ローゼンカバリー
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ろーぜんかばりー
ローゼンカバリーはJRAの元競走馬。
ローゼンカバリーは1993年6月1日生まれ、父サンデーサイレンス母ダイナフェアリー。通算33戦7勝。
1996年デビュー、青葉賞4着、セントライト記念3馬身差の圧勝で重賞初制覇、菊花賞11着。
1997年アメリカジョッキークラブカップで重賞2勝、日経賞で重賞3勝、春の天皇賞5着、宝塚記念5着、秋の天皇賞11着、有馬記念シルクジャスティスの4着。
1998年アメリカジョッキークラブカップ3着、中山記念2着、日経賞3着、春の天皇賞メジロブライトの3着、宝塚記念7着、秋の天皇賞10着。
1999年春の天皇賞6着、目黒記念3馬身半差の圧勝で復活の重賞4勝、宝塚記念4着、香港ヴァーズ7着後に引退。
マチカネタンホイザと似た、善戦ホースで掲示板マニアであった。
同期はイシノサンデー・フサイチコンコルド・バブルガムフェロー・ダンスインザダーク・エアグルーヴなど。
現役時代は非常に大きなブリンカーが特徴的。
兄にサマーサスピションがいる。
菊沢隆徳騎手の代表的騎乗馬。
香港での表記は『羅生武士』。
2010年、永眠。
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