だったのでガチでやり込んだらしく素材がウマいボックスガチャを50箱開けたことを報告した。
  • 2023年7月18日には、まさかのFGOFes.2023」の公式アンバサダーに就任。7/29・30の両日、会場と中継を繋いだ特設スタジオで会場をナビゲートしていく。

その他小ネタ

  • 杉田智和氏や錦鯉(SMA)渡辺隆など大物芸能人が推しており、更にゲームカテゴリの総配信時間が日本1位、ゲーム実況動画での女性ストリーマー総視聴時間で世界4位、そしてチャンネル登録者数100万人達成など、彼女のあずかり知らぬところでだんだん有名人になってきている。2023年から始まった「全人類兎化計画」ではホロメンやにじさんじの女性タレントがぺこらの姿でものまねをする中で初期から推していた杉田氏がまさかの出演を果たし、見た目はぺこらで中身はいつもの杉田氏というシュールな光景を繰り広げた。
  • VTuber活動自体は親に黙ってやっていたが、2020年12月ついに実母にカミングアウト。お母様が一番の理解者であることは間違いない。その際、ぺこ語尾を使ったり年齢について話題にされた時は若めにするよう要求するなど結構お母様もノリノリだった。カミングアウト以降もたまに配信に登場したり過去のアーカイブを視聴しているなど野うさぎのになりつつある模様。他に「ミカエル」「ディアボロ」という兄がいる他、父はあまり喋らないとのこと。
    • そして親子での料理配信でぺこらママの生声が判明すると、そのチャーミングで若々しいキャラのぺこらママにふらふらする野うさぎが出てくる事態に。立ち絵も貰っている。
  • 同期や後輩が次々と新衣装が増える中で囚人衣装(新衣装だが公式から出されたものではなく自費)を除きデビューから長らく新衣装が増えなかったが、2021年12月19日に遂に新衣装がお披露目された。
    • さらに同日は上記の錦鯉がM-1グランプリに出演、ぺこらが新衣装を発表する直前に錦鯉に出番が訪れている。そしてファーストラウンドを勝ち抜き最終決戦に進出して遂に優勝するという奇跡的な展開になり、後日にぺこらも彼らの優勝を祝福した。
  • 2022年11月8日の「兎田ぺこら初公判」というネタ配信ではホンモノの法廷画家である榎本よしたか氏イラストを提供。ぺこらが震えつつ土下座謝罪をするイラストや法廷で吊し上げ(物理)をくらうイラストも提供された。ちなみに取り上げた罪状は他ホロメンの捏造暴露・恐喝やプロデュースしたレストランで出された高級ニンジンの産地偽装…など。
    • 一方で、被害者として本物の裁判に巻き込まれることもあった。ぺこらの動画を切り抜いた上で、自ら命を絶とうとしているような文章などを付け加えてYouTubeの動画サムネイルに見立てた不適切な画像をとあるプロバイダーが作ったとして、ぺこら側のカバー株式会社はそのプロバイダーの個人情報開示の件で裁判を起こして勝訴している
  • VTuberの中でも珍しくアクションフィギュア商品化された。配信時の基本表情であるドヤ顔フェイスやおなじみのグラサン・マイク等が付属している。
    • その後ホロライブファンタジーのメンバー全員が統一規格の同シリーズで商品化された。ホロメンとしては初である。
  • 通販で買ったリスナーのオススメの商品を紹介する配信で、話し掛けるとオクターブを上げて再生する「ミミクリーペット」を購入。ぺこらより高い声での反復が好評だった為、後日の配信で一気に5体にまで増やした。結果それぞれが拾った音声を輪唱する様になり、高音での輪唱が続く混沌と化した。
  • 2021年4月、アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」のモブキャラに、限りなく彼女そっくりなキャラが突然登場して大きな話題になった。もちろんぺこらもこのモブキャラのことは知らず、寝耳に水状態(彼女曰く「ぺこら亜種」)。問題のシーンをよく観てみると、髪色と耳の色、そして服装以外がことごとく一致(髪型、どんちゃん、ニンジンの刺す位置と方向など細部までほぼ一致)した。
    • カバー株式会社の版権との絡みがあるため、「異世界魔王~」側の判断で後日発売のBD・DVD版では一部修正が行われた。謝罪文リンク
  • 2021年1月12日に発表されたオリジナル曲「ぺこらんだむぶれいん!」は、作詞に「畑亜貴」、作曲に「俊龍」、編曲に「よる。」と、超大物をたくさん揃えたことで話題となった。
  • ストリートファイター6ではエドモンド本田を使用しているが、脳直で感情のままに叫ぶことが多く獅白ぼたんとの10先では対戦中は何を言っても気にしないでほしいとあらかじめ謝っておくほど。
    • 脳直で叫んでいるため「誘い受け」「ハニトラ」(どちらも相手の行動を迎撃する待ちの姿勢を指す)といった迷言も飛び出ている。
    • 本田が初中級者キラーな性能であり対策を知らないと一方的な展開になりやすいため(スバルとの10先でランク的には上位だったスバルはボコボコにされて本田戦にトラウマを負った)、オフでのホロメンとの対戦を経て「友達なくすかも」と気にしていてサブでちょっとルークも練習中。
  • スト6の配信を始めた大空スバル尾丸ポルカの配信のコメントに現れて「10年に1人の逸材ぺこ」「格ゲー界の勢力図が変わるぞ!」とコメントをしている。
    • スバルはまんざらでもなさそうだったが、同じコメントをされたポルカは「誰にでも言ってるでしょ」「このくらいの人材は普通にいる」と突っ込んでいる。
    • なお、スバルは2カ月でダイヤモンドに到達していて、ポルカも初めて触ったにもかかわらず早い段階でアイアンに昇格している。この2名を逸材と評したぺこらの見る目は確かなのかもしれない。

関連動画

『ぺこみこ大戦争!!』フルMV(さくらみこ/兎田ぺこら)


ぺこらの挨拶がアーモンドにしか聞こえない民が増加中


リスナーに邪魔されゴール手前で終了してしまい発狂


ぺこらよりノリノリで"ぺこ"を使いこなすママに悶絶するぺこら(母親登場)


まねっこぬいぐるみと笑い声を共鳴させる兎田ぺこら


そのまねっこぬいぐるみを増やした結果…


2023年に入ると語録が生まれなくなり…


関連イラスト

兎田ぺこらちゃんセンシティブな作品ぺこらは今日もにんじんをキメてくぺこぉ…!!😎

ぺこみこ大戦争センシティブな作品ぺこら


関連タグ

バーチャルYouTuber VTuber ホロライブ

麻呂眉 ウサギ娘 バニーガール ロリババア

ぺこ虐 ぺこーら構文

ぺこらママ



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