曖昧さ回避
- 週刊少年ジャンプとの混同による別冊コロコロコミックの勘違い。
- コロコロコミックの漫画配信サイト。これが出来るまでは『1』の通り完全に誤記だったのだが、一説によるとスタッフがこれを見て名付けたらしい、とのこと。
2022年3月15日オープン。創刊時の編集部の声明では、『月刊コロコロコミック』に続く新たなコミック誌という位置づけのもと、コロコロ読者の子どもたちに向けて、曜日ごとに新作を365日一日も休まず配信し、「週刊」の編集には「月刊」本誌以外にも『コロコロイチバン!』『コロコロアニキ』『てれびくん』の編集部が編集に参画。「ガッツな笑いとド迫力なコミック作品」を送り出し、世界最大の子供と親が楽しめるキッズセーフティなまんがサイトを目指すとしている。
ただし、2021年3月に休刊したコロコロコミックよりも対象年齢が高かった漫画雑誌『コロコロアニキ』の連載作品も掲載されるなど、実質的には『アニキ』の後継誌とも言える。
また、コロコロ本誌の過去作品の配信も行っている他…。
- ゴールドシップを主役としたウマ娘のコミカライズ(予定)、こちらはテレビアニメ版第3期のCMで告知された。⇒ ウマ娘ピスピス☆スピスピゴルシちゃん
- 勝利の女神:NIKKEのコミカライズ。⇒ 勝利の女神:NIKKE すいーとえんかうんと(#ニケすい)
……こうした事例を踏まえると、その自由度や対象年齢は「月刊」本誌よりも高く幅広い。一方でコロコロコミックでコミカライズという事で驚くコロコロ以外の読者も散見されており、冗談か本気か「コロコロ読者の子供たちの性癖をぶっ壊すつもりか!?」と言われることもしばしば。今更な気もするが…
良くも悪くも「コロコロ=子供向け漫画雑誌」のイメージが根強い事もうかがえる(事実、『ぷにるはかわいいスライム』の作者であるまえだくんもその事について言及している)。
作品
- コロコロ創刊伝説
- アビコレ
- ビックリメン
- ぷにるはかわいいスライム
- ドラゴン娘のどこでもないゾーン
- マンホール戦記アオイ
- 都市伝説先生ウラモン
- ウソツキ!ゴクオーくん
- オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝
- カレコレ
- カシバトル
- キミの目を見て話せない
- 継承機神アンブレイカー
- コロッケ!BLACKLABEL
- サメゾン
- サウナウォーズ
- 水晶の少年
- 聖剣伝説マキサ
- つきたて!オモちゃん
- 炎の闘球女ドッジ弾子
- まんがでにゃんこ大戦争もういっちょ!(まんがで!にゃんこ大戦争の派生)
- みんなで空気読み。コロコロVer
- なんでもありのポケモンギャグ
- 星のカービィデデデでプププなものがたり
- にじさんじ(にじさんじのオフィシャルコミカライズ版)
- ウマ娘ピスピス☆スピスピゴルシちゃん
- 勝利の女神:NIKKE すいーとえんかうんと
- MINI4KING
- ロジカル真王
- もぐら(仮)
- 喝!男梅!ノーベル学校のなかまたち
- DOUBLE HELIX BLOSSOM
- Duel Masters LOST
- STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~
- アクジキさんノごはん
- ハイパーダッシュ!四駆郎
- ウルトラマン_アロング・ケイム・ア・スパイダーマン
- ダウナーお姉さんは遊びたい
- アメイジング デジタル サーカス