ゴールドティアラ

ごーるどてぃあら

JRAの元競走馬・繁殖牝馬(1996～2024)。

概要

1996年4月25日生まれ、父シーキングザゴールド母ブライトティアラ。通算32戦9勝。

1998年デビュー、1999年クイーンCで3着、クリスタルCで5着、NZT4歳S6着、中日スポーツ賞4歳S4着、と善戦するも芝では重賞制覇ならず、ダートのユニコーンSで重賞初制覇、秋華賞16着、シリウスSで重賞2勝目。

2000年フェブラリーSで牝馬では珍しい2着に連対する、プロキオンSで重賞4勝、南部杯4馬身差で勝ちGI初制覇。JCダートで放馬してしまい、レースに参加できず除外される。

2001年フェブラリーS5着、高松宮記念12着、南部杯4着、マイルCS18着。2002年フェブラリーS12着後に引退。

2024年3月9日死去。享年28歳(旧馬齢表記29歳)。

後藤騎手のGI初制覇のパートナー。

ウイングアローとは3勝3敗、ファストフレンドとは3戦全勝。

繁殖牝馬として孫にステファノスがいる。