概要
Vtuber大神ミオの派生キャラ(?)の一つ。
元は『ホロライブ幼稚園』の企画で、「自分が想像した動物を描いてみよう」で、爆誕した。
デザインの作者は白上フブキ。
ミノタウロスの胴体、ハトの顔、ムフロンの角、狼の足と尻尾を持つ。
胸にはハトの羽毛が生えている。
作品をいじっていくうちに、「大神ミオが怒ったら、この姿になる」という話に発展してしまい、そのままミオしゃのキャラクターになってしまった。
現在はスタッフが悪乗りして作成されたライブ2Dが、ミオしゃの部屋の番人っぽく居座っている。
さらに『SHUFFLE MEDLEY2024』でミオしゃ本人が知らぬ間に3D化。バックバンドを務めホロメン含む多くの人を驚かせた。その上、翌日の特番では背景で餅つきをしてホロメン・リスナーともに沸かせた。
ちなみにミオしゃ曰く、ハトタウロスは優しき守り神のような存在とのこと……だったのだが、のちにホログラで召喚された際には「ルルルルロロロロォォォォォォォ!」という鳴き声を上げながらフブラと共に暴れまわっていた。
この回では長らく不明だった召喚方法が判明した(登場時にこの方のように土を吹き上げることも話題となった)他、実は歯があることも発覚した。
ファンメイドのインディーゲームであるHoloCureではミオしゃの必殺技としてオラオラのようなラッシュを披露している。
フブラは暴れまわる中ボスとして登場したのに対し、ハトタウルスは某スタンドのように登場するあたりちゃんと守護者として描かれている。
アズールレーンコラボでも、ミオの背景にスタンドの様に背後に配置されている。