エイシンガイモン

えいしんがいもん

JRAの元競走馬である。

概要

1993年3月22日生まれ、父シアトルダンサー母メドウミスト。通算44戦7勝。

1995年デビュー7馬身差で圧勝、黄菊賞はイシノサンデーの2着、白菊賞もゼネラリストが降着となったため7馬身差で圧勝、朝日杯3歳Sでバブルガムフェローの2着。

1996年きさらぎ賞ロイヤルタッチの3着、NZT4歳Sファビラスラフィンの2着、関屋記念で重賞初制覇、スワンS7着、マイルCS17着。

1997年史上初の関屋記念連覇で復活の重賞2勝、マイルCS8着、スプリンターズS5着。

1998年ダービー卿CT3着、スワンS4着、マイルCS4着。

1999年新潟大賞典3着、函館記念2着、新潟記念3着、セントウルS３馬身差圧勝で復活の重賞3勝。

障害戦を数戦走った後に引退。

2023年1月18日、老衰のため30歳で死去。

キョウエイマーチとは3勝5敗。

芹沢騎手の代表的騎乗馬。