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古石ビジュー

こせきびじゅー

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」に所属するバーチャルYouTuber。「-Advent-(HoloAdvent)」のメンバー。
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「この輝きが、伝わればいいな」


プロフィール編集

英語表記Koseki Bijou
愛称Biboo(ビブー)
誕生日4月14日
年齢1【ここから隠れて読めない】
身長140cm
初配信日2023/7/30
キャラクターデザイン北田藻
Live2Dモデリングおつくえ
ファンネームPebbles
配信タグ#LIVEseki
ファンアートタグ#bijouwled
好きな食べ物辛いもの(ココイチは常時10辛)、ファミチキ、インタラクティブな食べ物、かわいい飲み物、じゃがりこ(毎日食べている)
好きなものゲーム(特にフロムゲーをはじめとした高難度ゲー全般)、ボカロ、lofi、サントラ、カエラ・コヴァルスキア(と、聞かれたら話す事にしている)
苦手な食べ物キノコ、牛乳
苦手なものツルハシ、ズボン(他、着てて脚に開放感のない服全て)、蜂、突然の騒音、その他びっくりするもの・怖がらせるもの

概要編集

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署の3rdユニット「-Advent-(HoloAdvent)」に所属する。

キャラクターデザインは転生貴族の異世界冒険録などを手掛けるイラストレーター・北田藻氏が手掛けた。日本時間の2023年7月30日に本デビュー。


「手に負えないもの」を世界から隔離する大監獄"The Cell"からの脱獄者の一人。人々のあらゆる感情が凝縮された、『感情結晶体』のコードネームを持つ宝石

その古代魔石の輝きを我が物にしようと数多の愚か者が争い合ってしまった歴史から、誰の手にも渡らぬよう、(脱獄するまで)秘密裏に幽閉されていた。美しい感情と汚らわしい感情が年月とともに幾重にも折り重なり、絶世の輝きに昇華。人々と触れ合い、善の感情に触れるとき、彼女の輝きは一際増すようだ。


人物・エピソードなど編集

  • 自己紹介の初手からモアイ像で登場し、PowerPointのエフェクトをド派手に使って回り、その割に素材を透過しそこね、そこにテキストが被ったせいで年齢表記が満足に見えず、テキストの修正中に作業窓を思い切り映し込むなど、色々な意味での無敵っぷりにPP天使の再来かそれ以上の逸材の爆誕かとコメント欄は大いにざわつく事となった。
    • ちなみに先輩方にはPowerPointに走る事は半ば予想されていたらしい。他の部分のアニメや演出を豪華にしすぎていた(予算を使い切った)事が推理の決め手だったとか。
  • デビューして間もない頃のEN1期生の切り抜きを見てホロライブの事を知り、そこからJPメンバーの切り抜きも視聴するようになってオーディションへの応募を決意。しかし2回連続で不合格となるものの、諦めずに挑戦し3回目の応募で見事合格を勝ち取り、憧れの先輩たちと同じ舞台に立つことが出来たという。
  • 口癖は「Dang it」。また笑い方にも特徴があり、視聴者(Pebble)からは窓をワイパーで吹いたような音と形容される。
  • 少しならタイ語と日本語を扱える。これを使った交流もゆくゆくはしたいとか何とか。
  • アジア系アメリカ人であり、極稀に視聴者に対しアジア系の家庭や親のあるある話を語ることがある。
  • 人見知りの気があるが、一度馴染んでさえしまえば誰よりもよく喋り、かつ頻繁にいたずらも仕掛けるクソガキ。通常配信一発目からネリッサのプライベートをバラしにかかっている、Adventの情報漏洩筆頭。
    • ホロライブ大運動会2023ではさかまたに「くさーい」と連呼、シオンにもトワ様から教わった「クソガキ」と発言し、クソガキ力を発揮。カリ曰く「ビジューもクソガキ」。
  • JPメンバーとの交流についてはその可愛さでJPメンバーを虜にし、同時に悪い日本語を教え込まれる傾向にある。日本語教室で鷹嶺ルイから「はにゃ?」を教えてもらい、あざとさに磨きがかかり、ホロGTAコラボで大空スバルから「〇(56)す」をマネして連呼したことで、クソガキ度が極まった。
    • 何度かコラボしている常闇トワからはトワがママ化してしまうほど気に入られており、ホロGTAで「トワ様大好き」と言わされた。その後、逆に自ら「トワ様大好き」と切り出して交渉中のトワの心を揺らがせる場面も。
    • どこで学んだのかは不明だが、「OPPAI」&「OSHIRI」の意味もしっかり分かっている。
  • デビュー前にはネリッサと同居生活をしていた過去があり、ベッドが二つあるにもかかわらず就寝時にはわざわざネリッサのベッドに入り、ネリッサの体を抱き枕代わりにして寝ていた。
    • 出会って間もないのに部屋に入るなりネリッサが服を脱ぎ始めた、との発言もあり古くからの知り合いというわけではなくデビュー前のミィーティング合宿の様なものだと思われる。
  • 世を忍ぶ仮の姿も背の低さは普段の見た目通りであり、シオリと初めてリアルで会った際に「あんた小さ」といきなり言われたほど。さらに全年齢用のゴーカートに乗る際にペダルに足が届かず子供用の補助ペダルと厚底靴を使ってようやくスタート出来たレベルだとか。
    • ロリ系の可愛い声と見た目から、EN内で生まれたあだ名はBiboo(ビブー)。(ニュアンスは可愛い系のあだ名。赤ちゃん系、ようはバブーに近い?)
    • そのためか赤ちゃんとして扱われることが多々あり、お正月衣装発表時にはなんと小物におしゃぶりが追加されてしまう。しかも本人どころかマネージャーにもおしゃぶりの追加を知らされておらず、ママからのサプライズだった模様。
    • しかし見た目とは裏腹に実はネリッサよりも年上であり、デビューしてから2週間もしないうちに配信に現れたネリッサのコメントで視聴者にバラされてしまった。
  • 家族の話題は殆ど話さないものの、母親は娘と違いショートヘアでボーイッシュな見た目をしており、また兄が一人いるとのこと。
  • 普段からガーリー系の服を好んで着ているものの、ロングスカートはあまり似合わないという理由からショートガーリーなコーデをしているという。また、冬は主にオーバーサイズのパーカーとレギンスという組み合わせで過ごしている。
    • 日本ではカワイイと思った服を大きさを気にせず試着することなく購入することが出来るため、一年以上服を購入していなかったが新しい衣装棚を設置するほど爆買いしてしまったという。
    • 可愛い系の服をアメリカでも着たいものの、現地ではどうしても浮いてしまうため「目立ちたくはないけどお洒落がゼロなのも嫌」、「可愛くなりたいけど誰にも気付かれたくない」というジレンマに悩んでおり、好きなだけ可愛い服を着れる日本が気に入っているとのこと。
  • その見た目や性格から周囲には料理が出来ないと思われていたものの、実際はかなりの料理上手で毎日自炊しており、特に日本のカレーは得意料理。
    • この自炊習慣は夜型生活で培われたもので、何か食べようと思った時には店も飯屋も一軒残らず閉まっているから自炊するしかない、というしょうもなくも切実な事情がある(これは全世界ほぼ共通であり、町に一つは24時間営業のコンビニがあり、深夜にそこに歩いていける治安が確保されている日本が異常)。
  • 多くの海外メンバーを虜にしている例に漏れずファミチキの熱烈なファンとなり、ファミマへ行くたびに必ず購入するまでになっている。また、日本のお菓子ではじゃがりこピュレグミにドハマりしてしまったとのこと。
  • 「成功するまで諦めない」タイプであり、高難度ゲームのやり込みを趣味としている。世間一般の評価では決してヌルゲーとは言えないはずのブレスオブザワイルドを「あまりに手応えがなかったんでパンツ一丁縛りでクリアした」と言い放つレベル。また、そういう意味でフロムソフトウェアに全幅の信頼を置いている。
    • その一方、苦手なものでも挙げるようにびっくり要素に敏感なためかホラーゲームは苦手で、コラボでは先導しつつも怯えながらプレイすることが多い。またAmerican Truck Simulatorやマリオカート8デラックスのような、車を運転するゲームもあまり得意としてないが、あくまでゲーマーとして苦手なだけであり、ホロお正月cup2024ではうま杯に進出し、最終的にEN内1位(全体8位)の成績をおさめている。
  • 長時間配信を目標に掲げており、そして早速IDの配信ゴリラに目をつけられている。鍛冶屋かつマイクラの住人のカエラに向けて(石は砕かれる側なので)ツルハシが嫌いと言い放ったり、かと思えば誘導尋問で採掘を約束させられたりなど、プロレスしながらお世話になっているもののカエラの方が一枚上手である模様。ホロぐらではビジューのストッパー役となっている。
    • なお、初コラボの題材はサバイバルゲームのRAFTで、12時間行われた
  • 海外における呪われたミームの一つである『Sticking out Your Gyat for the Rizzler』をAdventバージョンに替え歌にしたものを配信内で披露後、有志によってリミックス及びダンスが追加されたものが話題となる。
    • 本人はかなり気に入っているようで度々言及しては視聴者(Pebble)を阿鼻叫喚に陥れている。ホロお正月cup2024ではレース前に同リミックスを2回も流し、EN勢のみならずJP勢の脳の破壊をも企んでいた模様。
  • 2024年に3D企画のために日本に数ヶ月滞在したが、欧米の配信時間に合わせると配信が午前中になるため健康的な朝型生活へと変化することに加え、配信終了後も公私共に様々な活動を行う時間が確保できる、ご飯が美味しい、会社の設備が気軽に使える、アメリカと違い何をするにも歩いていける距離で何とかなる、電車があまりにも便利、一部ENホロメンも東京にいるなど、配信者として生活していくのにメリットしかない環境であることを痛感し、日本への移住を本気で検討し始めている。
    • またこれに関しては同じく日本生活を楽しみ、日本の利便性や日本人の優しさに感動する一方で、言葉の壁や文化の違いなどから自分は日本での長期滞在には向かないと感じているシオリや、アメリカ的な大味で不健康なジャンクフードが無いため早々にホームシック気味になったネリッサと違い、日本での生活が快適で肌にも合っていることが大きい模様。
  • 2024年10月11日に行われた7DaystoDieでのホロライブENの箱企画配信2日目にて、日本移住に向けた本格的な手続きを開始したことを発表した。引っ越しのための準備や物件探し、必要書類の作成に銀行口座の開設など行わなければいけないことが多々あるため、今後数か月は配信を休みがちになる可能性が高いものの、移住後も配信を行う時間帯はアメリカにいた頃と変えないとのこと。

関連動画編集

デビュー配信


オリジナル楽曲


それで身体が小さいんだね…


Minecraft「ホロライブ大運動会」での一幕


マリオカート8デラックス「ホロお正月cup2024」での一幕


ホロGTAでの一幕 その1


ホロGTAでの一幕 その2


ホロGTAでの一幕 その3


関連イラスト編集

Jewel feet🗿Henshin failed

Stone AgeKusa


外部リンク編集


  • 「ホロライブプロダクション」
    • 公式サイト(JP / ID / EN)
    • 公式Twitter(JP / ID / EN)
    • 公式reddit(EN)

関連タグ編集

YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber

ホロライブ HololiveEN

Koseki_Bijou(表記揺れ)


ホロベイビーズ…本人は否定。

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