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スペシャルウィーク

すぺしゃるうぃーく

1998年の日本ダービー優勝馬。
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曖昧さ回避


概要

生年月日1995年5月2日
英字表記Special week
性別
毛色黒鹿毛
サンデーサイレンス
キャンペーンガール
母の父マルゼンスキー
競走成績17戦10勝


馬名の意味は「特別な週」。競馬関係者にとって特別な“日本ダービーの週”とされる。
1997年11月29日阪神競馬場でデビュー。以降、武豊騎手がほとんどのレースで騎乗。
1998年1月6日、白梅賞。単勝1.3倍の1番人気に推されるも、14番人気のアサヒクリーク(武幸四郎騎乗)にハナ差の2着。
2月8日きさらぎ賞、単勝1.7倍の1番人気、2着に3馬身半差の完勝で人気に応える。
3月8日弥生賞、キングヘイローが1番人気、スペシャルウィークは2番人気。レースは3番人気のセイウンスカイが逃げて、キングヘイローは中団。スペシャルウィークは後方につけて、3コーナーで先団に並び、直線坂下でセイウンスカイとは数馬身差あったが差し切った。
4月19日皐月賞、単勝1.8倍の1番人気、セイウンスカイが2番人気、キングヘイローが3番人気。セイウンスカイとキングヘイローは先行、スペシャルウィークは後方からのレース。直線でスペシャルウィークは前2頭に並びかけるが、馬場状態の差と、外を回ってきた分後れを取る。優勝セイウンスカイ、2着キングヘイロー、3着スペシャルウィーク。
6月7日日本ダービー、3強の構図は変わらず、その中でもスペシャルウィークが単勝2.0倍の1番人気に支持された。レースはキングヘイローが逃げてセイウンスカイが2番手、スペシャルウィークは中団から。4コーナーで先団に進出し、残り200mで先頭に立っていたセイウンスカイを交わし差を広げる。2着に5馬身差の圧勝、武豊初のダービー制覇となった。
秋は京都新聞杯から始動、単勝1.2倍の1番人気、キングヘイローが2番人気。キングヘイローが中団でレースを進め、スペシャルウィークは後方から進出し3コーナーでキングヘイローに並びかける。2頭が並んだままゴールまで競り合い、クビ差スペシャルウィークが抜け出した。
11月8日菊花賞、単勝1.5倍の1番人気、セイウンスカイが2番人気、キングヘイローが3番人気。セイウンスカイが逃げてスペシャルウィークは中団につける。4コーナーで外を回った分と馬場状態の差でセイウンスカイを捉え切れず3馬身半差の2着。セイウンスカイの勝ち時計3分3秒2は世界レコード。
11月7日京都競馬場3レース新馬戦で武豊はアドマイヤベガに騎乗、1位入線も4着降着、武豊は3週間の騎乗停止となる。
11月29日ジャパンカップ岡部幸雄騎乗で単勝3.3倍の1番人気、エアグルーヴ(武豊の代役で横山典弘騎乗)が2番人気、エルコンドルパサーが3番人気。人気3頭は先行し直線で抜け出す。スペシャルウィークは内にササったりエルコンドルパサーの後ろに入って進路変更したりとロスがあって3着。エルコンドルパサーが優勝、2着エアグルーヴ。
同年のJRA賞最優秀4歳牡馬はエルコンドルパサーが受賞。

1999年はアメリカジョッキークラブカップから始動。単勝2.0倍の1番人気、先行して抜け出し2着に3馬身差をつけて勝つ。
3月21日阪神大賞典、1番人気はメジロブライトで単勝1.7倍、スペシャルウィークは単勝2.1倍の2番人気。3コーナーでスペシャルウィークが先頭に出るとメジロブライトも並びかけ、そのままスペシャルウィークがリードを保ってゴール。2着メジロブライトと3/4馬身差、3着スエヒロコマンダーは7馬身差。
5月2日天皇賞(春)、スペシャルウィークは単勝2.3倍の1番人気、セイウンスカイが単勝2.8倍の2番人気、メジロブライトが4.1倍の3番人気。スペシャルウィークとセイウンスカイは先行し、メジロブライトは中団。直線入り口で3頭が並ぶが、スペシャルウィークは外のメジロブライトにリードを保ったままゴール。2着メジロブライトと1/2馬身差、3着セイウンスカイ。
7月11日宝塚記念、単勝1.5倍の1番人気、グラスワンダーが2番人気。先行し3コーナーで先頭に出るが、直線でグラスワンダーに交わされ3馬身差の2着。
10月10日京都大賞典、単勝1.8倍の1番人気、先行するが直線伸びず7着。
10月31日天皇賞(秋)、スペシャルウィークは4番人気。後方からのレースで直線一気に差し切りレコード勝ち。
11月28日ジャパンカップ、凱旋門賞モンジューが1番人気、スペシャルウィークが2番人気。後方からのレースで4コーナーで外を通って残り200mで先頭に立ち押し切った。
12月26日有馬記念、グラスワンダーはジャパンカップを使えず、毎日王冠以来のレースとなったが単勝2.8倍の1番人気、スペシャルウィークが単勝3.0倍の2番人気。グラスワンダーが中団、スペシャルウィークがその後ろにつく形になり、直線2頭が一緒に伸び、ゴール直前でテイエムオペラオーを交わした。写真判定の結果、4cm差でグラスワンダーが1着、スペシャルウィークが2着となった。

この年のJRA賞選考は難航し、結果について未だに議論が絶えない。
スペシャルウィークは天皇賞春・秋、ジャパンカップ優勝、宝塚記念と有馬記念はグラスワンダーの2着とシンボリルドルフタマモクロスメジロマックイーン以上の成績を残したにも関わらず、選考委員会はエルコンドルパサーの海外での活躍を評価し、最優秀5歳以上牡馬に選出した。
スペシャルウィークとグラスワンダーには特別賞が授与された。

2000年シーズンから種牡馬となった。

種牡馬成績


主な産駒

母の父としての主な産駒


関連項目

JRA

外部リンク

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