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経歴

1969年3月19日生まれ。北海道札幌市出身。

1987年騎手デビュー。同期は武豊。(武豊は1969年3月15日生まれで生年月日が4日違い。)


重賞初勝利は1992年のフェブラリーハンデキャップ(当時GⅢ、現GⅠフェブラリーステークス)のラシアンゴールド

GⅠ初勝利は1996年天皇賞(秋)のバブルガムフェロー


1995年、フジヤマケンザンで日本馬として36年ぶりの海外重賞制覇を達成。

1999年、エルコンドルパサーで日本馬として史上初めて凱旋門賞で2着(2010年にもナカヤマフェスタで2着)。

2001年、トロットスターマンハッタンカフェなどが活躍し、初の全国リーディング獲得。

2010年、アパパネ牝馬三冠達成、オークスでGI初の1着 同着。


2012年、史上7人目となるJRA通算2000勝を挙げるなど、関東のトップジョッキーとして名を馳せる。


2020年12月、2021年度の調教師試験に合格し、2021年2月28日を以て騎手を引退し、調教師へ転身する。

現役最後の競走となった中山記念(GⅡ)はゴーフォザサミットで4着に入り、34年に渡る騎手生活を終えた。


八大競走のうち、東京優駿(日本ダービー)だけは勝てなかった。


エピソード

2014年より始まった有馬記念の公開枠順抽選会では、3年連続で8枠16番となった。

2014年はくじ引きが最後だったため、残っていたのが8枠16番だった。

2015年は逆に最初にくじを引いたが、出てきたのはまさかの8枠16番。

そして2016年は最後から2番目にくじを引くことになった。この時点で残っていたのは1枠2番と8枠16番だったが、蛯名が引いたのはなんと8枠16番。これには蛯名自身も苦笑いを浮かべるしかなかった。


騎手を目指すきっかけはグリーングラスが勝利した菊花賞の競馬中継を見て志した

主な騎乗馬

※勝鞍は蛯名とコンビを組んだレースのみ記載。


GⅠ勝利馬

※優駿牝馬はサンテミリオン(横山典弘)と同着


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