1996年5月5日生まれ、父ヴィジョン母ノルデンフリマー。通算36戦6勝。
1998年デビュー、1999年4戦目で初勝利、弥生賞9着、500万条件で2勝目を挙げる、青葉賞5着、900万条件で3勝目を挙げる、神戸新聞杯11着、ステイヤーズS10着。
2000年万葉S2着、阪神大賞典5着、春の天皇賞8着、目黒記念6着、
2001年万葉Sでオープンレース勝利、ダイヤモンドS3着、阪神大賞典12着、目黒記念5着。
2002年万葉S3着、ダイヤモンドS3着、阪神大賞典7着、春の天皇賞7着、目黒記念12番人気でついに重賞初制覇。
2003年阪神大賞典8着、春の天皇賞7着、目黒記念6番人気で史上2頭目の連覇、京都大賞典8着後に帯完全断裂により競走能力喪失。
予後不良の診断が下され一時は命の危機にもなったが、馬主の要望で鹿児島で療養し2年後には洗い場まで歩けるように回復した、その後2015年3月に永眠するまで過ごした。
ペインテドブラックとは1勝2敗、キングザファクトとは1勝2敗、ナリタトップロードとは7戦全敗。