テレグノシス
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てれぐのしす
テレグノシス(Telegnosis)はJRAの元競走馬。主な勝鞍は2002年NHKマイルカップ。
2001年デビュー。
2002年スプリングステークス2着の後、NHKマイルカップでGI初制覇。勝浦騎手もこれがGⅠ初勝利となる。
東京優駿11着、マイルチャンピオンシップ4着。
2003年ダービー卿チャレンジカップ6着、京王杯スプリングカップで重賞2勝目。安田記念7着、ジャック・ル・マロワ賞3着、ムーラン・ド・ロンシャン賞13着、マイルチャンピオンシップ14着、香港マイル7着。
2004年京王杯SC2着、安田記念2着、毎日王冠で重賞3勝目。天皇賞(秋)11着、マイルチャンピオンシップ3着、香港マイル14着。
2005年京王杯SC3着、安田記念6着、毎日王冠2着、天皇賞(秋)14着、マイルチャンピオンシップ12着。
2006年京王杯SC3着、安田記念9着、関屋記念3着、毎日王冠6着。
ラストランのマイルチャンピオンシップは11着に終わった。
通算成績:37戦5勝(GⅠ1勝 GⅡ2勝)
勝鞍5勝は全て東京競馬場という府中巧者だった。
引退後はレックススタッドで種牡馬入りし、マイネイサベルなど輩出。
種牡馬引退後は乗馬クラブ「モモセライディングファーム」(札幌市清田区)で功労馬として余生を過ごし、2022年1月30日に23歳で死亡。
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