尾丸ポルカ
おまるぽるか
(ポルカおるか~?)「おるよ〜!」
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuberで、「ホロライブ」の5期生。キャラクターデザインはイラストレーター・こうましろ氏。
YouTuber界隈の座長となるべく、ホロライブに降り立ったサーカス団の団員・道化師。曲芸で人を楽しませるのが大好きで、やると決まったらやるっきゃない!の精神の持ち主。時々でるボロは持ち前の愛嬌でごまかす。父親がサーカスの団長だったが、方向性が合わなかったのでこちらの業界に来たらしい。
獣耳と尻尾が生えているのは、祖父がフェネックだから(自身はクォーター)。
ちなみに耳は獣耳以外に人耳もあり計4つある。
同期からの愛称は「おまるん」。彼女のファンや視聴者は「座員」と呼ばれており、ポルカは「座長」と呼ばれている。
海外の視聴者からは『POL』(ポル)という愛称で呼ばれており、これ自体がPOL+LOL(笑い)のスラングになる他、「POLMAO」(POL+LMAO(爆笑))、「POLSUS」(POL+SUS(怪しい))、「SKIPOL」(SKIP(飛ばす)+POL)といったスラングが生まれている。
VTuberの存在を知ったのは友人経由で、「これからはこれが流行っていくんだな」と興味を抱きオーディションを受ける。
様々なアニメ作品を見て抱いたアイドルへの憧れ・当時もっと目立っているように感じた大手事務所と対決してみたいという意識から、ホロライブを志望したという。
2021年1月10日に3D(3daysではない)お披露目となった(下記動画参照)。
2022年7月31日にYouTube登録者数100万人を達成した。
2022年10月26日に新衣装が発表。
ホロライブ秋の大運動会での紹介文は『ポルポルポルポルポルポル』。
- 幼女からお姉さんまで幅広い声色の演技ができる5期生きってのエンターテイナーであり、動画内容も賑やかだが感情が乱高下しやすく、よく叫ぶため視聴の際は音量に注意。またおっさんホイホイなネタを多く繰り出す。
- 本人曰くゲームはあまり得意ではないとのことだが、ゲームで遊ぶこと自体は大好きであり、ホラーゲームでも臆せずチャレンジする(余りの怖さに泣くこともあったが…)。気に入ったゲームは6時間を越える長時間配信を行うこともある。また、根は真面目なのでコラボ前に題材のゲームをコソ錬していることも。
- もちろん得意とするゲームもあり、クリプト・オブ・ネクロダンサーは視聴者に解説できるほどやり込んでいた。また、高難易度で知られるUndertaleのGルートもかつてクリアしたことがある。AmongUsもリスナーと度重なる対戦をしたこともあって立ち回りはホロメン内でも強いほうである(演技力でインポスターを乗り切ったことも)。ただし、3D視点のゲームではやたらと迷子になる。
- グランブルーファンタジーはログインする程度にはプレイしている。それを嗅ぎ付けた兎田ぺこらが団長の「ほろぶる団」にスカウトされ所属していた…が、「土属性の古戦場に向けて準備している?」と訪ねられた際に「土属性のリミテッド武器が重複したから凸して重ねた(グランブルーファンタジーのリミテッド武器上限突破には同じ武器を凸して重ねるのではなく、固有の素材アイテムを消費する必要がある。使い回しもできるので多ければ多いほどいい)」と報告したところドン引きさせてしまい退団するハメに。以前からぺこらから「黒武器と金武器には気を付けて」と注意されていたのだが…。
- もちろん得意とするゲームもあり、クリプト・オブ・ネクロダンサーは視聴者に解説できるほどやり込んでいた。また、高難易度で知られるUndertaleのGルートもかつてクリアしたことがある。AmongUsもリスナーと度重なる対戦をしたこともあって立ち回りはホロメン内でも強いほうである(演技力でインポスターを乗り切ったことも)。ただし、3D視点のゲームではやたらと迷子になる。
- コラボは同期の他、先輩たちはARKでアキ・ローゼンタール、Minecraftで不知火フレアや癒月ちょこ、モンスターハンターライズで姫森ルーナとのコラボが多い。また、オタクとして白上フブキや宝鐘マリン等とも気が合う。
- アイドルでありながら同時にアイドルプロデューサーでもあり、2022年1月30日の誕生日配信ライブでその手腕が発揮されている(下記関連動画参照)。
- 配信開始当初は、かつての角巻わためと同様「処理落ちや回線落ちが頻発し進行が難しくなる」「クソダサ(クソザコ)回線」とネタにされていた。また初配信の時はYouTubeバグにより何度もサムネを変えないといけない事態に。
- 初動画はオリジナル曲という珍しい人物でもあり、2020年12月26日にフルバージョンが公開された(下記動画参照)。初期の頃は朗読配信も多かった。また、初期はバイトも並行していたために遅刻も多かったが、現在はほぼ無くなった。
- 2020年11月12日のスーパーチャットお礼配信の際に母親がメンバーシップに入っていることが語られている。配信はもちろん、コメントまで細かくチェックしてポルカ報告しているとのこと。母は強し(動画リンク)。
- 後の雑談配信にて母親はポルカが教えてもいないのにアカウントを探し当てていたということが語られた。やはり母は強し(動画リンク)。
座員「チェックされて恥ずかしい…」
ポルカ『いや、恥ずかしいのはこっちもだよ!!』
- メンバーシップのスタンプには「ホロライブプロダクション」の運営元であるカバー株式会社CEO「YAGOO(谷郷元昭)」氏の顔写真のスタンプがある(同期の獅白ぼたんにもゲーミング色になったものがある)。よくYAGOOをネタにしているものの、何かとYAGOOの扱いが悪いホロメン内では比較的扱いが良い人物だったりする(5期生全体がそうであるが)。
- 音楽に造詣が深く、BGM選びのセンスの良さに定評がある。代表的なものとしてARKで使われる「Babasciba」やマイクラで使われる「休息・安らぎ・リラックス:チルアウト」など。
- カバーが音楽流通プラットフォーム「Audiostock」と連携した際には大いに歓喜していた他、Audiostock提供楽曲の福袋聞き比べ配信をした際にはAudiostock公式からも注目された。
- 2021年4月22日からホロライブマネージャーの井筒さん(普段担当するマネージャーとは別で、いらすとや風のイラストや黒子で画面には出てくる)と繰り広げられる『ポルカの伝説』という謎の企画シリーズがスタートした。大体は声のみで登場する井筒さんとポルカの二人三脚で繰り広げられる、言うなれば雑談の代わりに簡単な企画を行うという形。
- 2022年3月19日、20日に開催されたイベント「つながるホロライブ」ではホロライブメンバーの衣装が展示されていたが、19日のDAY1ではポルカ(マネキン)の胸部分があからさまに小さく、「ナーフされた」と話題になった(公式番組でイベントステージの実況をしていた同期からもつっこまれていた)。そして、翌日20日のDAY2では若干"大きくなった"マネキンにひっそりと替えられていた。
- 実は躁鬱気質であるらしく、雪花ラミィ曰く「元気鬱な時は見ていられなくなるほど痛ましくなる」。
- 人目が気になるのか、仕事という口実抜きでは、基本的に外を出歩くことも苦手だった(他人の服を選ぶ時などの例外はある)。またコロナ禍中に国から会食の自粛を求められて以来会食恐怖症に陥り、一時期は肉親とも外食に行けなくなっていたことがある。もっとも2024年頃から、徐々に外出交流の機会を増やすようになり、翌年には苦手意識を「克服した」と宣言している。
- ファンやマネージャーとは「共依存」の関係であると公言している。半年記念配信時にこれを言った際には同期から心配された。
- 突発的に寝ることがあるらしく、行ける場所の基準として、寝転がっていい場所かどうかが入っている。たとえばホロメンの自宅で、オフコラボ中に唐突に寝転がることも。
- 頭痛や気象病を対策できるアプリ「頭痛ーる」の愛用者であり、10周年を記念してVTuberで唯一メッセージを贈っている。
- 副流煙を吸っていると頭が痛くなってしまうとのことで、煙草は吸えないだろうし吸わないと発言している(ただし発覚のきっかけになった、ヘビースモーカーの祖母にも悪印象はなかったため、喫煙者を嫌がるということはしない主義)。一方ロボ子さんの枠で開催された2023年末オンライン忘年会において、日本ではニコチンフリーリキッドのみが取引できるVAPEを家に置いていると発言している。
- 本人は実機打ち経験を頑なに否定しているが、パチンコの知識にも妙に明るい。兎田ぺこらがパチンコを題材にしたライブを開催した時には、まあまあコアな楽曲である「闘いの詩(CR聖戦士ダンバインより)」を、「何だか知ってそう」という理由でオファーされている(そして期待以上の熱唱で応えている)。
- 2023年10月、Minecraft実況のクー(Queue)氏主催イベント『マイクラ肝試し』第11回に不知火フレア、白銀ノエルの3名で参加。絶叫と迷子を遺憾なく発揮し、個人パートになって自分だけイベントに出会っていないと欲しがるようになっていた。
- 2024年2月27日に内臓系の疾患が見つかり、入院することとなったが、同年3月4日には退院報告がなされた。
- ほろふぁいぶ:雪花ラミィ/桃鈴ねね/獅白ぼたん/尾丸ポルカ/魔乃アロエ
- 不知火建設:不知火フレア/尾丸ポルカ/さくらみこ/星街すいせい/白銀ノエル
- スターアニマル:大空スバル/ときのそら/星街すいせい/尾丸ポルカ/博衣こより/沙花叉クロヱ
2020年4月にデビューした同じ「ポルカ」という名前を持つV。尾丸ポルカの初の外部コラボの相手であり、彼女のチャンネル一万人登録を目指して一緒にリングフィットアドベンチャー耐久を行った(動画リンク)。その後リングフィットは母親に取られてしまったため、現在リングフィット配信を行うことができない。
2020年11月活動開始の同じこうましろ氏が立ち絵を担当したV。ポルカからは「いもうと」として可愛がられている(該当ツイート)。
同じこうましろ氏が立ち絵を担当したV。Vとしての活動開始は2023年8月だがクソゲーハンターとしては2020年4月から活動を行っており、「姉を名乗るのも不可能ではないのでは?」というショートを投稿したら速攻でポルカに捕捉され、以降姉を名乗る不審者と化した。
コメント
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