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超魔界村

ちょうまかいむら

1991年10月4日にカプコンから制作・発売されたスーパーファミコン用アクションゲームソフト。
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1991年10月4日にカプコンから制作・発売されたスーパーファミコン用アクションゲームソフト。


同社から発売された『大魔界村』(1988年)の続編で、前作と同じく豊富な武器と魔法が使える。評価が高かったグラフィック、サウンド等も格段に進化した。

初代『魔界村』より難易度が低いがそれでも難しい。シリーズお決まりの2周目をクリアしなけければ真のEDを見ることができない。


2002年にはGBAカートリッジ『超魔界村R』が発売された。

SFC版を忠実に移植したオリジナルモードと、新ステージやオリジナルボスを追加したアレンジモードを収録。


鎧&盾編集

宝箱より出現する。装備状態と出現順番により中身が変わる。


  • 鋼の鎧

初期状態。敵と接触するか弾を受けると脱げて裸となる。脱げた状態でもう一度被弾するとアーサーが骨になり1ミスとなる。

ステージクリアの鍵を手に入れた際にアーサーが裸の場合は、鋼の鎧が装着される。


  • 青銅の鎧

鋼の鎧装着時に宝箱から出現。武器の性質が変わる。後述の通り武器次第では使いづらくなる。


  • 黄金の鎧

青銅の鎧装着時に出現。アイテムとして手に入れた際には月の盾とセット。

武器は青銅の鎧と同じ性能で、更にはチャージすることで魔法を使えるようになる。


  • 月の盾

オレンジ色の盾。黄金の鎧装備時に盾を失うと宝箱より出現。

棒立ち状態で敵弾を一発防ぐが、こちらが攻撃やジャンプしている時や敵の接触は防げない。魔法のチャージ速度をサポートする。


  • 太陽の盾

青色の盾。黄金の鎧装備時に盾をもっていると宝箱より出現。

棒立ち状態で敵弾を3発防ぐが、こちらが攻撃やジャンプしている時や敵の接触は防げない。月の盾のよりチャージ速度が速い。


武器編集

(ノーマル/強化/魔法)

ツボ持ちのザコを倒したり宝箱を壊したパターン次第で出現する。

シリーズ恒例で武器毎に性能に格差があり、ハズレ武器は出現位置次第でトラップとなる。


  • ヤリ/焔のヤリ/サンダー

アーサーのゲーム開始時の装備。

ノーマル時は二連射でき威力はそこそこ。

問題は強化時の焔のヤリで、威力こそ1,5倍に上がるものの連射が利かず若干使いづらくなる。


魔法はサンダー。アーサーめがけて雷が落ちた後左右水平方向に放電する。

威力もあり位置取り次第では複数回当たるが、斜めに弱い。


ボウガンやナイフを持っている時は取るメリットはないが、斧やクロスソードを装備させられている時には取り換える価値はあるだろう。武器カースト中堅。


  • ナイフ/光のナイフ/ファイアードラゴン

シリーズ恒例の投げナイフ。

ノーマル状態では威力が若干低いが、三連射という弾幕と弾速のおかげでフォローしやすく使いやすい。

パワーアップ時の光のナイフは手元から離れた直後にナイフがレーザーに変化しすごいスピードですっ飛んでゆく。貫通属性がついているが3連射と弾速のおかげでそのデメリットを感じることは少なく、一発あたりの威力がノーマルの槍ヤリ並みにあり、一部地形を通過してその内部の敵を撃破できるなど、大変便利。


魔法はファイアードラゴン。触れて敵にダメージを与える炎でできた蛇型のドラゴンを召喚し、ドラゴンは前方に射出された後蛇行し画面端で上昇、更に今度は逆方向に進んで画面端でフェードアウト。

カバー範囲、攻撃力、無敵時間どれをとっても申し分なく、一部ボス戦はこれで瞬殺できるほどの高性能。


武器&魔法いずれも文句なしの高性能で、ぶっちゃけ本作の武器カースト最上位。ゲームに慣れた人はこれの使用を制限することも。


  • ボウガン/追撃のボウガン/シーク

シリーズ初登場のクロスボウ。但し、以降の作品でも登場しレギュラー入り。


ノーマル時は斜め上2方向に二連射まで可能なを放つ。一発あたりの矢の威力はノーマルのナイフと同程度で、下段方面の矢は上昇角度が緩やかなので余程間合いが離れていなければ水平の敵にも割と対応は可能。下からの敵には弱いが、幸い本作はステージ構造が水平若しくは上昇する構造なのでこれで困るというシチュはほとんどない。また、上方に2wayという弾の軌道のおかげで上空を飛び回りこちらを翻弄するレッドアリーマーAと割と相性がいいという利点もある。

強化時は追撃のボウガン。ノーマルのヤリ並みの威力になったオーラを纏った矢を三方向に発射し、それが敵を自動追尾する。空中の敵にも便利でレッドアリーマーとの相性がさらによくなったが、一方で旋回半径と角度に限界があり連射が利かないので、標的を外すと消えずにぐるぐる回り続けてしまう欠点がある。とはいえこれでも後述の武器カースト下位連中よりは使いやすい。


魔法はシーク。画面内の隠れ宝箱を探し出す。とはいっても魔法が使えるということはアーサーの鎧がほぼ強化されているということだし攻撃力はまったくないなので、これの効果そのものは残念。

但し効果時間が長めなので魔法による無敵回避に仕えたり、上述の追撃のボウガンがバグった際にそれを画面から消してリセットすることに使えるので副次効果は悪くない。


魔法が決定力に欠ける分総合力ではナイフに軍配が上がるが、レッドアリーマーに対してはアーサーが初期状態でも割と対応しやすいというナイフにはない利点を持つ良武器。武器カースト上位。


  • カマ/真空のカマ/トルネード

作物を刈り取るための片手用の。こちらも初登場。

連射は不可能で、アーサーが立ったりジャンプしている時は水平に飛び、しゃがんでいる時は地形に沿って進んでゆくカマを投げる。但し強化前、強化後共にヒット時に敵を倒しきれなかった場合独特のエフェクトが出て次の弾が出るのが遅れてしまうという欠点がある。

強化時は弾の姿と威力が変わるだけで使い勝手は変わらない。


魔法はトルネード。アーサーの前後にゆっくりと移動する竜巻を発射する。軌道の特性上画面全体をほぼカバーできるほど広いうえに攻撃力も高くボスにも連続ヒットするため、雑にぶっ放してるだけでほとんどの敵を倒せる。

武器が残念な一方でこちらはとても使いやすく、実質的にカマ装備時の主力(というか存在意義)はこれ。


決して使いやすい武器とは言えないが軌道は割と素直なほうで威力も槍の少し下位互換ぐらいはあり、魔法はシンプルに強いので本作の武器の中では割とマシな部類に入る。武器カースト中堅。


  • たいまつ/火柱のたいまつ/シールド

シリーズ常連の松明


二連射までできる放物線を描いて落下する火のついた松明を発射、地面に着弾した後はしばらく燃え広がり当たり判定が残る火の玉となる。

強化時の火柱のたいまつは地面ヒット時の炎の高さが上がり攻撃力も増える。

が、いずれの火器もリーチが短く火柱が発生しないと火力がガタ落ちするという欠点がある。ボスは弱点が頭部など地面にないことが多いためここでも当てづらさが目立つ。

しかも本作は二面後半や四面後半のように地面がないため生命線の火柱が活かせないシチュが多いのも泣き所。3面前半も炎を挟んで反対の足場に敵がいることも多々あるため鬼門。せめて前作のステージ4後半の腐海のように下方面に進み地面を這う敵が多いシチュがあれば・・・


シールドの魔法は、敵弾を消し攻撃判定のある球を三つ召喚しアーサーの周囲を回転しながら守るというものだが、隙間があるためすり抜けて被弾し素っ裸にされるという残念性能。球の効果時間は5秒ほどだが召喚直後に無敵時間が終わるので、ぶっちゃけ他の魔法のほうが緊急回避しやすい。


全体的に扱いづらく本作のステージ構成との相性も悪い武器カースト下位。


  • オノ/両断のオノ/ライトニング

シリーズ常連の

ノーマル時には前転しながら進む斧を発射。連射が利かないうえに弾速が遅く軌道の所為で敵がすり抜けてしまうこともある使いづらい武器。

だが、青銅の鎧を取り両断のオノに変化すると使いづらさはさらに悪化。一旦上方向に上がった後元の高さまで下降しその後回転しながら前方に突き進むという誰得な軌道に変化してしまう。おかげで目の前の敵に対応しづらいわ無駄に貫通がついているせいで連射しづらいわ、軌道が上に向いた際に天井があるとぶつかって弾が消えてしまうわといいところがない。派手な見た目なわりに攻撃力も判定も大したことなく、強化前同様に素通りしてしまうこともザラ。


魔法はライトニングという名前だが、実質的にはレーザーとか言ったほうがよくアーサーの周囲八方向に直進し貫通するレーザーを放つ。レーザー一本一本の当たり判定が狭くすり抜けられてしまうこともザラで、オノそのものの残念さをカバーできるほどの性能はない。


狭い場所では文字通り手も足も出なくなる危険がありそれでなくとも殲滅力に難のある武器カースト下位。


  • クロスソード/光輪のクロスソード/ニュークリア

シリーズではマイナーな

1周目のステージ5から登場する。

前作の手元でスイング仕様は流石にゲームと相性が悪すぎたのか本作では飛び道具になった。


二連射可能だがその軌道が真上に飛んで手元に落ちて、そのまま横に飛んでまた戻ってくると言うL字型軌道というヘンテコな特性を持つ。その軌道上横からの敵には予測してあらかじめ撃っておかないと潰せないし、更には射程も短いので使いづらい。一応そのヘンテコ軌道の所為で空中のレッドアリーマーにラッキーヒットすることもあるが、素直にボウガン使えよといわれるとぐうの音も出ない。

強化後は光輪のクロスソードになり貫通属性が付き威力が上がり地形通過効果もついた。だが、根本的な使い勝手は変わってないので相変わらず苦戦する。


魔法はニュークリア。アーサーの頭上から爆発を起こしその余波が横に広がる。エフェクトに反して当たり判定は画面全体にあるが、ダメージはノーマルのクロスソード一発分しかなくボス戦委は全く不向き。


軌道に問題があり射程も短く、魔法もしょぼいといういいところがまるでない武器カースト下位。


  • プリンセスの腕輪(女神の腕輪)

1周目でステージⅦクリア時にイベントがおこり、2周目になったあと黄金の鎧を装着した状態で本来なら武器が出る順番で出現した宝箱を破壊すると出現。

飛距離の短い直進する波動のようなものを発射する。

『ラスボスと戦うのに必要&魔法は使えなくなる&黄金の鎧装着時には一部敵弾を消せる』という点では前作のサイコキャノンに相当するが、『距離を進むたびに威力が減衰する&連射が利かない』という調整がされ弱体化されている。

そのため前作のような『2周目はサイコキャノン無双』というわけにはいかず、さらにはステージ7ではこれを装備して若干弱体化した状態でアスタロトやネビロスと連戦する羽目になる。

ラスボスのサマエルはそこまで強くはないのが救いといえば救い。


ステージ構成編集

ラスボスステージと合わせて全部で8つあり、GBAのアレンジステージも含めて魔界村シリーズで一番長い。


ステージ1 呪われた墓場~暗黒の密林編集

前半は墓場地帯を進む。地形が変化するほか、頭蓋骨が流れ落ちる無数のタワーがある。後半は茨で覆われた密林地帯を進んでいく。


出現モンスター

ゾンビ:初代魔界村とは違い棺の中から現れる。また空中に浮いて出てくるのもいる。

ワードック:魔界の気によって狂暴化した狼。

スカルフラワー:炎を纏った骸骨。

シェール:貝殻の姿をした魔物。

ローズバット:イボのような不気味な果実。

ベリアル:骸骨の荷車。


ボス:コッカトリス

体が強力な羽毛で覆われた巨大な怪鳥。首を長く伸ばすことができるほか、口から卵を吐いてくる。卵から生まれる雛鳥はミニウィングと呼ばれ、コッカトリスを守るために戦う。


ステージ2 幽霊船~狂気の海編集

魔界村シリーズ初水上ステージ。前半は古びた幽霊船が舞台で、進んでいくと徐々に沈んでいく。後半はイカダを乗り継いで荒れる海の上を進んでいく。


出現モンスター

ゴースト:悪霊と化した亡霊。無限に湧き出て次々と襲ってくる。

ギロチン:船に括り付けられた鎌状の刃。

ミミック:宝箱に化けている魔物。しかしデザインが前作の物のため見分けがつく。

フライングキラー:狂暴な魚の魔物。アーサー目掛けて襲ってくる。

ハンニバル:珊瑚柱に付いているイソギンチャクの魔物。

セイレン:半魚人の姿をした魔物。遠くから波と共に現れる。


ボス:ストームチェザリス

巨大なフジツボのような魔物(説明書によると実はらしい)。口から巻貝のミサイルを放つ。



ステージ3 溶鉱炉~溶鉱の塔編集

前半はマグマの洞窟を突き進む。後半は高くそびえ立つ巨大な塔の外部を進んでいく。


出現モンスター

ファイアーキラー:ブルーキラーの亜種だが、色が違うだけでほぼ一緒。

グリリアン:炎のような体を持つ熊の魔物。

レッドアリーマーエース:前作のレッドアリーマーキングよりさらに強力で、種族の中でも上級レベルである。体当たり攻撃がさらに早く、ブルーキラーも召喚してくる。

コウモリ:左右から飛んでくる。

ガーゴイルの像:塔に飾られている悪魔の石像。

プチゴブリン:塔の上から降りてくる小鬼。


ボス:デスクローラー

巨大な芋虫のような魔物。アーサーの周りを回転し、口から玉を吐いてくる。


ステージ4 魔物の腹編集

屍と化した巨大なドラゴンのような魔物の体内を進む。前半は地形が途中で変化したりとかなりトリッキーなステージと化している。後半は強制スクロールとなっており、周りから毒ガスが吹いている。


出現モンスター

イーグラー:生前の魔物に食べられても生きながらえた魔物だが、その設定に反してステージ6にも登場する。

スカルフラワーマルチ:ステージ1の亜種だが、天井や壁にも生えている。

ブルーキラー:初代魔界村より再び登場。あげくレッドアリーマーエースの使い魔となった。

消滅細胞:魔物の体内の細胞だが、ほぼローズバットと同じ。


ボス:ヒュードラ

門を守護する三つ首の龍。すべての頭部を倒さないと死なない。また竜人の姿にもなる。


ステージ5 永久凍土の森~氷壁地帯編集

魔界村シリーズ初雪原ステージ。後半には雪崩が巻き起こる。


出現モンスター

ウー:雪原地帯に住む熊の魔物。雪崩と共に現れる。

フラ・ワラワス:花の姿をした魔物。

アイシング:触手のような氷の塊。

フライングナイト:初代魔界村より再び登場した騎士の亡霊。

レッドアリーマーエース

マッドドッグ:雪原地帯に生息する狼。


ボス:ベールアロケン

氷の邪神像のような魔人。腕をブーメランのように投げつける。


ステージ6 魔帝の城編集

サマエルの住む城。このステージからは中間地点が存在しないがこのステージは結構短い。


出現モンスター

レッドアリーマーエース

コッカトリスの首:ステージ1のボスの頭と首だけが壁から生えている。

イーグラー


ボス:大魔王アスタロト

かつてアーサーに敗れたがサマエルによって復活した魔王。


ステージ7 妖魔回廊編集

サマエルの居る部屋へと続く廊下。このステージは少し長いのと敵が多いため、残り時間との戦いになる。


出現モンスター

ブルーキラー

コッカトリスの首

レッドアリーマーエース

ゴースト

ミミック


ボス:大魔王アスタロト

   超魔王ネビロス

サマエルへの玉座を守る最後のガーディアン。アスタロトをも圧倒するほどのパワーを持っている。


ステージ8 魔帝サマエルの部屋編集


ラスボス:魔帝サマエル

ルシファーに成り代わって登場した新たなる魔界の帝王。アスタロトやネビロスなど、最上級の悪魔を従え、魔界の全勢力を集結しアーサーを迎え撃つ。

弱点は顔だが、巨大なため攻撃が届かない。だがサマエルも律儀に足場を用意してくる。


超魔界村Rアレンジモード編集

ゲームボーイアドバンスにて発売された超魔界村Rのアレンジモードは鎧の状態によって行ける場所が変わり、ステージ1クリアした先から三つに枝分かれしている。下の段はスーパーファミコン版と同じルート、中段はゲームボーイアドバンスにて新たに追加されたステージのルート、上段はスーパーファミコン版のステージの難易度が高く、敵やトラップの配置が変わっていたり増えていたりするルートとなっている。


アレンジモードの新規のステージ編集

新たに追加されたステージは四つで、その内の三つは初代魔界村や大魔界村の代表的なステージをリメイクしたものとなっている。


ステージ2B 腐食した村・再び編集

大魔界村のステージ2のリメイク。滅ぼされ朽ち果てた村が舞台で前半は大魔界村と一緒だが後半も朽ち果てた風車が舞台で燃え盛る回転羽をよけて進んでいき、大量の頭蓋骨の山がボス戦の舞台となっている。


出現モンスター

岩亀:人の顔のような大きな岩の甲羅を背負った亀。ジャンプして跳ねてくる。

アリジゴク:相手を引きずり込む虫。穴に落ちたら鎧状態でもミスになる。

鬼カゲロウ:アリジゴクの成虫で、左右から飛んでいく。

ファイアーキラー


ボス:レッドアリーマージョーカー

レッドアリーマー族を束ねる長。腕を組んでおり、レッドアリーマーエースを召喚してくる。


ステージ3B 紅蓮の谷編集

魔界村のステージ4のリメイク。前半は動くリフトを進んでいき、後半は炎の上に架かった吊り橋を渡っていく。


出現モンスター

ローズバット

レッドアリーマーエース

ブルーキラー


ボス:ドラゴン

かつて魔界村のステージ3・4にて登場したボス。空を飛びながら体当たりと炎で攻撃し、胴体を失っても頭だけで生きていられるが動きが以前よりかなり鈍っている。


ステージ4B 魔月の墓場編集

魔界村のステージ1のリメイク。夜空の月に照らされた墓場を進んでいく。後半は木が多い茂った沼地を進んでいく。


出現モンスター

ゾンビ

ワードック

レッドアリーマーエース

フライングナイト

ウッディ:魔界村に出てきたのとは違い石化しているが、アーサーが乗ると実体化して襲い掛かる。一部体が崩れて完全に死んでいるのもいる。

コウモリ


ボス:一角獣

かつて魔界村のステージ1・2に登場した角が生えた一つ目の巨人。ものすごいジャンプ力とスピードを持っており、火の玉を放ってくる。


ステージ5B 魔海の洞窟編集

追加されたステージの中で完全新規のステージ。浸水した洞窟の中を進んでいく。


出現モンスター

コウモリ

ファイアーキラー

フライングナイト


ボス:バルバロ

巨大なエビのような魔物。ステージ5B道中から度々姿を現し、上下を崩したり床を破壊しながら襲い掛かる。


余談編集

同じカプコンのロックマン7シェードマンステージを選択する際に隠しコマンドでシェードマンステージのBGMが魔界村アレンジに変わるのだが、実は超魔界村のアレンジである。

同じくカプコンより発売されたミッキーのマジカルアドベンチャーとはゲームデザインが類似している。


関連動画編集


外部リンク編集

超魔界村 - Wikipedia

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