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日経賞

にっけいしょう

JRA中山競馬場で施行される重賞(GⅡ)。関東での天皇賞(春)前哨戦。メイン画像は2022年優勝のタイトルホルダー。
目次 [非表示]

データ

競馬場・コース中山競馬場・芝2500m
条件サラ系4歳以上
開催時期4月初旬
負担重量グレード別定

優先出走権付与

天皇賞(春)のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は天皇賞(春)の出走候補馬(3頭まで)に優先出走が認められている。また、地方競馬所属馬は本競走で2着以内の成績を収めた馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。

中央競馬所属馬は、1着馬に優先出走権が付与される

概要

JRA中山競馬場で施行される重賞(GⅡ)


1953年日本経済新聞社から優勝杯の提供を受け、「日本経済賞」の名で創設。創設時の施行距離は中山競馬場芝3200mだったが、1958年より芝2600mに短縮、施行場・開催時期は幾度かの変遷を経て、距離は1967年より中山競馬場芝2500mで固定される。


1979年にレース名を「日経賞」と変更(日経新春杯と同様。)。施行時期は1984年より3月から4月の中山開催で行われるようになり、関東における天皇賞(春)へのステップレースとして位置づけられた。2014年からは本競走の1着馬に、天皇賞(春)の優先出走権が与えられている。


同じく関西で行われる阪神大賞典とは違い、人気馬、とりわけ関東所属の実力馬が人気に応えて勝つケースもあるが、人気馬が人気を裏切って敗れるケースも多々あり、1998年頃から現在まで、その傾向が顕著になって堅い時と荒れる時が両極端なレースと言える。


2000年~2020年ごろで1番人気を裏切って3着以下に敗退した例として、2000年グラスワンダー6着、2002年マンハッタンカフェ6着、2005年コスモバルク6着、2010年ロジユニヴァース6着、2015年サウンズオブアース4着、2017年ゴールドアクター5着、2018年キセキ9着などがいる。


もっとも、歴代優勝馬(後述)を見れば関東所属の実力馬でGⅠ(グレード導入前の八大競走も含める)優勝馬が多くおり、GⅡとして確かなレースのひとつではある。



主な歴代優勝馬でGⅠ(級)ホースとなった馬

太字の馬顕彰馬、また太字のレースは、本レース勝利後に制した主な勝利GⅠ(級)レースである。

年度馬名   GⅠ(級)勝利備考
1957年ハクチカラ日本ダービー天皇賞(秋)有馬記念関東馬
1958年オンワードゼア天皇賞(春)有馬記念関東馬
1960年オーテモン天皇賞(秋)関東馬
1961年ホマレボシ有馬記念関東馬
1962年オンスロート天皇賞(春)、有馬記念関東馬
1964年ヤマトキヨウダイ天皇賞(秋)有馬記念関東馬、東京芝2500mで施行。
1967年スピードシンボリ天皇賞(春)、有馬記念2回、宝塚記念関東馬
1970年アカネテンリュウ菊花賞関東馬
1977年グリーングラス菊花賞、天皇賞(春)有馬記念関東馬
1978年カネミノブ有馬記念関東馬
1980年ホウヨウボーイ有馬記念天皇賞(秋)関東馬
1982年メジロティターン天皇賞(秋)関東馬
1985年シンボリルドルフ皐月賞日本ダービー、菊花賞、有馬記念2回、天皇賞(春)ジャパンカップ関東馬、三冠馬
1987年ミホシンザン皐月賞、菊花賞、天皇賞(春)関東馬
1992年メジロライアン宝塚記念関東馬、このレースがラストラン。
1993年ライスシャワー菊花賞、天皇賞(春)2回関東馬、GⅡ勝ちはこのレースのみ
1999年セイウンスカイ皐月賞、菊花賞関東馬
2001年メイショウドトウ宝塚記念関西馬、GⅠホースとなった優勝馬で現在まで唯一の関西馬。ライバルを避けるために出走したと言われる。
2003年イングランディーレ天皇賞(春)関東馬
2008年マツリダゴッホ有馬記念関東馬
2010年マイネルキッツ天皇賞(春)関東馬
2013年フェノーメノ天皇賞(春)2回関東馬
2016年ゴールドアクター有馬記念関東馬
2022年タイトルホルダー菊花賞、天皇賞(春)宝塚記念関東馬



関連項目

JRA GⅡ 天皇賞(春) 日本経済新聞


阪神大賞典 - 同時期に行われる関西での天皇賞(春)ステップレース。

産経大阪杯 - GⅡ時代は日経賞・阪神大賞典と並ぶ天皇賞(春)ステップレースだった。


日経新春杯 - 日本経済新聞社が優勝杯を提供するもう一つのGⅡレース。ただしこちらはハンデ戦。

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