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ブラックホーク(競走馬)

ぶらっくほーく

ブラックホークは、日本の元競走馬。1875年生まれの米国産のアングロアラブ馬と1994年生まれの馬がいるが、ここでは後者について解説する。
目次 [非表示]

概要編集

生年月日1994年5月14日
英字表記Black Hawk
性別
毛色鹿毛
ヌレイエフ
シルバーレーン
母の父シルヴァーホーク
競走成績28戦9勝
管理調教師国枝栄(美浦)
馬主金子真人
生産者Watership Down Stud(英国)

生涯/戦績編集

デビュー前編集

1994年5月14日。英国Watership Down Studにて生を受けた。

その後、日本に輸入され、かのディープインパクトクロフネも所有する大馬主、金子真人が購入。

JRA美浦トレーニングセンターの国枝栄厩舎に預託され、来るべき新馬戦に備えることとなった。


見た目はクマみたいな馬だったけど、乗り心地はベンツのようだったと陣営からは期待されていた。


メイクデビュー~4歳時編集

1997年1月6日、中山競馬場第2R 4歳新馬戦(芝1600m)にてデビュー。岡部幸雄を背に、単勝オッズ1.7倍の1番人気。見事それにこたえ、初勝利を飾った。


5歳時編集

1998年3月まで条件戦を勝ち上がる、ダービー卿CTで重賞初制覇、

安田記念11着、故障で1年ほど休養。


6歳時編集

1999年関屋記念2着、スワンSで重賞2勝、マイルCS3着、横山典弘騎手の進言によりスプリンターズSへ出走変更しGI初制覇。


7歳時編集

2000年阪急杯で重賞4勝、高松宮記念4着、京王杯SC2着、安田記念9着、セントウルS2着、スプリンターズS3着、マイルCS8着、CBC賞2着。


8歳時編集

2001年阪急杯2着、高松宮記念2着、京王杯SC3着、安田記念でGI2勝後に引退。


引退後編集

2002年に社台スタリオンステーションで種牡馬入り。その後2007年にブリーダーズ・スタリオン・ステーション、2011年に九州の本田土寿牧場へ移動した。2015年7月22日、心臓麻痺により死亡。


妹にピンクカメオがいる。


アグネスワールドとは1勝2敗、キングヘイローとは3勝4敗、トロットスターとは4勝3敗、スティンガーとは1勝3敗。


なお、ばんえい競馬にも同名の馬が2頭存在した。

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