概要
どんな生物も生きている限りは一定の生理現象を伴うものであるが、ここで言う「生理」とはそんな一般論ではない。
何を言っているかわからないかもしれないが、実際に作品が存在するのだから仕方がない。
どうしてこうなったのか、実際に目で見て確かめてほしい。
ただし、シチュエーションの性質上BL、そうでなくてもR-18もしくはR-18Gに該当する作品が多い点には注意すること。
一体男の体のドコからナニが流れ出ているのかという点が極めて気になるところだが、ぼかされたり、医学的な解説はなされないことが多い。
寧ろ男性なのに生理が来てしまったことに対する恐怖感や戸惑い、嫌悪感などを中心に描かれる作品が多い傾向にある。
ちなみにこの概念を入れた妊娠する男性を描いた版権ものの創作は実在しており、実写ドラマ化されてしまった事例もある。→男性妊娠を参照。
余談
ふたなり(男ふたなり)あるいは女体化による月経の訪れは、「ジャンルとして見る」場合該当しない(もしくは含みにくい)。肉体的な女性要素が含まれるため、あってもおかしくないと考えられるからである。
ちなみに、現実においても出血こそしないものの、男子も周期的な体調変化を起こしている。
女子は生理前後で骨盤が開き、排卵日前後で骨盤が閉じるというように、生理周期と連動して骨格が変化したりするのだが、それと同様の動きを男子の体もしているのである。
生命の神秘と見るか、なんかエロいと見るかはあなた次第。
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切れ痔…現実的に考えるとこれである。