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概要編集


2012年、この年の牝馬クラシック路線はジェンティルドンナ桜花賞オークス秋華賞を制して牝馬三冠を達成。その後ジェンティルドンナ陣営は古馬との初対戦に牝馬限定のエリザベス女王杯ではなく牝牡混合のジャパンカップを選択した。

このジャパンカップは前走でフランス凱旋門賞に挑んで2着だった牡馬三冠馬オルフェーヴルが帰国後の初戦として出走を表明し、1985年のミスターシービーシンボリルドルフの天皇賞(春)以来の三冠馬同士の直接対決となった

また凱旋門賞でオルフェーヴルを倒したフランスのソレミアも参戦したことでオルフェーヴル陣営にとってはホームリターンマッチであった。


他の主な出走馬は

・2010年の日本ダービー馬であり、前走では天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ

・その年のダービー2着、天皇賞(秋)も2着の3歳馬フェノーメノ

・2011年の天皇賞(秋)勝ち馬で前回JCでも2着の実績を持つトーセンジョーダン

・2012年天皇賞(春)勝ち馬ビートブラック

・2010年天皇賞(春)勝ち馬ジャガーメイル

・2008年の菊花賞馬、古豪オウケンブルースリ

・2010年のJC優勝馬ローズキングダム

・2012年のクイーンエリザベス2世カップ勝ち馬にして2012年宝塚記念でオルフェーヴルの2着だったルーラーシップ

外国からはソレミアの他

・前年のメルボルンC2着馬、英国のレッドカドー

・2年前のミラノ大賞勝ち馬、英国のジャッカルベリー

・パリ大賞典勝ち馬インペリアルモナークの半兄、モンジュー産駒マウントアトス

・2年前のエクリプスS2着馬、英国のスリプトラ

が参戦することになった。


出走17頭全てが重賞馬、うちG1勝ち馬が9頭という豪華な面子となった中で1番人気はオルフェーヴル、2番人気にルーラーシップが続き、ジェンティルドンナが3番人気、ソレミアは7番人気であった。


レース動画編集


結果編集

スタートすると(案の定)ルーラーシップが出遅れ、外枠発走だったジェンティルドンナとオルフェーヴルは前と後ろに分かれてポジションを取った。

単騎で逃げたビートブラックに対し、最終コーナーからオルフェーヴルが捲っていき直線で並びかけるが、先行策を取ったジェンティルドンナもインコースから襲い掛かり、三冠馬2頭が馬体を合わせての叩き合いとなりジェンティルドンナがハナ差先着して優勝した。勝ちタイムは2:23:1。3着はルーラーシップが追い込み、ソレミアは伸びがなく13着。

3歳牝馬がJCを勝つのは史上初であり、岩田騎手は前年のブエナビスタに次ぐJC連覇となった。


最後の直線でジェンティルドンナが下がってくるビートブラックと内に寄ってくるオルフェーヴルとの間に挟まれ進路がなくなりかけたところを岩田騎手がオルフェーヴルを押し返すような形で外に持ち出したことが審議の対象になったが、結局着順は変わらずに決着した。しかし鞍上の岩田騎手は強引な騎乗だったとして二日間の騎乗停止処分を受けた。

またレッドカドーもフェノーメノとトーセンジョーダンに進路を妨害されたという審議が行われたが、これも着順通りになった。


着順馬名性齢騎手
1ジェンティルドンナ牝3岩田康誠
2オルフェーヴル牡4池添謙一
3ルーラーシップ牡5C.ウィリアムズ(AUS)
4ダークシャドウ牡5M.デムーロ(ITR)
5フェノーメノ牡3蛯名正義
6トーセンジョーダン牡6C.スミヨン(FRA)
7ビートブラック牡5石橋脩
8レッドカドー騸6G.モッセ

掲示板に入った5頭のうち、ダークシャドウを除いた4頭はサンデーレーシング所属の競走馬である。

勝ったジェンティルドンナは翌年2013年のジャパンカップも制し、史上初の連覇を達成した。


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第40回ジャパンカップ…三冠馬3頭の対決となった。

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