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概要

カナダの開発会社Brace Yourself Gamesが開発したローグライク・リズムゲームソフト。

オリジナル版はSteamで、2015年4月23日から販売された。後にPSVitaやSwitchなどにも配信されている。


特徴

ゲームシステム

不思議のダンジョンシリーズ、つまりローグライクタイプのゲームだが、このゲームの最大の特徴は「リズムに合わせて動かねばならない」。ローグライクとリズムゲームをかけ合わせたものである。

さらに、プレイヤーが動かなくても、敵やオブジェクトなどはどんどん動くというのも特徴。

従来のローグライクは一手一手を熟考しながら行動できるが、ネクロダンサーでは基本的にそれが不可能。リズムよく、なおかつ敵やワナをいなして進んでいくことが求められる。


その他、敵を倒すと必ずコインを落とす、ミスせず敵をどんどん倒せばコインの取得数が増えるボーナスが得られるというものもある。

コインボーナスを捨ててその場から動かず、敵が来るまで待ち伏せする、ということもできる。


ステージ構造は1ステージごとに3つのフロアと、最深部のボスキャラの対戦ステージの計4つで構成されている。

また、それぞれのフロアには必ず店が存在している。

ただしフロアに居られる時間は限られており、ステージBGMが終わってしまうと強制的に次の階層に落とされる。


操作

十字キーのみで操作する。

ローグライクではおなじみな持ち物を開くとか、足元を調べるといったことは一切出来ない。

食べ物を食べる時や呪文を使う際は十字キーの同時押しが必要。

ただしキー設定でそれらの操作を別キーに充てることができる。コントローラー操作やコンソール版でもABXYとLRトリガーで使うことができる。


なお敵への攻撃は完全に自動で、敵の方向に方向キーを押し込むようになっている。

なのでウィップやラッパ銃など、広範囲攻撃の武器の場合は移動ではなく攻撃が優先されることも多く、結果として敵から逃げにくいということも起こるので注意。


BGM

リズムゲーム故にBGMもそれぞれが小気味良く、いずれも非常に評価が高い。

さらにアレンジ曲も多数用意されており、同じ曲でも全く違った新鮮味を感じられるのも魅力の1つである。公式で用意されているアレンジの種類は6種類にも及ぶ。またコラボとしてダンガンロンパのBGMも収録されている。

リソースパック機能も用意されており、外観だけでなくBGMも有志の手によってアレンジされたもので遊ぶことができる。

PC版であれば、自身のMP3音楽ファイルをインポートして、好きな曲で遊ぶということもできる。


難易度

見た目は可愛らしいドット調でカジュアルな印象を受けるが、裏腹に難易度が非常に高い。

Steamにおいては高難易度タグが付けられており、ソウルシリーズにも引けを取らない死にゲーとして有名。

トロフィー取得率も、最初のステージを突破するトロフィーは50%しか達成されていない。


それもそのはず、上記のゲームシステムはもちろん、最初のHPは6(❤3)と低く、そのくせ敵の攻撃力は高く、おまけに1-2以降では射程無限の高火力ブレスを吐き出すレッドドラゴンが出てくるという鬼畜っぷりなのである。


ただし一度たおした敵キャラとはいつでも練習することができるので、敵の動き方や行動パターン、上手なたおし方をじっくり勉強することもできる(最初のステージに捕らわれている味方を助ける必要あり)。

また道中で拾えるダイヤを集め、それを商人と交換していくことで魔法や武器などもアンロックでき、次からの冒険もある程度ラクにできるなど、歯ごたえに応じて成長要素もしっかり盛り込まれている。


また、リズムに強制されないノービートモードも存在しており、バードを除くどのキャラでもビートに縛られずゆっくり冒険することもできる。リズムが苦手でも遊びやすい(ただし一部実績が取れず、ランキングも別扱いになる)。


プレイヤーキャラクター

ケイデンス(Cadence)

本作の主人公。女性。メイン画像の人。

青いバンダナと赤い服が特徴。


失踪した父ドリアンを捜すためにモンスターが蔓延る地下墓地への冒険の旅に出たが、足を滑らせ落下してしまう。

気を失っているところに、本作の黒幕であるネクロダンサーに呪いをかけられてしまい、リズムに合わせて動なければいけなくなった。


もっとも基本となるキャラクターで、アイテムや特性の制約はない。


名前の由来は歩調(Cadence)から。

ちなみに後日談となるRift of the NecroDancerでは、ギタリストになっている。

見た目も都会風になっておりオシャレ。また頭にスケルトンの髪飾りを付けている。


イーライ(Ely)

ケイデンスの伯父で、ドリアンの弟。

立派なヒゲに筋骨隆々とした体を持つ。

爆弾の事故により片腕は無く、シャベル型の義手を埋め込んでいる。


ドリアンが行方不明の間、親代わりとしてケイデンスの面倒を見ていた。

ケイデンスが冒険に出るのを引き止めたが、ケイデンスはその静止を振り払っている。

ちなみにイーライもケイデンスとは別にドリアンを探す旅に出ている。


ケイデンスでステージ1をクリアするとアンロックされる。

他キャラとは違い武器を装備することはできないが、無限に爆弾を使えるのが特徴。

さらに爆弾を3マス先に蹴り飛ばして爆風で敵を薙ぎ払うことができる。強力だがその反面、自爆すると悲惨である。


ドーヴ(Dove)

ブロンドヘアーの少女。平和主義者で、アタマにハトが乗っている。

ケイデンスでステージ2をクリアするとアンロックされる。


武器は花しか装備できない。

花は敵にダメージを与えられないが、8ビートの間混乱させてドーヴから逃げるように動いていく(例外あり)。

ショップの商品は無料で手に入る(ただし1つしか取れない)ほか、次のフロアへの出口が最初から開いているというのも特徴。


敵を確実に無力化させられるが、倒すことはできないため囲まれると詰みやすい。

初期装備で強力なシャベルを持っているので、掘ってひたすら敵をやりすごしていくなど対策が必要。

なおこのキャラのみ、ボスキャラと対戦することはない(練習場では対戦できる)。


素性は謎だが、後日談のリズムゲーム「Rift of the Necrodancer」ではヨガインストラクターとして登場している。

平和主義者らしい大人しさだが、時折ヤンデレじみた非常に怖い表情をするなど謎が多い……


モンク(Monk)

修行僧。贅沢をしない誓いを立てている。

ステージ3をクリアするとアンロックされる。


基本的にケイデンスと同じことができるが、このキャラは金をひろうと即座にゲームオーバーになる。復活できるポーションを持っていても無効化されてしまう。

倒した敵は必ずゴールドを落とすため、倒す場所やタイミングを見誤ると終わる。次フロアへの階段の上にゴールドが落ちるものなら、爆弾で処理しない限り降りられなくなる。

総じて、鬼畜難易度キャラの1人。


代わりにショップでは1つだけ無料でアイテムが手に入る。


なお、ボイスが用意されておらず、完全な無言である。


ドリアン(Dorian)

ケイデンスの父親。

病に伏した妻メロディを救うためにゴールデンリュートを求め地下墓地を探索したが、ネクロダンサーに囚われ洗脳されてしまう。

ケイデンスに救出されたあとは、ともにネクロダンサーに立ち向かう。


本編最終であるステージ4をクリアすることでアンロックされる。

呪いのジャンプブーツが履かされており、2マス移動が強いられる。

従来のキャラとは一味違った操作方式で、クセが非常に強い。

1マス移動にも切り替えられるが、移動する旅にダメージを受けてしまう。


その代わり、防御力の高いプレートアーマーと攻撃力が上がる力の指輪(結婚指輪?)、硬い壁も壊せるツルハシ、出口の方向がわかるコンパスと、初期装備が全キャラでもっとも充実している。


ボルト(Bolt)

ソフトモヒカンのような紫色の髪、褐色肌とファンキーな見た目の女性。

見た目に反して声はかなりおとなしめ。

モンクでステージ4をクリアするとアンロックされる。


常にビートの速さが倍速になる。

音楽スピードはそのままだが、リズムを2回刻まねばならず、的確なリズムはモチロン、高速で迫りくる敵に立ち向かわねばならない高難易度キャラの1人。


初期装備は2マス先まで攻撃できるヤリを持っている他、突如出現する亡霊タイプの敵が出現しなくなるナザールの魔除けを装備している。


リーパー(Reaper)

魂を冥界に導く死神。

ボスキャラ「デスメタル」のようなフードとドクロを持つ見た目だが、どうやら女性らしい。


最初からアンロックされている。

ケイデンスと同じく武器に制約がないが、たおした敵を魂にしてつれていけるという特徴を持つ。

この魂で敵に体当たりしてやっつけることもでき、そこからねずみ算方式で増やしていくこともできる(ただし攻撃を食らうと消えてしまう)。


他キャラに比べると難易度は控えめだが、連れている魂が思わぬところにぶつかって、結果敵がイレギュラーな挙動をとることもあるので注意。


なお、もともとはNintendo Switch版にのみ存在していたキャラだが、アップデートでPC版にも実装された。

ボイスは実装されていない。


メロディ(Melody)

ケイデンスの母親。

村の疫病で死んでしまったが、ケイデンスとドリアンの手によりゴールデンリュートに命を吹き込まれ蘇った。

しかしゴールデンリュートを演奏し続けないと再び生命を失ってしまうため、その真相に迫るべく地下墓地に足を踏み入れる。


ケイデンスでステージ4をクリアするとアンロックされる。

武器はゴールデンリュート固定。周囲と、移動した先にまとめてダメージを与えられるため範囲攻撃と対集団戦が非常に得意。

弱点はHPが低め、かつ直接攻撃が一切できない。また与えるダメージも1固定で、HPの高い中ボス相手へは長期戦を強いられる。

ボムや呪文なども交えて戦っていきたい。


アリア(Aria)

ケイデンスの祖母で、メロディの母親。高い鼻と白髪の混じったショートヘアが特徴。

一家と確執を持つゴールデンリュートを破壊するべく地下墓地を探索し、ネクロダンサーと取引を持ちかけるも裏切られ、ナイフを胸に突き刺されて死んでしまう。

しかしネクロダンサーを追い詰めたメロディのリュートの力により蘇った。


メロディに助けられたあとはリュートの真相について語り、また破壊する使命を果たすべく地下墓地を脱出することになる。


メロディでクリアするとアンロック。本編上最後にアンロックされるキャラでもある。

ストーリーの最後を飾るだけあって、難易度がとんでもなく高く鬼畜。

「初期装備のダガーしか使えない」「ダメージを受けると即死」「ビートを外すだけでも即死」という、どこまでも完璧な動きを要求してくる。

装備はダガーの他に復活できるポーションが用意されているため1回までならミスは許されるが、常に思考とリズム感を要求し緊張感をつきつけてくる。

また敵をおびき寄せるためにビートを飛ばすということも出来ず、位置調整も一苦労である。


ただしその特性上、出現するアイテムがかなり制限されている。また一部の敵も出現しない。

確定で攻撃を耐えられるガラスアーマーや攻撃力を上げられるカラテギも出やすく、アイテム運がそこまで要求されないのが救い。

諦めずに粘っていけば必ずクリアできるだろう。


その鬼畜難易度と真のラスボスに単身で立ち向かうストーリーに加えて、彼女のプレイで流れる「FamilyJules」氏によるメタルアレンジが非常に好評である。

また、FamilyJules氏がゲームで使用されるものをさらにリマスターした楽曲も提供している。通常では戦うことのないボスのBGMもアレンジされている。


バード(Bird)

吟遊詩人の男性。

ケイデンス(と後に追加されたリーパー)とともに、最初からアンロックされている。


このキャラはビートを完全に無視できる。

そのため通常のローグライクとして遊ぶことができる。ケイデンスで遊ぶ前に、敵の動きをじっくり観察したりして「下見、予習」をするに最適である。

その他、BGMが終わってしまっても強制的に次のフロアに落とされない。


弱点はHPが低めなことと、ビートをスキップして敵をおびき寄せられないこと。

ケイデンス以上にやられやすいため、慎重な行動が必要。また敵を寄せるべく、カベ掘りも駆使する必要がある。

BGMが終わらないため、ワナに囲まれるなど状況次第では詰むこともあるので要注意。


最初から使えることと、ビートに縛られないのには何らかの理由が隠されているようだ‥。


ノクターナ(Nocturna)

DLC「アンプリファイド」の主人公。吸血鬼となった人間の少女。

赤い髪と青い肌を持ち、コウモリに変身して戦うことができる。


自身を吸血鬼へと変えてしまった黒幕と、その凶行を止めるべく地下墓地へ足を踏み入れる。


DLCの追加武器「カトラス」を最初から持っている。

この武器は2マス先に攻撃が届くほか「攻撃しているビートでは、相手の直接攻撃を無効化できる」という非常に高いスペックを持つ。そのため最初から最後まで活躍させられる貴重な武器でもある。属性エンチャントの巻物があれば尚更強力。


またトランスフォームという専用呪文を持ち、発動するとコウモリ↔人間とで形態変化ができる。

コウモリの状態では武器も鎧も使えずカベもほれないが、1発4ダメージと非常に高火力かつ、5体やっつけるごとにHPを少し回復できる。

敵の位置もわかるようになるため、中ボスの位置から次に進む階段が特定できるのも魅力。

ただし人間形態に戻る際、1ダメージを受けてしまう。ピンチの時にこれがトドメになってしまうこともある。


デメリットはDLCで追加されるステージ5が、どこのステージにも1部屋配置されていること。

ステージ5に出てくる敵の連中は揃いも揃ってトリッキーな能力を持ち、たとえ序盤であっても苦戦を強いられる。

カトラス、トランスフォームを駆使してうまく切り抜けていきたい。


ダイヤモンド(Diamond)

ダンサーの黒人男性。

DLCのステージ5をクリアするとアンロックされる。

方向ボタンを同時に押すことで、ナナメにも移動・攻撃ができる特性を持つ。

敵の多くはナナメに移動できないため、うまく回り込んで一方的に叩いたり、距離をおくこともできる。

またナナメであればアーマースケルトンなどの盾もかいくぐれる。


ただし操作方式の都合上、ナイフ投げができない。

また装填が必要なラッパ銃、ライフル、クロスボウも使用不可能。


メアリー(Mary)

羊飼いの少女。マーヴという子羊を連れている。


このキャラは、この子羊を何が何でも守らなければならない。

子羊に攻撃が当たると死んでしまい、直後にメアリーも大ダメージを受けてしまう。

ただし即死ではないため、すぐ階段を降りて次フロアに行けば子羊は復活してくれる。


初期装備はヤリ、クッキー、松明とナザールの魔除けと充実しているが、

後をついてくる子羊をどう守って動くか、慎重な立ち回りと判断力を要求する。


テンポ(Tempo)

謎が多い男性。非常に荒々しい声をしている。

紫色のツギハギの肌に埋め込まれたパイプやネジなどが非常に歪な見た目。

外観からして、とある敵キャラに作られた人造人間と思われる。


このキャラは「攻撃力が無限」というとんでもない特性を持つ。

中ボスはもちろん、ボスキャラも含めいかなる敵をも容易く屠り得る。


しかしその代わりに、「敵を殺し続けないと死亡する」というピーキーな制限がある。

16ビートの猶予があり、その間に敵を殺したりアイテムを拾ったり、使ったりといった特定アクションを起こさねばならない。


またこのキャラのみ、どのステージにもとんでもない数の敵キャラが配置されており、最序盤のステージ1でも終盤に出てくる敵キャラがわんさか出てくる。また中ボスも確定で2体出現する。まさしく世紀末のような地獄のモードといえよう。

なお攻撃力は無限だが、貫通効果はないので盾で防がれることもある。貫通属性を持つ武器や範囲攻撃ができる武器があれば、もはや誰もテンポを止めることはできない。


クラリネッタ(Clarinetta)

高貴な装備を身にまとう女騎士。

巨大なクレイモアを得物とする。


他のキャラクターとは全く異なる攻撃手段となっている。

方向キーを相手に押すのではなく、キー同時押しで剣を振り回し攻撃するというもの。

剣の向きは4方向、斜めに固定されており、敵の向きに合わせて適切に操作しなければならない。

ただし剣を振らずとも、直接的にぶつけるだけでもダメージを与えられる。この点はメロディと似ている挙動である。

斜めにも攻撃可能なので、薙ぎ払いで頭数を減らしつつ、中ボスは引き撃ちしながら迎撃すると安定しやすい。

ちなみに大きさの割に攻撃力は1なので、力のお守りなどの攻撃力アップ手段を揃えておくのが望ましい。

鎧は固定で、ドリアン同様に防御力が高い。


チャンター(Chanter)

ボロ布のような見た目の霊体。

魂のランタンという専用装備を持つ。


ランタンで殴った相手に取り憑くことができる。

取り付いた相手のHP、攻撃力はもちろん、ドラゴンブレスなど特殊な技も使うことができる。


弱点は本体のHPが1しか無くアリアなみにもろい。また取り付いてからでなければゴールドが落ちない。

またモンスターに取り付いている間は制限時間が設けられており、これが0になると1ダメージを受けてしまう。敵を倒せば2~4ビートだけ回復するが、回復アイテムなどを揃えておきたいところ。


スズ(Suzu)

和風の着物と般若の半面を身にまとう少女。

専用武器のナギナタを持つ。


敵を倒すと、タテやカベにぶつかるまで光速で突進できる。

この突進はいかなる相手も倒すことが出来、一直線に並んだ敵をまとめて成敗することができて非常にキモチイイ。


しかし武器はダガーと同じ性能で単体火力が貧弱。さらにシャベルも初期のものしか使えないので硬いカベを掘るには突撃でぶち壊すしかできないのが玉に瑕。

またこの突進は敵の配置によっては誤爆しやすく、ファイヤースライムを倒した次の瞬間ブルードラゴンやイエティなど強敵に囲まれてコテンパンにされちゃう…という事故も起きやすい。

敵を倒す場合、配置もよく見定めておきたいところである。


コーダ(Coda)

本当の本当の隠しキャラ。

一度もゲームオーバーにならず、全キャラでオールゾーン(ステージ1~4または5)を突破する「オールキャラモード」をクリアすると解禁される。


モンク、ボルト、アリアの特性を併せ持つ。

つまり金をひろうと死ぬ。倍速で進む。ビートを外すか攻撃を食らうと死ぬ。ダガーしか使えない…と、もはや鬼畜という言葉でも足りないぐらいの地獄じみた難易度。

このキャラでオールゾーンをクリアした際の実績名は「Impossible. Right?」。和訳すると「無理ですよね?」である。およそクリアさせるつもりがないとも言える。


とはいえ、このキャラで実際にクリアしてしまう猛者がいるのだから恐ろしい。


コーダの見た目だが、ゴブリンやデビルとはまた違う、紫の悪魔のような見た目。

味方NPCであるダンジョンマスターとよく似ており、何らかの関連があると考えられている。

ちなみに女性らしい。


なおコーダ(Coda)はイタリア語で「しっぽ」。また音楽においても曲の締めくくりという意味となっている。


コラボレーション

風来のシレンおよびダンガンロンパとコラボしており、キャラクタースキンを使うことができる。

またダンガンロンパは専用のBGMも用意されている。


さらに、2019年6月14日には任天堂のゲームソフト『ゼルダの伝説』シリーズとのまさかのクロスオーバーを果たした。

Nintendo Switch用ソフト『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』が発売されている。


外部リンク

公式サイトPS4(外部リンク)

公式サイトswitch(外部リンク)

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