概要
みこちの分身キャラとして2021年8月、みこちの活動3周年記念コラボカフェ「さくらみこのえりぃとかふぇ」にてお披露目された。その後、2022年以降毎年3月に開催されている「hololive SUPER EXPO」にも登場している。
また、毎年のエイプリルフールでは、一時的にみこだにぇーが公式Twitterをのっとってしまうのが恒例となっている(ちなみにその際の語尾は「ニェ」)。2023年以降は乗っ取られている間のみこちはサブの日常用アカに避難している。
ちなみに2024年度のエイプリルフールでプロフィールが2日以降も変更できなくなったとき、名前以外のプロフィールこそ他被害者同様4月4日に復帰できたのだが、なぜかみこちの名前のみ4月5日まで再変更できなかった模様。
当初「さくらみこの着ぐるみ」等とだけ呼ばれ、特に名前は付けられていなかったが、35Pから「着ぐるみこち」の他、同様のデフォルメ着ぐるみであるミクダヨーを捩って「ミコダヨー」、さらにひねって「みこだにぇー」と呼ばれるようになり、最終的に公式も「みこだにぇー」と呼ぶようになった。
有志が作り上げたゲームではステージ2で登場する。
有志が作り出したこのゲームにおいて、みこだにぇーは扇状に炎を吐いて攻撃してくる他、溶岩をランダムに配置する。
なお、みこだにぇーが設置する溶岩はアイテムのエリート溶岩バケツより色が黒いため該当アイテムを使用してる時は見間違えないように気を付けよう。
ステージ1で登場したフブラより体力も多く、アイテムやショップで可能な限り強化しないと撃破するのは困難を極めるだろう。
さらにハード版ステージ2では通常版同ステージのラスボスでもある友人Aと同時に出現する。
ハード版ステージ1に登場したフブラと異なり攻撃パターンこそ変化はないものの弾幕シューティングのように攻撃が激しい友人Aや周りの敵も他のステージより能力が高いため生半可な強化ではこのコンビが出現する時間まで耐える事も至難だろう。
今さら聞けない?!ホロライブ!!!みこミオスバ編では、さくらみこ本人はみこだにぇーの最近の動向を把握していないことが明かされ、さくらみこの知らないところでイベントに参加するなど突如として活動しだす謎の存在となった。分身とは一体……。
ちなみに、みこだにぇーの人気とみこの不憫属性があってか、アンケートでは「かえさなくていいニェ」が7割、泣きの一回でも同じ結果と散々な目に遭っていた。
解放された後も「みこだにぇーが消えた」「#みこだにぇーを返せ」といった消沈ムードに、当人もキレていた。
派遣費用は数十万円とのこと。
さくらみこ6周年記念配信と同時にオリジナル新曲「イケ贄」が公開。
この曲は作詞作曲のやしきん氏曰く「みこだにぇーに捧げる唄」であり、
ジャケットはみこではなくみこだにぇーのみが描かれており、
MVもみこと同等以上にみこだにぇーが目立つものとなっている。
関連イラスト
関連タグ
ミクダヨー:元ネタ?