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オグリキャップ

おぐりきゃっぷ

笠松出身の競走馬。またの名を「芦毛の怪物」
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誘導

  1. 競走馬
  2. 1をモチーフとしたウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→オグリキャップ(ウマ娘)


こちらでは1に関して解説をする。2に関してはリンク先のタグを使用する事を推奨。

概要

岐阜県笠松競馬出身。
主な勝ち鞍は有馬記念1988年1990年)、マイルチャンピオンシップ1989年)、安田記念1990年)。1991年JRA顕彰馬に選出
父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビーの血統。妹のオグリローマン桜花賞馬。
無名な血統で地方競馬出身ながら中央で数多くの名馬相手に激闘を繰り広げ勝利した太閤っぷりと美しい芦毛で一躍人気となった怪物ホース。
特に有名なのは引退レース(有馬記念)。当時完全に全盛期の魅力を失い、オグリの落ち目っぷりを見たくないために1990年の引退レースを前に「出走をやめろ」というファンの声すらあるような状況だった。
しかし、その引退レースで大接戦を制して見事に1着を飾る。当日は「既に終わった馬」と認識されていたオグリに人気は集まらなかったが、多くの来場者が馬券を外したのにも関わらず場内は「オグリコール」に包まれた。
各実況者も、ついオグリキャップに肩入れしてしまいそうになるほどの圧巻のレースだった。
この時の出来事は、後にJRAの作ったCMのキャッチフレーズ「神はいる、そう思った」の一言に集約されるだろう。

引退後は種牡馬となりシンジケートが組まれるも、こちらでは全く結果を残せず早々に解散、しかし現役時代の鮮烈な印象と芦毛故の白馬となった事から人気は衰えなかった。
2010年死去。大往生。後継種牡馬は唯一ノーザンキャップのみ、しかし当然牝馬が集まらず出産に至った産駒は一頭のみと血の存続は絶望視されていたが、なんとたった一頭の産駒牡馬であるクレイドルサイアーがまさかの種牡馬入り、競争成績は2戦0勝と誰がどう考えても種牡馬にするとは考えられない産駒であった。
オグリキャップの現役時代のミラクルを彷彿させるこの珍事だが、果たして未来にオグリキャップの血が残るのか、それは誰にも分らない…。

エピソード

ぶっちゃけ競走外のエピソードが無茶苦茶豊富な競走馬なので代表的なモノだけを記す。

まず外せないのがその大食いっぷりである。通常競走馬は1日2回の食事で8升(14,4リットル)の飼い葉を食べるのだが、オグリキャップは1回で6升以上の飼い葉をペロリと平らげてしまう程の大食いだった。一度飼い葉桶に口を突っ込んだら食べつくすまで顔を上げず、食べ終わっても雑草や寝藁(馬の寝床)まで食べてしまう程。飼い食いの良い競走馬は他にも居るが、人気とその悪食っぷりからオグリキャップ程大食いエピソードが有名な競走馬も居ないだろう。
  • 動じない
通常、カメラのフラッシュ等の強烈な光は馬にとって多大なストレスとなるため、撮影の際のフラッシュは厳禁(見学の際にやると出入り禁止にされかねない)なのだが、現役時代からフラッシュを受けても平然とする、類稀な精神力の持ち主だった。
  • 負けず嫌い
上記の様に泰然としたエピソードが有るのだが、レースで負けると耳を伏せて(怒り)勝ち馬を睨み付けて動かなかったなどと言う、やけに人間臭いエピソードが残っている。
  • 恋するオグリキャップ?
1989年にジャパンカップを連闘で走ることになった際、上記の様に一度食べ始めたら絶対に顔を上げなかったオグリキャップが唯一食べ終わってないのに顔を上げたのが、そのレースに出場する牝馬だったホーリックスが前を通った時である。レースも常にホーリックスの後ろを追走するかのような様で、連闘でありながらホーリックスと同タイムの世界レコードを叩き出し2着になる。実際の所は分かる筈も無いが、そのレースっぷりと食事の件から有名なエピソード。


ちなみに

日常」で水上麻衣が飼っているもオグリキャップという。

日常の動物たち



競馬ゲーム「ウイニングポスト」ではオグリキャップ産駒であるダークレジェンドというスーパーホースが存在する。しかも父親同様芦毛である。だが、最新作ウイニングポスト8では(ゲーム中の)2013年生まれでなおかつ先述の通り父オグリキャップが死亡したためか父親がクロフネになっている

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