概要
ホロライブ5期生桃鈴ねね・尾丸ポルカ・雪花ラミィ・獅白ぼたんの4名からなるユニット名。
元々は魔乃アロエ引退以前に上記4名でコラボ配信をした際につけられたグループ名・ハッシュタグ。メンバーの名前の頭文字を取ってポルカが5秒で考えたとのこと(変な名で呼ばれないようにと先手を打ったとのこと)。
後述した呼び名を5人いないのに名乗りたくはないという意向から、アロエの引退以降も5期生の総称として使い続けられている。
魔乃アロエ含めた5人の総称は⇒ほろふぁいぶ
名前が似ているが某ネットニュースサイトとは何の関係もない。
エピソード
5期生の仲の良さ
コラボ配信ではフリーダムに戯れ合う面も多い仲であり、皆一様に「家族」や「運命共同体」のような信頼関係だと語っている。
真面目に話せるはずの尾丸ポルカも、雪花ラミィのツッコミが心地良いという理由もあってか、敢えて仕切りやツッコミを放棄する場面もしばしば。
ただ、雪花ラミィによるとデビュー当時はあまりに仲が良くなり過ぎたことや、魔乃アロエが抜けて4人でどうにかしていくしかないという緊張感を生んでいたため、結果的に「ねぽらぼしかない」という空気を作ってしまい、ガチガチな関係が故に先輩側も絡み辛くなっていたと語っている。
現在では他者との交流を広げたことで連絡を控えるようになったが、「大事なことは最初に言う」という仲に落ち着いており、マイクラでの活動やコラボも少なくない。
ヘラヘラ介護
4人中3人が精神的に不安定であるという、奇妙な共通点が存在する。
このため雪花ラミィ曰く、メンバーが代わる代わる気落ちし、調子のいいメンバーと調子を取り戻したメンバーが残る一人を宥める……という事態が頻発しているらしい(老老介護みたいだというコメントから、「メンヘラがメンヘラを介護するヘラヘラ介護」と形容された)。
ただし獅白ぼたんのみそうした様子はなく、大半の場面では残る3人をおおらかにフォローしているのだとか。
それでも裏では人並みに落ち込むこともあり、これまた雪花ラミィ曰くそうした事態に陥ると、全員が抱えていた不調を忘れて慰めにかかるという。
ユニット楽曲
- BLUE CLAPPER (2020年12月24日)
作詞・作曲・編曲:PandaBoY
hololive IDOL PROJECTの「Floral Circlet」シリーズの第2弾楽曲。また、9週連続オリジナル楽曲リリースの第1弾としてリリースされた。
ねぽらぼの4人が参加しており、事実上のねぽらぼ(5期生)のユニット曲となっている。
関連動画
関連リンク
- ホロライブプロダクション
- カバー株式会社
- 公式サイト
- X(Twitter)公式アカウント
- カバー株式会社CEO・谷郷元昭/YAGOO(X(Twitter)アカウント)
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