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- 刀さに
巡り合わせ
Twitterに何となく書いたネタを元にしてます。 だいぶ語り部審神者さんの設定が元ツイと違うので読み比べする方は注意です⚠️ 裏設定 語り部の祖母 山姥切国広と長い間恋仲だった。嫁入りした時点で体の成長は止まり、不老状態(ほぼ不死に近いが刺す、首を絞めるなど物理的に殺そうとすれば生命活動は止まる) 山姥切国広と婚儀を共にした後子供が出来たが、子供が霊力を受け継いでこなかったため現世で育児をすることに。高戦績の審神者だったため多額支援有りの育休を取得(優遇されていた)し、働かずに育児に専念できた。 しかし、娘を政府の管理下に起きやすい国立の高校に入学させること、寮に入れると同時に本丸に帰還し、審神者業に復帰することを条件にされていた。 語り部審神者とその母の容姿 山姥切国広の女体化に近いものを想像してくれるといいと思います。 語り部である孫は、目元は祖母に似て少しつり目。強気な感じ。 髪型はボブヘアー。長いと管理が大変だから切っちゃう。 母親は仕事の関係で常にポニーテールにしている。長さは背中くらい。 2人とも実年齢より3〜6歳若く見られることが多い。 語り部審神者の父親 政府職員。母親の同期で1つ年下。 少し頼りなさげでのんびりしているが、頭の回転が良く、細かいことにすぐ気がつく。 元々上司に「刀剣男士の娘で、いつ審神者の素質が目覚めるから分からないから、なるべく一緒に仕事をしてくれ」と言われて近づいたが、一緒にいるにつれて惹かれていった。3年のアプローチの末、やっと交際にこぎつけ、プロポーズも伝えるまで5年かけた。やる時はやるヘタレ系。 元ネタ→https://twitter.com/ohisama313_411/status/1546530649489952768?t=cibZ2ubqTnOsR3joWEriYg&s=19 ※2023年3月25日の #オタコミいわてin紫波 にて配布した同人誌のメインのお話です。 本の内容はさらに添削しておりますので、文がまた違うところがあるかと思いますがご了承ください。3,100文字pixiv小説作品 - 製作途中の原案ピース
金の粉舞う夜に6
絹重は入笠湖の近くで倒れる、ひげもじゃでぼさぼさと伸び切ったブロンド髪、ふすぐれてよれよれぼろぼろの背広を着た、今にも死んでしまいそうな男性を保護してホテイアツモリ荘に連れて行く その男性はかつて、8銭で蜂蜜やミルクを買っていったあの男性で、絹重たちのお陰で男性はどんどん正気を取り戻す。そしてその年の終戦の日、男性がかつて死んだと思われていた春原兄妹の実の父だという事が分かる。 その頃世間では、連続誘拐殺人犯404の噂がささやかれており、史郎はその濡れ衣を着せられて指名手配中だった。もし捕まれば死刑とのことだ。404とは戦時中に史郎が戦場看護員として派遣された時の認識票番号であり、アメリカ人と日本人という中立的な立場にいる日系アメリカ人3世の史郎は、戦時中はアメリカ人からも日本人からも差別を受ける身であった。 史郎は隔世遺伝で両親は日本人系だがブロンド髪で青い瞳、しかし顔は日本人に近いが、当時の日本人とはかけ離れたアメリカ男性の顔立ちだ。 そんな史郎の父もかつてはアメリカ空軍の中尉であり、史郎と同じ認識票404を持っていた。これは春原史郎を嫌う何者かの嫌がらせなのか、あるいは不思議な偶然なのか…メンバーは史郎を守りつつも、連続誘拐殺人鬼404の噂の出どころと認識票404番の関係性、そしてこの謎の大量失踪事件と銀色の月灯りの下での関係性の糸口と解決方法を調べていく12,964文字pixiv小説作品