フブラ
かいじゅうおうふぶら
フブラとはVtuber事務所のひとつホロライブプロダクション所属のメンバーの一人、白上フブキから派上して生まれた狐のような生き物。
見た目はトップ画像のようなずんぐりとした丸い体にフブキ本人よろしく狐(?)の耳としっぽと手足が生えたもの。
顔はグジグジとした目と狐の口。
心做しか愛嬌があるが、やってることは大抵とんでもないことである(後述)。
突然ホロぐらに登場し大暴れ(?)した(ホロぐらにとってはこんなの日常茶飯事だが)。
本編ではるしあがフブキ本人を使って降ろす形で呼び出した様子(降霊術?)。るしあの剣幕にシュンとしたり暴れ倒したり、(クソ長い上に読むのにかなり勇気のいる)もとに戻す呪文をるしあとトワの二人で一斉に読んでと突然喋って頼んだり(ちなみにその動画のコメント欄にてフブキは「二人に読んでほしかったんや……」と言っている。一応言っておくが原文である)と、ホロぐらならではのトンデモ展開を起こした。
味をしめたのか以降のホロぐらでも度々登場しており、無法地帯であるホロぐらをさらに掻き回す大怪獣っぷりを披露している。
他にも本人のショート動画などにも現れている他、フブキを扱った手描き切り抜き動画でもたまに見られる。
詳しくは関連動画を参照。
なお、ホロメンの中では割と知名度は高いようで、フブラを見た時にネタでもそうでなくとも和む者は多い。
稀に亜種が湧いている。
ホロぐら本編のせいかよく某怪獣王のように熱線を吐いているイラストが散見されるが、後に有志が作り上げたゲームで本当に熱線を吐いてきた。
このゲームにおいて、フブラは真横に超極太熱線を吐く、正に大怪獣のように現れる。体力やサイズは最早中ボスのような扱いで、その攻撃範囲と火力は多くのプレイヤーとホロメンを苦しめた(運悪く画面外から瀕死に追い込まれたり横軸をずらすのが間に合わず消し飛ばされたりしたホロメンもちらほら……)。
フブラはステージ1では10分経過すると現れるが、高難易度のステージ3ではステージ1ラスボスのSmol Ameと同時に現れる上に熱線を操作キャラに向けて吐いてくるようになった。
そして2023年、フブキは本当に狐のような生き物の声を担うことになる……
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