概要
JRAによる過去の名馬紹介企画。
当該のGⅠ開催日のレーシングプログラムに掲載されているもので、過去の優勝馬から1頭ピックアップされ、「ヒーロー列伝」と同じく短い一文が備わっている。
JRAの公式サイトでは、大阪杯とホープフルステークスがGⅠに昇格した2017年以降のものがPDFで公開されている。
名馬の肖像一覧
2017年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | カネヒキリ | 2006年(第23回) | 武豊 | 不屈の魂、ここに |
高松宮記念 | カレンチャン | 2012年(第42回) | 池添謙一 | 自信、ゆるぎなく |
大阪杯 | トウカイテイオー | 1992年(第36回) | 岡部幸雄 | 帝王の帰還 |
桜花賞 | ダイワスカーレット | 2007年(第67回) | 安藤勝己 | 女王の物語、開幕 |
皐月賞 | ヴィクトワールピサ | 2010年(第70回) | 岩田康誠 | 勝利の方程式 |
天皇賞(春) | ゴールドシップ | 2015年(第151回) | 横山典弘 | 栄光への航海 |
NHKマイルカップ | キングカメハメハ | 2004年(第9回) | 安藤勝己 | 孤高の王 |
ヴィクトリアマイル | ブエナビスタ | 2010年(第5回) | 横山典弘 | その姿こそ絶景 |
オークス | シーザリオ | 2005年(第66回) | 福永祐一 | 喝采に迎えられて |
日本ダービー | タニノギムレット | 2002年(第69回) | 武豊 | 祝杯をこの手に |
安田記念 | タイキシャトル | 1998年(第48回) | 岡部幸雄 | 高く飛べ |
宝塚記念 | オルフェーヴル | 2012年(第53回) | 池添謙一 | 激情の覇王 |
スプリンターズステークス | ロードカナロア | 2012年(第46回)/2013年(第47回) | 岩田康誠 | 龍王の棲むところ |
秋華賞 | ジェンティルドンナ | 2012年(第17回) | 岩田康誠 | 貴婦人の進撃 |
菊花賞 | エピファネイア | 2013年(第74回) | 福永祐一 | 解放と爆発 |
天皇賞(秋) | ヘヴンリーロマンス | 2005年(第132回) | 松永幹夫 | 導かれし先に |
エリザベス女王杯 | リトルアマポーラ | 2008年(第33回) | クリストフ・ルメール | 決意と闘志 |
マイルチャンピオンシップ | ハットトリック | 2005年(第22回) | オリビエ・ペリエ | ゴールを決めろ! |
チャンピオンズカップ | トランセンド | 2010年(第11回)/2011年(第12回) | 藤田伸二 | 前へ行け |
阪神ジュベナイルフィリーズ | アパパネ | 2009年(第61回) | 蛯名正義 | 伝説の序章 |
朝日杯フューチュリティステークス | グラスワンダー | 1997年(第49回) | 的場均 | Wonder Boy |
有馬記念 | サクラローレル | 1996年(第41回) | 横山典弘 | 彗星の輝き |
ホープフルステークス | ヴァーミリアン | 2004年(第21回) | 武豊 | もうひとつの道 |
2018年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | メイセイオペラ | 1999年(第16回) | 菅原勲 | 果断なる者 |
高松宮記念 | キンシャサノキセキ | 2010年(第40回)/2011年(第41回) | 四位洋文(2010年)/ウンベルト・リスポリ(2011年) | 奇跡の旅 |
大阪杯 | カツラギエース | 1984年(第28回) | 西浦勝一 | これで生き抜く |
桜花賞 | ハープスター | 2014年(第74回) | 川田将雅 | 1等星になる |
皐月賞 | ダイワメジャー | 2004年(第64回) | ミルコ・デムーロ | リーダーの矜持 |
天皇賞(春) | テンポイント | 1977年(第75回) | 鹿戸明 | 貴公子のバラッド |
NHKマイルカップ | ディープスカイ | 2008年(第13回) | 四位洋文 | 時の支配者 |
ヴィクトリアマイル | ダンスインザムード | 2006年(第1回) | 北村宏司 | スポットライト、ふたたび。 |
オークス | エアグルーヴ | 1996年(第57回) | 武豊 | ハートに火をつけて |
日本ダービー | ジャングルポケット | 2001年(第68回) | 角田晃一 | 密林から飛び出せ |
安田記念 | モーリス | 2015年(第65回) | 川田将雅 | 覚醒の予感 |
宝塚記念 | テイエムオペラオー | 2000年(第41回) | 和田竜二 | ただ彼だけが |
スプリンターズステークス | サクラバクシンオー | 1993年(第27回)/1994年(第28回) | 小島太 | 速さこそ真理 |
秋華賞 | ファビラスラフイン | 1996年(第1回) | 松永幹夫 | 七つの宝石 |
菊花賞 | ビワハヤヒデ | 1993年(第54回) | 岡部幸雄 | 大輪として咲け |
天皇賞(秋) | ジャスタウェイ | 2013年(第148回) | 福永祐一 | その道の彼方に |
エリザベス女王杯 | トゥザヴィクトリー | 2001年(第26回) | 武豊 | 勝利に向かって |
マイルチャンピオンシップ | デュランダル | 2003年(第20回)/2004年(第21回) | 池添謙一 | 伝説の聖剣 |
チャンピオンズカップ | エスポワールシチー | 2009年(第10回) | 佐藤哲三 | 希望と決意 |
阪神ジュベナイルフィリーズ | メジロドーベル | 1996年(第48回) | 吉田豊 | いつまでも熱く |
朝日杯フューチュリティステークス | ナリタブライアン | 1993年(第45回) | 南井克巳 | 影を越えて行け |
有馬記念 | オグリキャップ | 1988年(第33回)/1990年(第35回) | 岡部幸雄/武豊 | 怪物との日々 |
ホープフルステークス | ロジユニヴァース | 2008年(第25回) | 横山典弘 | 明日への希望 |
2019年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | ゴールドアリュール | 2003年(第20回) | 武豊 | 明日の物語 |
高松宮記念 | エアロヴェロシティ | 2015年(第45回) | ザカリー・パートン | 秘宝を求めて |
大阪杯 | マーベラスサンデー | 1997年(第41回) | 武豊 | ここから高みへ |
桜花賞 | アローキャリー | 2002年(第62回) | 池添謙一 | 秘匿された資質 |
皐月賞 | サニーブライアン | 1997年(第57回) | 大西直宏 | それこそが事実 |
天皇賞(春) | メジロマックイーン | 1991年(第103回)/1992年(第105回) | 武豊 | この座は譲れない |
NHKマイルカップ | シーキングザパール | 1997年(第2回) | 武豊 | 真珠のきらめき |
ヴィクトリアマイル | ウオッカ | 2009年(第4回) | 武豊 | 遠くへ |
オークス | ダイナカール | 1983年(第44回) | 岡部幸雄 | 生き残れ |
日本ダービー | ドゥラメンテ | 2015年(第82回) | ミルコ・デムーロ | 果てなき物語 |
安田記念 | ヤマニンゼファー | 1992年(第42回)/1993年(第43回) | 田中勝春(1992年)/柴田善臣(1993年) | 嵐のごとく |
宝塚記念 | サイレンススズカ | 1998年(第39回) | 南井克巳 | 逃げることは挑むこと |
※追悼特別枠 | ディープインパクト | 2004年~2006年(現役期間) | 武豊(全戦騎乗) | 風は颯爽! |
スプリンターズステークス | ダイタクヤマト | 2000年(第34回) | 江田照男 | 「!」を待て |
秋華賞 | ブゼンキャンドル | 1999年(第4回) | 安田康彦 | 成功のありか |
菊花賞 | ヒシミラクル | 2002年(第63回) | 角田晃一 | 奇跡ではなく |
天皇賞(秋) | シンボリクリスエス | 2002年(第126回)/2003年(第128回) | 岡部幸雄(2002年)/オリビエ・ペリエ(2003年) | ここへきた理由 |
エリザベス女王杯 | メジロラモーヌ | 1986年(第11回) | 河内洋 | 完全無欠 |
マイルチャンピオンシップ | サッカーボーイ | 1988年(第5回) | 河内洋 | さあ蹴り込め |
チャンピオンズカップ | ホッコータルマエ | 2014年(第15回) | 幸英明 | 旅路 |
阪神ジュベナイルフィリーズ | レーヴディソール | 2010年(第62回) | 福永祐一 | 飛翔の夢 |
朝日杯フューチュリティステークス | アドマイヤドン | 2001年(第53回) | 藤田伸二 | 次へと踏み出す |
有馬記念 | ダイユウサク | 1991年(第36回) | 熊沢重文 | エンドマークに向けて |
ホープフルステークス | アグネスタキオン | 2000年(第17回) | 河内洋 | 光を超えて |
※7月30日にディープインパクトが死去したことを受け、追悼として特別に制作された。
2020年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | ウイングアロー | 2000年(第17回) | オリビエ・ペリエ | 翼を広げて |
高松宮記念 | キングヘイロー | 2000年(第30回) | 柴田善臣 | いまここにいる |
大阪杯 | サイレントハンター | 1999年(第43回) | 吉田豊 | 精緻なる逃げ |
桜花賞 | シャダイカグラ | 1989年(第49回) | 武豊 | 魔法使い |
皐月賞 | ジェニュイン | 1995年(第55回) | 岡部幸雄 | 本物の強者 |
天皇賞(春) | メジロブライト | 1998年(第117回) | 河内洋 | 君の使命 |
NHKマイルカップ | ラインクラフト | 2005年(第10回) | 福永祐一 | 開拓者 |
ヴィクトリアマイル | ヴィルシーナ | 2013年(第8回)/2014年(第9回) | 内田博幸 | ここだけは |
オークス | チョウカイキャロル | 1994年(第55回) | 小島貞博 | 祝歌 |
日本ダービー | ミホノブルボン | 1992年(第59回) | 小島貞博 | 信念の鎧 |
安田記念 | ニホンピロウイナー | 1985年(第35回) | 河内洋 | 先駆けとして |
宝塚記念 | メイショウドトウ | 2001年(第42回) | 安田康彦 | いつか振り返れば |
スプリンターズステークス | トロットスター | 2001年(第35回) | 蛯名正義 | どの道を選ぼうと |
秋華賞 | エアメサイア | 2005年(第10回) | 武豊 | わたしはわたし |
菊花賞 | ダンスインザダーク | 1996年(第57回) | 武豊 | 情熱の火 |
天皇賞(秋) | トーセンジョーダン | 2011年(第144回) | ニコラ・ピンナ | そして極限へ |
エリザベス女王杯 | サクラキャンドル | 1995年(第20回) | 小島太 | 結実のとき |
マイルチャンピオンシップ | ダイタクヘリオス | 1991年(第8回)/1992年(第9回) | 岸滋彦 | 至上の難敵 |
チャンピオンズカップ | イーグルカフェ | 2002年(第3回) | ランフランコ・デットーリ | この一瞬のために |
阪神ジュベナイルフィリーズ | ニシノフラワー | 1991年(第43回) | 佐藤正雄 | だって私は |
朝日杯フューチュリティステークス | ダノンプラチナ | 2014年(第66回) | 蛯名正義 | 白銀の煌めき |
ホープフルステークス | ロイヤルタッチ | 1995年(第12回) | オリビエ・ペリエ | 好敵手たち |
有馬記念 | シルクジャスティス | 1997年(第42回) | 藤田伸二 | 若き風 |
※この年は有馬記念が最後になった。
2021年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | シンコウウインディ | 1997年(第14回) | 岡部幸雄 | 夜明けの咆哮 |
高松宮記念 | ショウナンカンプ | 2002年(第32回) | 藤田伸二 | 内にある答え |
大阪杯 | メイショウオウドウ | 2000年(第44回) | 飯田祐史 | ただ一歩ずつ |
桜花賞 | オグリローマン | 1994年(第54回) | 武豊 | 伝説を越えてゆけ |
皐月賞 | ナリタタイシン | 1993年(第53回) | 武豊 | 勝利への解法 |
天皇賞(春) | ライスシャワー | 1993年(第107回)/1995年(第111回) | 的場均 | 君の場所、君の瞬間 |
NHKマイルカップ | マイネルホウオウ | 2013年(第18回) | 柴田大知 | 夢と情熱と |
ヴィクトリアマイル | ホエールキャプチャ | 2012年(第7回) | 横山典弘 | 白鯨のように |
オークス | スマイルトゥモロー | 2002年(第63回) | 吉田豊 | 笑顔の明日 |
日本ダービー | アイネスフウジン | 1990年(第57回) | 中野栄治 | これが競馬だ |
安田記念 | アサクサデンエン | 2005年(第55回) | 藤田伸二 | 挑み続ける者 |
宝塚記念 | メジロパーマー | 1992年(第33回) | 山田泰誠 | そしていつか |
スプリンターズステークス | ビリーヴ | 2002年(第36回) | 武豊 | 信じ抜くこと |
秋華賞 | スイープトウショウ | 2004年(第9回) | 池添謙一 | 制覇の条件 |
菊花賞 | マチカネフクキタル | 1997年(第58回) | 南井克巳 | 新しい君よ |
天皇賞(秋) | ヤエノムテキ | 1990年(第102回) | 岡部幸雄 | 輝きと熱さと |
エリザベス女王杯 | スノーフェアリー | 2010年(第35回)/2011年(第36回) | ライアン・ムーア | Amazing World |
マイルチャンピオンシップ | ゼンノエルシド | 2001年(第18回) | オリビエ・ペリエ | 成功者とは |
チャンピオンズカップ | アロンダイト | 2006年(第7回) | 後藤浩輝 | そして玉座へ |
阪神ジュベナイルフィリーズ | テイエムオーシャン | 2000年(第52回) | 本田優 | 大いなる海 |
朝日杯フューチュリティステークス | セイウンワンダー | 2008年(第60回) | 岩田康誠 | 志あれば |
有馬記念 | グリーングラス | 1979年(第24回) | 大崎昭一 | 第三の男 |
ホープフルステークス | コスモバルク | 2003年(第20回) | 五十嵐冬樹 | 大きな夢 |
2022年
この年から使用が開始されたJRAのキャッチコピー「HERO IS COMING.」がポスターの下部に記載されるようになった。
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | アグネスデジタル | 2002年(第19回) | 四位洋文 | すべてをこの手に |
高松宮記念 | オレハマッテルゼ | 2006年(第36回) | 柴田善臣 | 願うのは |
大阪杯 | キタサンブラック | 2017年(第61回) | 武豊 | 宴が始まる |
桜花賞 | ジュエラー | 2016年(第76回) | ミルコ・デムーロ | 境界の向こうへ |
皐月賞 | メイショウサムソン | 2006年(第66回) | 石橋守 | 前へ進め |
天皇賞(春) | ビートブラック | 2012年(第145回) | 石橋脩 | 嵐に備えよ |
NHKマイルカップ | クロフネ | 2001年(第6回) | 武豊 | 扉を叩く者 |
ヴィクトリアマイル | コイウタ | 2007年(第2回) | 松岡正海 | ラブソングを貴方に |
オークス | ミッキークイーン | 2015年(第76回) | 浜中俊 | 女王の時間 |
日本ダービー | アグネスフライト | 2000年(第67回) | 河内洋 | きっと空を |
安田記念 | ツルマルボーイ | 2004年(第54回) | 安藤勝己 | 調和する要素たち |
宝塚記念 | ダンツフレーム | 2002年(第43回) | 藤田伸二 | 次の幕こそ |
スプリンターズステークス | レッドファルクス | 2016年(第50回)/2017年(第51回) | ミルコ・デムーロ | 体験と記憶 |
秋華賞 | ファインモーション | 2002年(第7回) | 武豊 | 遅れてきた乗客 |
菊花賞 | キセキ | 2017年(第78回) | ミルコ・デムーロ | 多様なる結晶 |
天皇賞(秋) | ゼンノロブロイ | 2004年(第130回) | オリビエ・ペリエ | 成就への橋 |
エリザベス女王杯 | スノーフェアリー | 2010年(第35回)/2011年(第36回) | ライアン・ムーア | あれは妖精 |
マイルチャンピオンシップ | タイキシャトル | 1997年(第14回)/1998年(第15回) | 横山典弘/岡部幸雄 | 知られるべき名前 |
チャンピオンズカップ | ニホンピロアワーズ | 2012年(第13回) | 酒井学 | 起伏の後に |
阪神ジュベナイルフィリーズ | ヤマカツスズラン | 1999年(第51回) | マイケル・キネーン | 爽快 |
朝日杯フューチュリティステークス | アジアエクスプレス | 2013年(第65回) | ライアン・ムーア | 超特急がいく |
有馬記念 | ハーツクライ | 2005年(第50回) | クリストフ・ルメール | 心の叫び |
ホープフルステークス | サートゥルナーリア | 2018年(第35回) | ミルコ・デムーロ | 必然的勝利 |
2023年
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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フェブラリーステークス | メイショウボーラー | 2005年(第22回) | 福永祐一 | 新たな光 |
高松宮記念 | コパノリチャード | 2014年(第44回) | ミルコ・デムーロ | 研鑽を経て |
大阪杯 | タイキブリザード | 1996年(第40回) | 岡部幸雄 | 風を育みながら |
桜花賞 | ラインクラフト | 2005年(第65回) | 福永祐一 | 尊き一瞬 |
皐月賞 | ノーリーズン | 2002年(第62回) | ブレット・ドイル | 誰かが何かを |
天皇賞(春) | フェノーメノ | 2013年(第147回)/2014年(第149回) | 蛯名正義 | 長槍の主 |
NHKマイルカップ | エルコンドルパサー | 1998年(第3回) | 的場均 | 誇らしく飛べ |
ヴィクトリアマイル | ストレイトガール | 2015年(第10回)/2016年(第11回) | 戸崎圭太 | 少女は気まぐれ |
オークス | ベガ | 1993年(第54回) | 武豊 | 織姫の夢 |
日本ダービー | ウイニングチケット | 1993年(第60回) | 柴田政人 | 明日への切符 |
安田記念 | ダイイチルビー | 1991年(第41回) | 河内洋 | 紅玉ぎらり |
宝塚記念 | タマモクロス | 1988年(第29回) | 南井克巳 | 黒き影、白き光 |
スプリンターズステークス | アストンマーチャン | 2007年(第41回) | 中舘英二 | 決意 |
秋華賞 | ティコティコタック | 2000年(第5回) | 武幸四郎 | 成すために |
菊花賞 | ナリタトップロード | 1999年(第60回) | 渡辺薫彦 | 今日こそは |
天皇賞(秋) | オフサイドトラップ | 1998年(第118回) | 柴田善臣 | やるべきことは |
天皇賞(秋)特別版(※1) | ヘヴンリーロマンス、エイシンフラッシュ | 2005年(第132回)、2012年(第146回) | 松永幹夫、ミルコ・デムーロ | (なし) |
エリザベス女王杯 | ダンスパートナー | 1996年(第21回) | 四位洋文 | さあ舞うがいい |
マイルチャンピオンシップ | ノースフライト | 1994年(第11回) | 角田晃一 | 輝ける場所 |
チャンピオンズカップ | タイムパラドックス | 2004年(第5回) | 武豊 | 待てば熟す |
阪神ジュベナイルフィリーズ | ヒシアマゾン | 1993年(第45回) | 中舘英二 | ゆえに女傑 |
朝日杯フューチュリティステークス | バブルガムフェロー | 1995年(第47回) | 岡部幸雄 | ふくらめ夢よ |
有馬記念(※2) | シンボリルドルフ | 1984年(第29回)/1985年(第30回) | 岡部幸雄 | 君臨へ |
ホープフルステークス | ザッツザプレンティ | 2002年(第19回) | 河内洋 | 頑強なり |
- ※1:2023年の天皇賞(秋)が天覧競馬となったため、過去の天覧競馬となったレースを題材に特別に制作された。キャッチコピーは無し。
- ※2:画像は1984年のものを使用。前日(2023年12月23日)に開催された第146回中山大障害のレーシングプログラムにも記載。
2024年
JRA創立70周年企画として、前年の人気投票で「メモリアルヒーロー」(結果)に選出された馬の写真を掲載することになった都合上原則として開催されない。ごく一部のGIレース(八大競走と宝塚記念、秋華賞)のみ、かつ選出対象と同じ馬の掲載となる。
また、選出馬は該当GⅠの1つ前(10R)に馬名が冠されている。
競走名 | 馬 | 優勝年(回次) | 騎手 | キャッチコピー |
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桜花賞 | ダイワスカーレット | 2007年(第67回) | 安藤勝己 | 戦姫は往く |
皐月賞 | ドゥラメンテ | 2015年(第75回) | ミルコ・デムーロ | 宿命 |
天皇賞(春) | ライスシャワー | 1993年(第107回)・1995年(第111回) | 的場均 | 私の場所 |
オークス | エアグルーヴ | 1996年(第57回) | 武豊 | 女帝への歩み |
日本ダービー | ディープインパクト | 2005年(第72回) | 武豊 | 新たな始まり |
宝塚記念 | サイレンススズカ | 1998年(第39回) | 南井克巳 | あの向こうへ |
秋華賞 | アカイトリノムスメ | 2021年(第26回) | 戸崎圭太 | スカートを翻して |
菊花賞 | キセキ | 2017年(第78回) | ミルコ・デムーロ | だから僕は |
天皇賞(秋) | エイシンフラッシュ | 2012年(第146回) | ミルコ・デムーロ | 閃光の剣士 |
余談・小ネタ
- 何故かジャパンカップだけは制作されていない。恐らくレーシングプログラムにロンジンの広告が掲載される兼ね合いと思われる(一応スノーフェアリーなど海外調教馬は登場している)。
- 2022年のエリザベス女王杯では、スノーフェアリーが前年に続いて取り上げられ、初めて2度目の選出となった。
- 続くマイルCSでは2017年安田記念にて登場済のタイキシャトルが取り上げられた。
- GⅠ昇格前・改名前の覇者が取り上げられる場合もある(大阪杯→産経大阪杯時代、ホープフルS→ラジオたんぱ杯・ラジオNIKKEI杯時代など)。
- 一部の文章はその馬の一人称で書かれることもあるが、ダイタクヘリオスは交戦した相手の目線から書かれている。
- ジャスタウェイの文章には「銀の刃を振りかざし 魂の咆哮とともに突き進め」とあり、縦読みすると元ネタが登場する作品名となっている。
- 多くの写真はレース中や口取り式のものだが、ゴールドシップとオルフェーヴルのみオフショットが用いられている。
関連タグ
ヒーロー列伝 JRAの本気(CM):同コンセプトの作品群