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ウマ娘プリティーダービー

うまむすめぷりてぃーだーびー

Cygamesによるメディアミックスプロジェクト。
目次[非表示]

時速 65キロ 青春駆け抜けますっ!

概要

 『 ウマ娘 プリティーダービー 』(UMAMUSUME PRETTY DERBY)とは、2016年3月26日、「AnimeJapan 2016」で発表されたCygamesのプロジェクト。一文にまとめるなら、美少女化した競走馬が最高峰のレースシリーズ「トゥインクル・シリーズ」を目指して育成機関で仲間たちと送る学園生活を描く、という内容。
 実在する(した)競走馬を牡馬牝馬もまとめて美少女にするというコンセプトの元、ウマ娘18人分のキャラクターに、担当イラストレーターと担当声優を割り当て、頭おかしい感じで」という注文を受けてP.A.WORKSが製作した「世界観を表現したPV」が公開された。

 ゲームアプリが2018年にも稼働開始予定。それに先立ち漫画版が、Cygamesが運営するウェブコミック誌「サイコミ」にて2017年3月末から配信されている。
 2018年春季に放映されているTVアニメシリーズ(1クール)では「スポーツ・エンターテイメント」としての本性を露わにし、戸惑いの眼で観ていた視聴者を徐々に独特の世界観へと惹き込んでいった。実際の競馬史に刻まれた数々のエピソードを丹念に織り込み、誰よりも競馬・競走馬ファンへと訴えかける作風を武器に、悲喜交々の「史実」という強力な基盤の上で、いつか誰かの夢見た誰も知らないレースを描き出している。

PV



主題歌

『うまぴょい伝説』
作詞・作曲・編曲:Cygames(本田晃弘)
PVに出演した声優18人による歌唱。鳴り響くブラス、畳み掛ける電波な歌詞、疾走感溢れるメロディで『ウマ娘』の尖った世界観を叩きつけてくる強烈な一曲。
先述した3月26日の発表会では高野麻里佳、和氣あず未、伊波杏樹の3人がライブで披露した。

ウマ娘

PV版

馬番 : 競走馬名声優絵師当該馬番だったレース
1 : サイレンススズカ高野麻里佳新馬戦、1998年天皇賞(秋)
2 : ブエナビスタ水瀬いのり岡田学彌2010年天皇賞(秋)
3 : ウオッカ大橋彩香香川太郎2007年日本ダービー、2009年安田記念
4 : トウカイテイオー伊波杏樹1993年有馬記念
5 : ディープインパクト青木瑠璃子虫麻呂2005年日本ダービー
6 : マルゼンスキーLynnLM71976年朝日杯3歳ステークス
7 : キングカメハメハ前田玲奈ツネくん2004年神戸新聞杯
8 : オグリキャップ竹達彩奈久方綜司1990年有馬記念
9 : タイキシャトル大坪由佳ぽんず1998年マイルチャンピオンシップ
10 : シンボリルドルフ田所あずさ虹原1984年皐月賞、日本ダービー
11 : エルコンドルパサー高橋未奈美ヘスン1998年ジャパンカップ
12 : ヒシアマゾン巽悠衣子さいとうなおき1995年ジャパンカップ
13 : スペシャルウィーク和氣あず未1999年ジャパンカップ
14 : オルフェーヴル松井恵理子まよこ2011年菊花賞
15 : メジロマックイーン大西沙織irua1991年天皇賞(春)
16 : テイエムオペラオー徳井青空
17 : ナリタブライアン相坂優歌Teddy1994年日本ダービー
18 : ダイワスカーレット上坂すみれMEL2007年桜花賞
ウマ娘と出演声優の発表順は、PV内での馬番(ゼッケン番号)と一致する模様。

当初は馬名は発表されず、馬番はモデルとなった競走馬を予想する材料にもなった。
このPVでモデルとなった競走馬の獲得賞金総額は約151億円とのこと。

2016年8月21日、「Cygames NEXT 2016」で新情報が公開され、公式サイトもリニューアル。
これにより14頭がモデル確定に至り、合計獲得賞金は約107億円。
2番ブエナビスタ(13億8643万円)、5番ディープインパクト(14億5455万円)、7番キングカメハメハ(4億2973万円)、14番オルフェーヴル(13億4408万円)という見立てで賞金総額もおおむね合致する。この4頭は馬主から馬名使用の許可を得られなかったと見られている。
※Pから社台グループはこれからの展開を見て許可を出すと言ってるというコメントが出ているため今後登場の可能性あり


主役格の3人以外の馬番は五十音順。一部のウマ娘と声優に変更があった(変更箇所は太字)。
※この声優変更については開発中のキャラ画像に勝手にネット上で馬名と声優名当てはめたコラ画像を参考にしている可能性が高いです。

馬番 : 競走馬名声優絵師
1 : スペシャルウィーク和氣あず未
2 : サイレンススズカ高野麻里佳
3 : トウカイテイオーMachico
4 : ウオッカ大橋彩香香川太郎
5 : エアグルーヴ青木瑠璃子
6 : エルコンドルパサー高橋未奈美ヘスン
7 : オグリキャップ高柳知葉久方綜司
8 : グラスワンダー前田玲奈
9 : ゴールドシップ上田瞳
10 : シンボリルドルフ田所あずさ虹原
11 : タイキシャトル大坪由佳ぽんず
12 : ダイワスカーレット木村千咲MEL
13 : テイエムオペラオー徳井青空
14 : ナリタブライアン相坂優歌Teddy
15 : ヒシアマゾン巽悠衣子さいとうなおき
16 : フジキセキ松井恵理子
17 : マルゼンスキーLynnLM7
18 : メジロマックイーン大西沙織irua
※変更点
  • トウカイテイオー (CV:伊波杏樹 → Machico)
  • オグリキャップ (CV:竹達彩奈 → 高柳知葉)
  • ダイワスカーレット (CV:上坂すみれ → 木村千咲) [※1]
  • 青木瑠璃子 (ディープインパクト? → エアグルーヴ)
  • 前田玲奈 (キングカメハメハ? → グラスワンダー)
  • 松井恵理子 (オルフェーヴル? → フジキセキ)
  • 水瀬いのり (ブエナビスタ?) → 上田瞳 (ゴールドシップ)

タグに関して

実在の競走馬やウマ娘とは無関係の競走馬擬人化イラストとの競合を避けるため、「名称(ウマ娘)」タグの使用を推奨する [ex. スペシャルウィーク(ウマ娘) ]。

画像掲載に関して

実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品の為、
競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現(特にR-18に関わるもの)は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。
(リンク:応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと)。

楽曲

STARTING GATE

2016年11月30日にリリースされた『01』を筆頭に、ウマ娘3人ずつのソロ曲、ユニット曲、『うまぴょい伝説』、ボイスドラマを収録したシリーズ。18年6月現在『12』までリリース済み。ウマ娘は60人いるため、『20』までのリリースが見込まれる。

ANIMATION DERBY

『00』: 17年7月に開催された1stイベントで披露された楽曲『ENDLESS DREAM!!』。
『01』 『02』: アニメ版に登場するチーム「スピカ」の7人が歌う主題歌。
『03』: 挿入歌『Special Record!』 『Find My Only Way』と『うまぴょい伝説』(32人Ver.)。
『04』: オリジナルサウンドトラックと、 各挿入歌のTVサイズ。
『05』: アニメ出演組のソロ楽曲集+トレーナーの『うまぴょい伝説』

アニメーション

2018年春アニメとして、TOKYOMXAT-XおよびBS11、さらには関西テレビ(関テレ)、ついでにサガテレビで放送。また、AbemaTVAmazonビデオやYouTubeやあにてれなどで配信されている。初回放送は1時間枠で放送された。
なお、TOKYOMXとBS11では、2018年7月から(9月までの予定で)アンコール放送を行うとのこと。

アニメ版キャスト

実況 (CV:明坂聡美) 
解説 (CV:細江純子) / 第5話解説(CV:武豊
※細江はJRA初の女性騎手の一人(1996年~2003年)で、現在は競馬解説者。武はJRAの現役騎手。
駿川たづな (CV:藤井ゆきよ
トレーナー (CV:沖野晃司) 
東条ハナ (CV:豊口めぐみ

ウマ娘名声優ウマ娘名声優ウマ娘名声優
スペシャルウィーク和氣あず未サイレンススズカ高野麻里佳トウカイテイオーMachico
ウオッカ大橋彩香エアグルーヴ青木瑠璃子エルコンドルパサー高橋未奈美
オグリキャップ高柳知葉グラスワンダー前田玲奈ゴールドシップ上田瞳
シンボリルドルフ田所あずさタイキシャトル大坪由佳ダイワスカーレット木村千咲
テイエムオペラオー徳井青空ナリタブライアン相坂優歌ヒシアマゾン巽悠衣子
フジキセキ松井恵理子マルゼンスキーLynnメジロマックイーン大西沙織
セイウンスカイ鬼頭明里ユキノビジン山本希望ウイニングチケット渡部優衣
タマモクロス大空直美シーキングザパール福原綾香マンハッタンカフェ小倉唯
トーセンジョーダン鈴木絵理ハルウララ首藤志奈カワカミプリンセス高橋花林
メジロライアン土師亜文マチカネフクキタル新田ひよりファインモーション橋本ちなみ
スマートファルコン大和田仁美ナリタタイシン渡部恵子エアシャカール津田美波
ゴールドシチー香坂さきスーパークリーク優木かなイナリワン井上遥乃
ニシノフラワー河井晴菜ビコーペガサス田中あいみヒシアケボノ松嵜麗
バンブーメモリー藍原ことみマーベラスサンデー三宅麻理恵ミホノブルボン長谷川育美
スイープトウショウ杉浦しおりアイネスフウジン嶺内ともみビワハヤヒデ近藤唯
サクラバクシンオー三澤紗千香シンコウウインディ高田憂希アグネスタキオン上坂すみれ
ゼンノロブロイ照井春佳メイショウドトウ和多田美咲ライスシャワー石見舞菜香
アドマイヤベガ咲々木瞳カレンチャン藤原侑アグネスデジタル鈴木みのり
エイシンフラッシュ藤野彩水ナカヤマフェスタ下地紫野マヤノトップガン星谷美緒※1
メジロドーベル久保田ひかりナイスネイチャ前田佳織里キングヘイロー佐伯伊織
※1 2代目。初代は今村彩夏(2018年引退)。

サブタイトル

Rサブタイトルモチーフとなったレース
1夢のゲートっ!'98バレンタインステークス
2いきなりのデビュー戦!'97年11月29日新馬戦
3初めての大一番'98弥生賞,'98皐月賞
4特訓ですっ!'98NHKマイルカップ
5ライバルとのダービー'98東京優駿
6天高く、ウマ娘燃ゆる秋'98宝塚記念,'88有馬記念,'98毎日王冠
7約束'98菊花賞,'98天皇賞(秋)
8あなたの為に'99宝塚記念
9スピカの夢'99凱旋門賞
10何度負けても'99京都大賞典,'99天皇賞(秋)
11おかえりなさい!'99キャピタルステークス
12夢の舞台'99ジャパンカップ
EX響け、ファンファーレ!'99有馬記念


サイドストーリー

毎週金曜日に配信されるラジオ「ぱかチューブ!」に配信されている、約10分間のボイスドラマ。

Rサブタイトルあらすじ
1走りたいようにサイレンススズカのスピカへの移籍の経緯が語られる
2目指せ!デビューウオッカとダイワスカーレットがトレーナーにアピールする
3ふたつの星トウカイテイオーのスピカへの加入の経緯が語られる
4わたしのレース!ハルウララの高知でのデビュー戦が描かれる
5ダービーに出るということ日本ダービーに臨む面々にキングヘイローが偵察しようとする
6これからもスピカに加入したメジロマックイーンをマチカネフクキタルが占う
7メッセージ入院したスズカを見舞うウマ娘たちの話
8未来有馬記念('98年)に臨むグラスワンダーにマルゼンスキーがアドバイスをする
9サプライズスペとグラスのため、ヒシアマゾンとフジキセキの寮長コンビが奮闘する
10ライバルたちエルコンドルパサーとテイエムオペラオーが闘志を燃やす

余談

  • ほとんどのウマ娘の名前は実際のJRAの競走馬からとられたが、地方競馬からハルウララ(高知競馬所属)が、地方からJRAに移籍した馬ではオグリキャップ岐阜県・笠松競馬出身)とイナリワン(東京・大井競馬出身)がいる。
  • 放送を請け負っているテレビ局のうち、BS11は土曜と日曜のお昼はJRAの中継を放送している(ただしなぜか午後3時台は放送なし)。また、関テレは日曜午後3時台に「KEIBABEAT」というJRA中継を放送しており、東海テレビテレビ西日本およびテレビ新広島鹿児島テレビ石川テレビなどにも配給している(ぶっちゃけ西日本における「みんなのKEIBA」)。ほかにもTOKYOMXでは地方競馬の大井競馬の実況中継を行うことがある。また、エリアに競馬場がありながら競馬中継がないサガテレビの場合は、Cygamesの創業者(兼社長)の出身地、と言うことで放送されているらしい・・・・・・・・・・あれ!?AT-Xの立場は!?
  • 制作アニメスタジオの所在地では、どの放送局も放送する目処が立っていない。この事態はP.A.WORKS制作テレビアニメの第1作目に当たる『truetears』以来。しかも『truetears』に関しては後に関テレのお友達でやらかしたのだが、今回ばかりはどのテレビ局も遅れネットすらやらかす気配すらない
  • アニメ放送中に元ネタのスペシャルウィーク号(4月27日没)とテイエムオペラオー号(5月17日没)が天に召されている。
  • 第1Rの冒頭で「実際の競走馬の物語をモチーフとし、事実に基づいた表現を心掛けたフィクション」というテロップが流れた。その通り、アニメでは主に、スペシャルウィーク・サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダー・セイウンスカイといった面々が活躍した、1998年から1999年頃の中央競馬を中心に描かれている。但し、当時外国産馬に出場資格がなかった一部のGIレースに、「外国からの帰国子女」であるエルコンドルパサーが出場していたりと、「if」展開も織り交ぜている。
  • 第5R「ライバルとのダービー」では、第65回日本ダービー(1998年6月7日)が取り上げられ、当時スペシャルウィーク号に騎乗し、自身初めて日本ダービーを制覇した武豊が、解説者として出演している。
  • 第7R「約束」では主な題材として、日本競馬史において「沈黙の日曜日」と称される第118回天皇賞(秋)(1998年11月1日)が取り上げられたが、その際、国内最大級の競馬情報サイト「netkeiba.com」に掲載されているサイレンススズカ号のページへのアクセス数が急増。サイト内競走馬アクセスランキング1位を記録した。奇しくも故障事故から20年という節目の年であったことも相まって、その関心の強さが窺える。
  • 最終話である第13R「響け、ファンファーレ!」では、JRAブランド広告の一環として2015年に制作された、「夢の第11レース」から着想を得ている(出走メンバーに一部変更あり)。
  • ウマ娘のアニメ化と同調するかのように、2018年の中央競馬では、ウマ娘化された競走馬に縁のある騎手2人が悲願を達成している。第5Rで取り上げられた第65回日本ダービーにてキングヘイロー号に騎乗した福永祐一(このレースがダービー初騎乗)は、アニメ放送後の2018年5月27日に行われた第85回日本ダービーにてワグネリアン号に騎乗し優勝、初騎乗から20年、初ダービーがアニメ化された年に、19回目の挑戦にして自身初のダービー制覇。またテイエムオペラオー号の手綱を握り続けた和田竜二も、6月24日の第59回宝塚記念ミッキーロケット号に騎乗し優勝、2001年天皇賞(春)以来、実に17年ぶりに中央競馬G1を制覇している。


オリジナル名のウマ娘

海外の競走馬である等、諸事情で名前の使用許諾を取れなかったとみられる馬についてはオリジナルの名前を持つウマ娘が登場している。
キンイロリョテイ(CV:?)
クイーンベレー(CV:赤崎千夏
サンバイザー(CV:釘宮理恵
ブロワイエ(CV:池澤春菜

コミカライズ(サイコミ

ウマ娘 プリティーダービー - ハルウララがんばる! -

作画:皇宇(zeco) / ネーム:中山かつみ
生涯成績 113戦 0勝。 ナイーヴで気分屋、頑張ってるけど1着になれず、負け続けて有名になったユニークで因果な競走馬・ハルウララの現役時代を可愛らしい絵柄で描く。
2016年4月から9月まで連載。

STARTING GATE! - ウマ娘 プリティーダービー -

漫画:S.濃すぎ
Eclipse first, the rest nowhere. 一人ぼっちだった田舎娘・スペシャルウィークと、最速を追い求める天才・サイレンススズカ。トレセン学園で出会った二人と、個性的なウマ娘たちが繰り広げる青春学園ストーリー。
2017年3月より連載。

うまよん

漫画:熊ジェット / コンテ:伊藤仁
ウマ娘たちによるポップでかわいい日常4コマ漫画。
2018年3月より連載。

関連項目

競馬 JRA中央競馬) 地方競馬
馬耳 公式擬人化 / 公式女体化
ウマ娘 プリティーダービー(略称)

外部リンク

UMAMUSUME PROJECT - 公式サイト
ウマ娘プロジェクトtwitter公式アカウント@uma_musu
アニメ版『ウマ娘 プリティーダービー』 - 公式サイト
アニメ版公式ツイッター
『STARTING GATE!』 - サイコミ
『うまよん』 - サイコミ
『ハルウララがんばる!』 - サイコミ

Lantis - 『ウマ娘 プリティーダービー』関連作品
JRA日本中央競馬会 - 公式ホームページ

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