西浦勝一

にしうらかついち

西浦勝一はJRAの元騎手、元調教師。1984年カツラギエースで日本馬として史上初めてジャパンカップを制し、世界の西浦の異名で有名になった。

概要

西浦勝一はJRAの元騎手、元調教師。

経歴

1951年2月7日生まれ、高知県出身。

1969年デビュー。

1977年アイノクレスピンで活躍。

1980年テルテンリュウで宝塚記念を勝ちGI初制覇。

1981年アグネステスコでエリザベス女王杯を制しGI2勝目。

1983年カツラギエースで活躍。

1984年カツラギエースで日本馬として史上初めてジャパンカップを制し、世界の西浦の異名で有名になった。

1985年カツラギハイデンで阪神3歳Sを制しGI5勝目。

1988年ヤエノムテキで皐月賞を勝ちGI6勝。

1996年、騎手引退。

1997年調教師として開業。

2000年テイエムオーシャンが阪神3歳牝馬Sを勝ち、調教師としてGI初制覇。

2001年テイエムオーシャンが牝馬2冠を達成。

2002年～2005年マイソールサウンドが重賞5勝の活躍。

2006年カワカミプリンセスが牝馬2冠を達成。

2013年～2016年ホッコータルマエが史上初のダートGI10勝。

2017年～2019年クロコスミアが史上2頭目の同一GI3年連続2着を達成。

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