喫茶まんはったん

じゅんきっさだったはずなのに

それはマンハッタンカフェが卒業後トレーナーと開いた念願の純喫茶…のはずだった

「純喫茶マンハッタン」（テレビドラマ『マンハッタンラブストーリー』に登場する喫茶店）とは明らかに異なります…たぶん。

概要

マンハッタンカフェが卒業後トレーナーと開いた純喫茶…すなわちコーヒーと軽食のみの純粋な喫茶店のはずだったのだが…

それがいつの間にかカツ丼が名物のトラック野郎御用達の定食屋と化してしまった。

マンハッタンカフェはなんとか客にコーヒーの味をわかってもらい、喫茶店に修正を試みようとコーヒーをオススメするが、客の認識は『美味しいコーヒーを出す“定食屋”』で、客層が『食事が主目的なのでコーヒーはオマケになる人』ばかりで、理想への道は遠い…

ちなみに原因は｢立地が悪い、排他的な地域に店を構えたなどの原因で全く客が入らなかったから」。ただし、｢元々賄いだったカツ丼を常連客に目をつけられてしまったから｣というパターンもある。

｢ここでまだカツカレーかカツサンドにしておけば軌道修正できたのに｣という声も…。

なお、調理担当は解釈が分かれており、

• カフェ自身が個人経営で料理もしている
• カフェトレが厨房担当で料理にハマってメニューを増やし、ドンドン店の空気を定食屋に変えている

大まかに分けてこの2つである。後者の場合、ある意味でトレこそ内から侵略している敵とも言える。

ただし、客が全く入らなかったのをテコ入れした結果こうなった場合「潰れそうな店を存続させた功労者」でもあるので旦那が間違っているとは言えないのも事実である。

店主のこだわりからか基本的に紅茶は置いていないがアグネスタキオンが頻繁にやってきては紅茶を要求してその度突っぱねられている。

タキオンは迷惑客扱いされ、ワガママや無茶、余計な一言を言って出禁宣言をされ、解除のためタキオンが草むしりなど雑用をする姿が散見されることも。

カフェには何とか理想と現実に折り合いをつけて商売繁盛してほしいものである。

発端

発端はあにまん掲示板の『夢叶えてトレーナーと喫茶店を開いたが』とされている。

また、「喫茶店が全く売れず、食事メニューを充実させた結果肉体労働者が集まる食堂となってしまった」という流れは「大阪やる夫物語」というやる夫スレに登場する「喫茶クマー」のパロディである。

関連イラスト

某孤独でグルメな貿易商も認める味…？

関連タグ

ウマ娘プリティーダービー　マンハッタンカフェ(ウマ娘)

• 理想

喫茶店　純喫茶

• 現実

定食屋　大衆食堂　ドライブイン

• すなわち

現実は非情である