概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuberのうち、「ホロライブ」の4期生の5名のユニット。
2019年12月から2020年1月の間に順次、YouTubeでの配信活動を開始した。
ホロふぉーすより4期生で呼ばれることが多く、『ホロふぉーす』自体で呼ばれることは少ない。
メンバーの一覧
※概要は個別記事を参照。
(※桐生ココは2021年7月卒業)
エピソード
陰キャ属性
他のホロメンに負けず個性派ぞろいの4期生メンバーであるが、実は全員がコミュ障の陰キャであると語られている。
特徴的なものだと常闇トワは、喋るコミュ障か全く喋らないと言われ、桐生ココは日本の陰キャとは全く異なるとのこと。
人間関係も「受動的」なためか、同期全員が集まることは少ないという。(天音かなた談)
仲良し4期生
4期生全員でのコラボを行った配信の後、少し話して解散した後、天音かなたと桐生ココが残って話していた。
すると、集合をかけていなかったにも拘らず、次々と他メンバーが戻って来て4期全員再集合し、2~3時間も話し通したことがあった。(天音かなた談)
「4期生は5人だから」
2021年6月9日、翌月の1日付けで桐生ココが卒業することが発表された。それまでまでの期間、桐生ココとのコラボ企画なども多く行われた(同期の4期生も桐生ココとのコラボ企画を実施)。
発表前の6月6日、当初のゲストが参加出来なくなったため、REDDIT MEME REVIEWに4期生が代わりに集合(角巻わためは誕生日配信の準備のため、飛び入りで少しだけ参加)。REDDIT MEME REVIEW史上初の複数ゲストとなった。
6月25日、4期生5人で歌う最初で最後のオリジナル曲「キセキ結び」が公開
天音かなたによる作詞作曲で、5月23日から制作が開始し、たった1ヶ月でMV公開という短期間で完成した超傑作。
桐生ココを送り出すための曲として作られ、歌詞には4期生の名前が入っていたり、4期生の思い出などが詰まったものとなっている。
同日、4期生5人とホロライブ3期生5人の計10人によるマリオカート8デラックスの大会実施。
3期VS4期の試合や3期+4期のペアでの対抗試合が行われ、かなり白熱した試合だった。
6月27日、公式3Dアニメ・ホロぐらにて桐生ココの卒業をテーマにした作品が投稿。4期生5人全員集合した最初で最後のホロぐらとなった。
なおホロぐらは終始ギャグ(作品によってはホラーエンドもある)だが、本作は珍しく感動エンド(笑いはある)であり、またエンドカードもネタではなく今回登場しなかった3D化しているホロライブメンバー(普段ホロぐらには登場しないAZKiも登場)も含めた集合写真となっている。
卒業当日、4期生全員でマイクラのホロ鯖巡りを実施。
つのまきじゃんけん装置にココが勝ち、勝ち越す伝説を作った。
また今回の放送のために角巻わためが4期生カラーの花火を準備して、夜空を彩った。
そんな配信中、桐生ココが他の4期生に対して、
「明日から4期生は4人や…。いやー、何か物足りないなって誰にも言わせないでくれよな」と4人での活動となる4期生にエールを送った。
動画終盤、天音かなたが「明日から4人になるとは言ったけども、4人になるという説もあるけど、実際の所5人だから、そこは変わんねえから。ずっと5人だから」と4期生はココを含めた5人でこれからも4期生だと明言した。
桐生ココの卒業ライブでは、画面越しで対談する形で2021年7月1日現在活動中のホロライブメンバー全員が参加となったが、4期生のみ全員が3Dで現地参加。
手紙を読んで渡したり、一緒に歌ったりして感動を呼んだ。語れば長くなってしまうので、詳しくは動画本編で確認してほしい。
ユニット楽曲
- キセキ結び(2021年6月25日)
作詞・作曲 天音かなた / 編曲 ハム
関連リンク
- ホロライブプロダクション
- カバー株式会社
- 公式サイト
- X(Twitter)公式アカウント
- カバー株式会社CEO・谷郷元昭/YAGOO(X(Twitter)アカウント)
関連タグ
YouTube YouTuber バーチャルYouTuber(VTuber)
ホロライブプロダクション | |
---|---|
【女性・日本グループ】
| 【女性・海外グループ】
|
【男性グループ】
| 【特殊レーベル】
|