「こんるーじゅ!赤井はあとよ!」「はあちゃまっちゃまー!」
プロフィール
誕生日 | 8月10日 |
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年齢 | 16歳(高校2年生/2018)→大学3年生(2023現在) |
身長 | 154cm |
初配信日 | 2018/6/2 |
キャラクターデザイン | はる雪 |
3DCG制作 | 二色空、ぽんぷ長 |
ファンネーム | はあとん |
配信タグ | #はあちゃまなう |
ファンアート | #はあとart |
趣味 | 映画鑑賞 |
好きなもの | 団子、かりんとう、もなか、餅、ラムネ、羊羹 |
苦手なもの | 卵(アレルギーで食べられない)、花粉、埃、驚かされる事 |
概要
YouTubeで活動中のバーチャルYouTuber(VTuber)。VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属の「ホロライブ」1期生。
フィリピンやオーストラリアへの留学経験があり、英語も出来るバーチャル留学生。
「みんなとの思い出を作る」事を目的にVTuberとして活動をしている、ツンデレ属性かつ生意気な性格の後輩キャラ……だったのだが、2020年頃からホラーが好きでサイコパスかつ狂人の「HAACHAMA(はあちゃま)」という別の人格に取って代わられている。
(※イラスト左側が「はあちゃま」、右側が「赤井はあと」)
「こんるーじゅ」が挨拶の「赤井はあと」と「はあちゃまっちゃまー!」が挨拶の「はあちゃま」は別人。この二人が混線する時の狂気は下手なホラーよりよっぽど怖く、リスナーのみならず多くのホロメンをも(JP,ID,EN問わず)恐れ慄かせる、ホロライブサイコパス四天王の一角〝最狂のはあと〟。
なお、どちらの場合も赤いリボンとハートが好きで、髪や服によくつけている。
2024年9月からは第三の人格として「ちゃまお」が顕現。自身の中にあるネガティブな部分や男勝りへの憧れを投影した人格で、「赤井はあと」や「はあちゃま」では出来なかった事をやっていく模様。
主な活動は雑談や歌の配信・ASMRだが、英会話の動画をあげたり、QWOP、Getting Over It、しょぼんのアクション、Cupheadなどのバカゲー、鬼畜ゲーを好んで実況する。また、匿名質問サービス(質問箱)「マシュマロ」に送られてきたいわゆる「クソマロ」コメントの読み上げ・返信や、視聴者からのファンアートに対するレビューを不定期で配信している。
過激な企画でも赤井はあと配信では最低限のアイドルラインは守れたプロレスの範疇に収まっていたが、はあちゃま配信においては内容もサムネも全力でアイドルを放棄したSAN値崩壊コンテンツも珍しくなく、彼女自体が閲覧注意と言っても過言ではない唯一無二のインパクトを持つ。
年齢が年に一度増加していること、学生の話などでお察しと思われるがガチの実年齢でありV界隈でもかなり珍しい存在である。
2020年12月、3年間留学していた高校を卒業したことを報告。2021年に入ってからは大学に通っているが、はじめの数ヶ月は大学生活とVTuber活動の板挟みで思い悩み、「幼稚園に行っている」と誤魔化していた。
人物・エピソード
- 映画鑑賞が趣味。特に映画のジャンルにはこだわっていない。
- 学生時代はソフトボール部に所属しており、一塁手だった。はあと曰くファーストを守る理由は「ボールに触りたかったから」との事。
- 英語力は高いのだが、後輩でネイティブの桐生ココにはさすがに負けている事が判明しており、2020年2月に開催された「抜き打ち英語テスト」およびその模範解答配信では、問題出題者側の立場であるにもかかわらず、表示するテロップを何度も間違えてしまった(「kidney(腎臓)」と「liver(肝臓)」を取り違え、など)結果、彼女自身が「ホロライブ珍回答王」に選ばれている。
- 「どうしたの?」の英訳として「What's wrong?」ではなく「What's wrong with you?」を用いていたが、これは桐生ココいわく「おまえおかしいんじゃねぇの?」という意味である。これにより、英語生活中に日常的に「頭おかしいんじゃねぇの?」と言われておりそちらが普通の言い回しだと勘違いしてしまった疑惑がかかってしまう。
- 2021年7月25日、「REDDIT SHITPOST REVIEW!!」をココから引き継いでしばらくの期間配信。また、これを機に自身の英語力を高めていく決意を見せた(本人コメント)。
- 足が臭いことで知られており、彼女本人も自分の足のニオイを嗅ぐのが好き。たまに足を使ってゲーム配信をする。
- 料理動画をちょくちょくあげているが、その腕前は中々に前衛的もとい壊滅的。パンケーキやイチゴ飴を作れば黒焦げにし、デザートピザを作ったと思ったらそれを何故か海苔で巻いたり、虫だったり蜘蛛だったりをぶち込んだり、はてには「メントスコーラ焼き肉」とかいう意味のわからないもの代物を作り上げたりする。⇒はあちゃまクッキング
- 2020年5月の生配信で活動2周年記念を告知するために韓国の激辛ラーメン「ブルダッグ炒め麺」を2杯も食べる配信を行ったが、あまりの辛さに体調不良を起こし、生配信中にもかかわらずミュートにするのを忘れてミオってしまった事がある。なお、はあと本人は蒙古タンメン中本や獄激辛ペヤングに苦戦しながらも何とか完食したりするなど、激辛にはそこまで弱い訳ではない模様。
- 2020年、コロナ禍で各国の空港が封鎖され、長期的にオーストラリアから日本に帰国できない状況に陥ってしまう。これにより不安定になってしまったのか、密出国を目指す予告動画のようなものを上げる等の謎行動が相次ぎ、急速に赤井はあとよりはあちゃまが表に出る機会が加速してしまう。
- なおこの時、卒業間近という時期でもあったため、オーストラリアに残ればイベントやオフコラボに無期限参加不可、しかし日本に帰国すれば今度はオーストラリアに帰れないので土壇場で留年という、二足の草鞋ゆえにどちらかを失うしかない究極の決断であった。
- 2021年8月、視聴者(はあとん)とグッズのアイデア募集をかけた動画を投稿したが、その中でセンシティブなグッズを目の当たりにした際は「お嫁に行けなくなる」と大いに嘆いてしまった。
- 同年10月、はあとんによるはあちゃまを題材にした料理動画をあげたが、その中でこれまたセンシティブなものを用意したはあとんに対しては憤慨した。「何してんだよてめぇ!」
- 2024年3月、ブタサンダーをカバーした動画を投稿しており、その中には「件のグッズ」が登場している。
- 当然ながらこれらの内容を当記事で説明するのは難しいので、是非とも自分の目で確かめておくべきである。
- 一時期(特に2021年下半期)他のホロメンとのコラボに比較的消極的な時期があった。これには一番の恩人がホロライブを去る原因を(間接的かつ半分以上は外からのとばっちりだが)自身が作ってしまい(詳細はリンク先を参考のこと)、それでも自分だけ活動出来ているという罪の意識に苛まれている事が絡んでいる。
- 2021年12月の恩人の活動2周年になるはずだった日、はあちゃまは号泣し、絶叫しながら心の内を全て吐き出し、だからこそ自身は前に進み続けるし、何者にも屈しないし、全てを受け止めるし、引退などしないという決意を表明した。これで吹っ切れた部分もあったのか、2022年になってからはコラボも徐々に増え、「赤井はあと」の露出も多くなってきている。
- 勘の良い方はここまでで察しがついたかもしれないが、はあちゃまは「空気を読んだ上で壊れる事が出来る(狂気を芸風として操る)」タイプであり、自分が暴れ回る事で他のホロメンに花を持たせる、という優しさが見え隠れする行動も時折行っている。「良識のある狂人」という一言が彼女を言い表すのに最も適切な言葉になるのかもしれない。
- ただし、はっちゃけていること自体は決してただの演技ではなく、他のホロメンのプライベートエピソードに登場する配信外の彼女も十分に頭おかしい。あくまで時と場合に応じて自身の内なる奔放な狂気を開放しているに過ぎないのである。
- 2023年2月下旬にインフルエンザを発症し、そこから体調が戻らず運営から活動へのストップがかかり、その後本人と運営との協議の末に無期限休養となった。その後の詳細は同年7月のSNSでの発言に譲るが、3月の4thフェスで辛うじて自分の出番だけはこなしたものの、その後即入院となるほど体調を崩してしまい、ファンに必要以上の心配をかけさせないために現状の発表を差し控えていたという。
- その後2023年11月に復帰し、再び配信ができる喜びと休養中に心配や応援をしてくれ、帰る場所になったホロライブへの感謝を語った。しかし一度死線を見た上で長期休養したせいか、自分が何をやってたかは覚えているがホロメンとどう関わっていたかの記憶を失うという、これまでとは別の方向でラノベの主人公を地で行く状況に陥っている。記憶を取り戻すためホロメンにアンケートを取ったところお姉ちゃんが6人、母が娘が1人増え、ライバルやマッスル師匠やボケ担当の相方が生まれ、ご主人様が3人いて、過去の女と今の女と次の女と夫婦がいる…というガバガバ記憶になった。
- 長期休養の理由について妊娠説、卒業説など珍妙な説が出回っていたことも紹介し、一方で卒業については以前は配信の尖り方が危険すぎて運営やメンバーに嫌われてるのでは、と不安になり頭をよぎることもあったという。しかし長期休養の寂しさの中で「心配してくれるメンバーがいて、帰る場所があるんだなと嬉しくなった」「今のはあちゃまは自分だけのはあちゃまじゃないんですよ!」と、自分のやりたいことだけじゃなくホロライブの仲間としてやれることをやりたいと新たな目標を語った。
- 復帰配信では心底嬉しそうにハイテンションで喋り、配信に復帰できたことを喜んだ。
- 「やっぱりはあちゃまの居場所はホロライブなんだなって!」「これからのはあちゃまもよろしくお願いします! はあちゃま頑張るよー!」
- 2024年3月。24日ごろにTwitter(X)のアイコンが「真っ暗な画像」になったのち、27日ごろにアイコンが「実写の子豚」に。様々なアイコンを試してみたところ、「実写の子豚」がなぜか上手く反映されたというもの。Twitter(X)だけでなくYouTubeチャンネルも、(一時的ではあるが)愛称である「HAACHAMA」だった表示名も「BOOCHAMA」に。どういうことなの・・・
- 「ぶー。」
- この行動の真相は、おそらくエイプリルフール終了後に円滑にTwitter(X)アカウントの名前をもとに戻すための前仕込みと思われる。今年も多数のホロメンがエイプリルフール2日目を余儀なくされた中、「BOOCHAMA❤🔥」は「あばよ、エイプリルフール🔥👋」というツイートと共に2024年4月2日0時頃にすんなりと「HAACHAMA❤🔥最強アイドル」へと復帰した。
関連動画
【Vtuber】ヒロイン風に自己紹介!【赤井はあと】
【神回】赤井はあとの3Dお披露目LIVE!【VTuber】
【#赤井はあと新3D】新しい体を手に入れたわっ!
【第一回英語テスト】ホロライブ珍回答王は誰だ⁉︎
自身の足の臭いを嗅ぐはあちゃま
はあちゃまに乗っ取られそうになる赤井はあとさん
テトリスの試合中にハートを作り、はあちゃまに想いを伝えようとする猛者が現れた件
関連イラスト
関連タグ
ホロパレード:ホロライブ系二次創作ゲーム。ホロライブの一部メンバーが声ありで登場する中、はあと自身の出演は無い……筈なのだが、はあとの派生キャラ(?)であるタランちゃまが実装されている。はあとは自分(の派生キャラ)が実装されていることに歓喜し、自らタランちゃま用のボイスを提供。後日そのボイスが実装された。これにより、本人は出演していないが本人の声と派生キャラのみ実装されているというなかなかに稀有な出演となっている。
外部リンク
- HAACHAMA Ch 赤井はあと(YouTube)
- HAACHAMA DARKWEB CH(YouTube)
- HAACHAMA(Twitter)
- はあちゃま2nd(Twitter)
- 赤井はあと(ニコニコ動画)
- 赤井はあと | OPENREC.tv (オープンレック)
- 赤井心Official(ビリビリ動画)
- はる雪(Twitter)
- はる雪(pixiv)
- 二色空(Twitter)
- ぽんぷ長(Twitter)
- 空式・赤井はあと【MMDモデル】(ニコニ立体 3Dモデル配布)
- 空式・赤井はあと-部屋着【MMDモデル】(ニコニ立体 3Dモデル配布)
- 空式・はあとん【VRMモデル】(ニコニ立体 3Dモデル配布)