2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

目次[非表示]
  • メイン画像は2018年・2020年のJRA・ジャパンカップの優勝馬であるアーモンドアイクリストフ・ルメール騎乗)。特に2018年のジャパンカップではレース・コース双方のレコードを記録した。


曖昧さ回避


その他多数あるが、本項は競馬のレースについて述べる

競馬

11月下旬に開催されるJRAの国際GⅠレース。東京競馬場の芝2400mで争われる。

日本競馬において1970年代後半から唱えられていた「世界に通用する強い馬づくり」のスローガンを実現する一環として、1981年、日本初の国際招待競走としてスタートした。
創設当初より八大競走と同格のレースとして扱われており、1984年のグレード制導入に伴いGⅠに格付けされた他、さらに1992年には日本競馬初の国際GⅠレースに指定された。
本競走は2014年にスイス発祥の世界大手時計メーカー・ロンジンとパートナーシップを締結し、公式計時もロンジンがサポートしており、2022年現在の正式名称は「****ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 ジャパンカップ」となっている。
2000年からは秋古馬三冠競走の2戦目として位置づけられている他、2008年からスタートした国際競争シリーズ『ジャパン・オータムインターナショナル』の第3戦に指定されている(他の指定競走はエリザベス女王杯マイルチャンピオンシップチャンピオンズカップ)。

秋の天皇賞は1番人気が12連敗(88~99年 ※1)していた事で有名だが、実はジャパンカップもそれを上回る14連敗を記録(86年~99年)していた。秋の天皇賞同様テイエムオペラオーがそれを止めてから1番人気馬も勝つようになっていった。

  • ※1 グレード制導入後の記録。最長は17連敗(66~83年)。

競走条件

出走資格:サラ系3歳以上(出走可能頭数:最大18頭)
JRA所属馬
地方競馬所属馬(選定馬のみ)
本競走に出走登録した外国馬(優先出走)
負担重量:定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)

日本馬の出走権

レーティング110(牝馬は106)以上の上位5頭に優先出走権が与えられる(レーティングが同じ値の場合は「近走成績や距離実績などを総合的に勘案して」順位をつけているとしている)。
その他は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる。
外国馬の出走権
編集
出馬投票を行った外国馬は、優先出走が認められている。

また、JRAが指定した競走(下表参照)の上位馬に対し優先出走権を与えている。

開催国・競走名競馬場距離優先出走権対象馬 優先出走権付与年
🇬🇧キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスGⅠアスコット芝2406m1着馬・2着馬2008年 -
🇫🇷凱旋門賞GⅠパリロンシャン芝2400m1着馬・2着馬2008年 -
🇮🇪チャンピオンステークスGⅠレパーズタウン芝2011m1着馬2008年 -
🇩🇪バーデン大賞GⅠバーデンバーデン芝2400m1着馬2008年 -
🇺🇸アーリントンミリオンステークスGⅠアーリントンパーク芝2011m1着馬2009年 -
🇺🇸ブリーダーズカップターフGⅠ持ち回り芝2414m1着馬2009年 -

褒賞金

創設時から国内の最高賞金レースであり、現在も有馬記念と並んでその地位を維持しているが、近年は日本馬の成績向上に加え、外国馬の受け入れ体制の煩雑さや帯同馬の出走可能レースの少なさ、同時期に開催される香港国際競走の存在もあって海外有力馬の参戦は減少傾向にある。
この対策として2021年からジャパンカップ前日と当日の東京競馬場で行われる2勝クラス戦・3勝クラス戦からそれぞれ2レース(施工条件はダート1400m戦と芝2000m戦)・計4レースを国際競走に指定した他、2022年の秋競馬より東京競馬場内に建設した国際厩舎の運用を開始。
更には賞金面も、2014年時点で1着賞金が2億5000万円だったのを2015年から3億円に、2021年には4億円に引き上げた他、2023年からは5億円へ増額される予定である。
なお賞金とは別に、出走馬のうち指定する外国競走24レース(下表)のいずれかを当年に優勝した馬には褒賞金が交付されることになっており、外国調教馬の場合は1着300万ドル・2着120万ドル・3着75万ドル・4着以下20万ドルが、日本調教馬の場合は1着200万ドル・2着40万ドル・3着25万ドル・4着以下10万ドルが交付される。

指定外国競走


開催国・競走名競馬場距離
🇬🇧キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスGⅠアスコット芝2406m
🇫🇷凱旋門賞GⅠパリロンシャン芝2400m
🇮🇪チャンピオンステークスGⅠレパーズタウン芝2011m
🇩🇪バーデン大賞GⅠバーデンバーデン芝2400m
🇺🇸アーリントンミリオンステークスGⅠアーリントンパーク芝2011m
🇺🇸ブリーダーズカップターフGⅠ持ち回り芝2414m
🇬🇧英ダービーGⅠエプソム芝2420m
🇫🇷仏ダービーGⅠシャンティイ芝2100m
🇮🇪愛ダービーGⅠカラ芝12f
🇨🇦カナディアンインターナショナルステークスGⅠウッドバイン芝2414m
🇦🇺コックスプレートGⅠムーニーヴァレー芝2040m
🇫🇷パリ大賞GⅠパリロンシャン芝2400m
🇬🇧インターナショナルステークスGⅠヨーク芝2063m
🇫🇷サンクルー大賞GⅠサンクルー芝2400m
🇦🇪ドバイシーマクラシックGⅠメイダン芝2410m
🇬🇧チャンピオンステークスGⅠアスコット芝2004m
🇬🇧プリンスオブウェールズステークスGⅠアスコット芝2004m
🇬🇧エクリプスステークスGⅠサンダウン芝2004m
🇺🇸ソードダンサーステークスGⅠサラトガ芝2414m
🇺🇸ジョーハーシュターフクラシックGⅠベルモントパーク芝2414m
🇦🇺コーフィールドカップGⅠコーフィールド芝2400m
🇦🇺メルボルンカップGⅠフレミントン芝3200m
🇺🇸マンハッタンステークスGⅠベルモントパーク芝2011m
🇦🇺タンクレッドステークスGⅠローズヒルガーデンズ芝2400m

褒賞金の額


本競走1着馬本競走2着馬本競走3着馬左記以外
外国調教馬300万米ドル120万米ドル75万米ドル20万米ドル
日本調教馬200万米ドル40万米ドル25万米ドル10万米ドル

歴代優勝馬

※外国調教馬のみ生産国を記載。特に記載がないのは日本調教馬。馬齢は現表記。

回次開催年優勝馬性齢
昭和時代
第1回1981年メアジードーツ牝5アメリカ
第2回1982年ハーフアイスト牡3アメリカ
第3回1983年スタネーラ牝5アイルランド
グレード制導入
第4回1984年カツラギエース牡4
第5回1985年シンボリルドルフ牡4
第6回1986年ジュピターアイランド牡7イギリス
第7回1987年ルグロリュー牡3フランス
第8回1988年ペイザバトラー牡4アメリカ
平成時代
第9回1989年ホーリックス牝6ニュージーランド
第10回1990年ベタールースンアップ5オーストラリア
第11回1991年ゴールデンフェザント牡5アメリカ
第12回1992年トウカイテイオー牡4
第13回1993年レガシーワールド騙4
第14回1994年マーベラスクラウン騙4
第15回1995年ランド牡5ドイツ)
第16回1996年シングスピール牡4イギリス
第17回1997年ピルサドスキー牡5アイルランド
第18回1998年エルコンドルパサー牡3
第19回1999年スペシャルウィーク牡4
第20回2000年テイエムオペラオー牡4
第21回2001年ジャングルポケット牡3
第22回2002年ファルブラブ牡4イタリア
第23回2003年タップダンスシチー牡6
第24回2004年ゼンノロブロイ牡4
第25回2005年アルカセット牡5イギリス
第26回2006年ディープインパクト牡4
第27回2007年アドマイヤムーン牡4
第28回2008年スクリーンヒーロー牡4
第29回2009年ウオッカ牝5
第30回2010年ローズキングダム牡3
第31回2011年ブエナビスタ牝5
第32回2012年ジェンティルドンナ牝3
第33回2013年ジェンティルドンナ牝4
第34回2014年エピファネイア牡4
第35回2015年ショウナンパンドラ牝4
第36回2016年キタサンブラック牡4
第37回2017年シュヴァルグラン牡5
第38回2018年アーモンドアイ牝3
令和時代
第39回2019年スワーヴリチャード牡5
第40回2020年アーモンドアイ牝5
第41回2021年コントレイル牡4
第42回2022年ヴェラアズール牡5

※2010年は1着入線のブエナビスタがローズキングダムの進路妨害で降着となり、2着入線のローズキングダムが繰り上げ優勝。

関連動画

2018年第38回ジャパンカップ

この年の三冠牝馬・アーモンドアイがアルカセットの記録を1秒5も更新する2分20秒6という衝撃のレコードタイムを叩き出した。

2020年第40回ジャパンカップ

引退レースとなったアーモンドアイと、史上三頭目の無敗のクラシック三冠馬コントレイル、日本競馬史上初となる無敗の三冠牝馬・デアリングタクトが直接対決し、「世紀の一戦」と呼ばれた。

関連イラスト

エレン 進撃のジャパンカップ


進撃のジャパンカップ(2013年進撃の巨人コラボ)

JRA「ジャパンカップ」関連項目

競馬 JRA 重賞 日本総大将
天皇賞(秋)有馬記念
:ジャパンカップと合わせられる「秋古馬三冠競走」。
同一年に3戦全て勝つと特別褒賞金が支給される。2022年2月現在の達成馬は2000年のテイエムオペラオーと2004年のゼンノロブロイの2頭。
ジャパンカップダート:2000年にダートレース版ジャパンカップ「ジャパンカップダート」が創設された。しかし、2014年に国際招待を廃止した「チャンピオンズカップ」に変更されている。

B'z
:12000年発売のオリジナルアルバム「ELEVEN」のジャケットに、マーベラスクラウンが優勝した1994年のジャパンカップの写真が使われている。
JAPAN_WORLD_CUP
:タイトルがよく似た、競馬をテーマにしたナンセンスギャグCGアニメ

関連記事

親記事

GⅠ じーわん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 484756

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました