概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuberのうち、「ホロライブ」の「ときのそら」「ロボ子さん」「さくらみこ」「星街すいせい」「AZKi」の総称。
ホロライブの女性タレントの内、1期生以前に単独デビューしたり、個人勢や社内の別プロジェクトからの加入だったりなど、特殊な経歴を持ち「○期生」という形で括れないメンバーを指す。
そのためデビュー時期は各人でバラバラで、また、単純な活動年数だけで他メンバーとの関係性を論じる事も難しい。詳細は各メンバーの個別記事を参照するか、または検索で外部wikiの情報などを調べてみて頂きたい。
オススメのわかりやすい年表イラスト↓
メンバーの一覧
※概要は個別記事を参照。
エピソード
- 先駆者が数える程しか居ない中での手探りの活動、界隈全体に理解が足りない中での誹謗や虚無との戦いなど、方向性の差はあれ、全員がVtuber黎明期の配信者としての地獄を前例もバックサポートもほぼ無い状態で経験し、体当たりで乗り越えてきた世代である。
- そのため様々なことに対しての対応力や行動力に一味違った頼れる一面を見ることができる。……が、逆に後輩が大して抵抗なく参加できるイベントでも過去のトラウマを抉られて二の足を踏む事もあるとか何とか。
- 「0期生」という通称に関しては、当人達にとっては微妙な違和感は拭えないが、他に適切な表現も無いため当面は現状維持、という形になっているらしい。
- さくらみこ・星街すいせい・AZKiの三人はVチューバーとしてのデビュー日とホロライブへの加入日にズレがあり、どちらを基準にするかで先輩後輩関係が変わるメンバーもいる。そのため、彼女達の加入前後のアーカイブや切り抜きを探すと「大空スバル達二期生を先輩と呼ぶさくらみこ」「兎田ぺこら達三期生から後輩イジりをうける星街すいせい」「ラプラス達六期生を先輩と呼ぶか迷うAZKi」といった光景を見ることが出来る。
- 現在は概ねデビュー日基準で先輩後輩が定まっている様子。
- 星街すいせい以外は全員3Dベースの姿である。これはデビューした当時の風潮に倣ってのことだが、このおかげで衣装一つ追加するのにも他のホロメン以上のコストがかかる、「二次元の嘘」に頼ったデザインの衣装を発注出来ない、Live2Dのシステムを利用した追加機能を使えない、などの弊害を抱えている(無論、3Dゲームで無理矢理次元の壁を超えるなどの普段から3Dであるからこそできる芸当も存在するが)。
関連リンク
- ホロライブプロダクション
- カバー株式会社
- 公式サイト
- X(Twitter)公式アカウント
- カバー株式会社CEO・谷郷元昭/YAGOO(X(Twitter)アカウント)
関連タグ
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