プロフィール
| 通称 | えーちゃん |
|---|---|
| 誕生日 | 2月28日 |
| 出身 | 生まれも育ちも東京 |
| 身長 | 157.1cm |
| キャラクターデザイン | おるだん |
| 趣味 | プログラミング、そらいじり |
| 特技 | プログラミング、そらいじり |
| 好きなもの | ときのそら、激辛料理(特にカレー)、エナジードリンク、サカナクション |
| 苦手なもの | 女子っぽいこと、ホラーゲーム |
概要
バーチャルYouTuber事務所ホロライブにおいて裏方全般を担当していたスタッフ。
ときのそらとは学生時代からの付き合いで、お互いに親友同士を公言している。ときのそらチャンネルの企画をカバーに持ち込んでおり、そらと並んでホロライブプロダクションの創業スタッフの一人といっても過言ではなく、公式でも「最初のスタッフ」と紹介されている。
最初はときのそらチャンネルのみの裏方だったが、2019年4月に正式にカバー株式会社に採用され、ホロライブ全般の裏方となった。
初期は完全に声だけの存在だったが、そらと一緒にホラゲー実況を始めた際から自画像がイメージとして使用されるようになり、その後公式イラスト、Live2Dを経て現在では3Dモデルに受肉するまでに至っている。
濃い紺色のポニーテールと青いリボン、そして黒縁のメガネが特徴。黒Tシャツにジーパンが基本スタイル。公式イラストでは若干ジト目気味である。身長157.1cmで、そらよりも少し小柄。そして胸の方も…。ちなみに一人っ子である。
2024年2月28日にジャージが増え、2種類の衣装が存在する。
2024年2月28日追加の新衣装では胸の差分が作成され、持たざる者達が即反応している（メロンパンを詰めてると言うオチ。天使と同じ流れ）
2024年4月から家族の健康問題の都合で休職していたが、当初予定していた期間で復職の目処が立たなくなったことから、同年6月28日に同月末での退職を発表した。これからは一人のファンとしてホロライブを見守っていくとのことだが、ホロメン達との私的な交流までもが全く無くなるわけではないという旨の発言もされている。
人物・エピソードなど
- ポニーテールのイメージが強いが、普段は髪を下ろしているらしく、収録の際に「かわいい髪型をさせたい」という理由でそらが結んであげているらしい。
- 裏方である一方で配信者として表に載る事も多く、自身のYouTubeチャンネルは持っていないが、自身が司会を務める番組「ホロのこしかけ」を持ち、コラボとして様々な動画・生配信に参加している。
- 学生時代は文武両道を地で行くエリートで、社会人になってからも業務の合間に英語の勉強を続け、ID/EN勢から話すたびに驚かれ、現在は円滑なコミュニケーションも問題なく行えるレベルで現在進行形で語学力を高めている。そんな彼女を指して曰く「定時退社以外は何でも出来る女」。
- ホロメンのメンタルケアにも長けており、活動に思い悩んだ時期に彼女のフォローのおかげで引退を思い留まったというホロメンも、星街すいせいをはじめとしてそこそこ居るとか。
- ホラーゲームが非常に苦手であるが、そらを始め様々なバーチャルYouTuberとホラゲーのお誘いを受け、コラボを行っている。ホラー企画「HololiveERROR」がゲームとしてリリースされた際は事務所からの公式オファーとして実況をやる羽目になった。合掌。
- エナドリは5~6本が常に手元にキープされており、愛飲というか燃料レベル。その話を聞いていたホロメンからは(自分たちも相当忙しいにもかかわらず)当然ながら「命の前借りじゃん」と総ツッコミを受けた。激辛は心の燃料で、まともに帰れない時期でも変わらず出迎えてくれるココイチの10辛は癒しになっているらしい。
- 酒が入るとタガが外れるタイプ。自身も大概な雪花ラミィをして「おもしれー女」呼ばわりするほどで、1回だけ晩酌配信をやった後は他のスタッフにしこたま怒られて封印を決意したという。
- 家事全般は出来はするが得意ではなく、好き嫌いで言っても嫌いな方。他の誰かに任せられるならお願いしたいし、かといって過干渉もされたくないタイプ。そういう意味で同居したいホロメンはちょこ先生で、逆に自活能力皆無のそらやロボ子さんと同居するような事になったら自分が面倒を見ることになるのだろうな、と語っている。
- 2022年4月から自身以来2人目の裏方担当となる春先のどかが加わり、以降は2人で登場する機会も増えている。実はキャリアは最長だが、年齢は表に出ているホロライブスタッフの中では最年少。
- 退職が発表された際はホロメンのみならず箱外の配信者やクリエイターなど、ホロライブプロダクションの活動に携わった多くの関係者からメッセージが寄せられた。彼女がホロライブのみならず、Vtuber界隈全体を陰ながら支え牽引し続けてきた証左ともいえよう。
親友と言うだけあって、pixivに投稿されているイラストはそらと一緒に描かれているものが多い。
関連イラスト
動画
友人A、最後の花道
