最後にいま 重なる5人のキセキ
経緯
始まりは、同居ーずでのことだった。
同居ーずでは配信の遅刻を阻止したら賞金100万、つまり遅刻した人は罰金100万ということだ。
事の始まりまでは遅刻しても全員揃って眠っていたりと、罰金の発生はなかった。
だが、初の罰金者として、天音かなたが桐生ココに起こされた。だが、かなたは先日は配信を休んでいた。それはガッキーが結婚したときのことだった。その翌日に、ココが遅刻阻止したのだが、「ガッキー結婚でダメージを受けてるかなたに払わせられないからいらない」と言ったらしいのだが、かなたが払うと譲らず、紆余曲折の末にかなたの出費(100万と不足する分は自費)で4期生オリジナルソングを作るという結論に落ち着いた。
ファンからしたらこの曲は楽しみだったのだが、数日後、ある事実が発覚する。
それが桐生ココが卒業するというのだ。
もしかすると、ココが卒業するから思い出作りに、視聴者にはサプライズとしてそういうことにしておいて作ったのか、たまたま作っていた最中にココの卒業が決まったなのか、そこはわからない。
かなた曰く偶然らしい
関連動画
MV
姫森ルーナのエレクトーン
感動の5人で歌う最初で最後の卒業ライブ